有職麗華

ほぼ自分の感想推測憶測の記録用

リューン2019考察

やっぱリューン最高だよーーー!

本当今回リューンのチケット取れなさ過ぎてめっちゃ泣いた。売れっ子になって… ここ最近で一番チケット取れなかったミュージカルだったよ…

変更点が演出にも歌詞にもあるってみなさんが各々メディアで言っていたので、変わってほしくないところが変わったら寂しいな~ という気持ちもあったんだけど、ダナトリアとクラートンのヒゲにビックリしたのが一番だった笑

フローとダイの幼さ(特に喋り方)が増したけど、なんだろ、どこか初演の時より成長している感じがあった。

あと、色々セリフが足されたことによって、初演で書いた私の考察 (という名の妄想)も変化するなーって思った。

 

ここはあくまでも自己満考察なので好き勝手に書いています。なんの確証もないです。

 

考察項目

・試し斬り

・義手を見るフロー

・たたらの島での終わり

・ファンルンはなぜフロー・ダイ・エルカを殺さなかったのか

・総括(ここでくるまとめ。総括以降の項目は物語に関係ないため)

物語には関係ないけど勝手に解釈したシリーズ

・リューンの時間軸

・風の洞窟、リューンの里(後半ほぼ妄想)

・リューンのファンタジー論(主にハリー・ポッターとの比較)

・ポスター

 

試し斬り

腕斬られる時のフローが「ウワァッーーーーーーーーーーーー!」 って叫ぶのが追加になった。 初演では叫ばなかったのすごい好きなんだけど、あれなのか… 生きることを諦めている感強いからなのかな…(以前のブログでフローはダイを殺すとともに自害を少なからず心に決めているのではないかと思っていると考察)エルカへの対応も斬られる直前の怖がる顔も変わらないけど(初演より怖がっているかな)、叫ぶことによってフローの感情が正常なんだと。生を感じた。

 

義手を見るフロー

♪いつか虹が見たいrepriseでフローが登場する時、笛を吹く前に義手を見るフローのお顔が…!なくなってしまった切なさと、次に進む為の一歩だと。これでダイを助けられる。って希望が詰まっている愛しさと切なさと心強さとが合わさったお顔がもう、抱きとめたい。フローは何かを得るには代償が必要なんだと潜在意識でやってるの …?もうあなたファンタジー小説の主人公のような生き様だよ…( ※リューン・フローはファンタジーミュージカルの主人公です)

 

フローが自分の義手を見るのはこのたたらでの終わりと、全てが終わってルトフの里に帰ってきて(フローが発するすべての セリフが終わってダイがしゃべっている時に後ろで)フローリアとアリーシャと話している時にアリーシャに聞かれて、「あ、これは…」って話す時だけなんだよね。

(ファンルンに拷問されている時に「腕も斬られて~」 って言われてるけど、そんな場合じゃなかったし)あくまでもダイを救うための、約束を果たすための一つの手段としてしか思っていないとすら思える…。本当に“この身を挺しても”なフロー…

 でも、全てが終わって劇団を再開させる今、 義手のフローは踊れるのかな…片耳ないけど大丈夫かな…ってめっちゃ心配…

 

たたらの島での終わり

フロー「あの島の雨も止んだことだし、僕達にもきっと良い事があるよね」(「ね」あったけ…?)

ファンルン「そうかなー。そう簡単に運命は変えられないと思うけど」

エルカ「なーにを知ってる風に」

フロー「目指すは風の洞窟だ」

 

フローがたたらの島の変化を知ったことによる、次もしたたらの島に言った時の「あの時の笛できっと…」 っていう私の妄想が打ち砕かれる笑

ここで、ファンルンが運命はそう簡単に変えられないっていうのが、自分がそういう(スパイ)運命から逃れられないってもうわかっている。もしかしたら変わりたいと思う時があったかもだけど、(ルトフの里に身を置いたらこんなに平和な世界があるんだ… と思うだろうし)人を殺すのが好きな自分はもう変えられないって知っているからなのかなって。あとは、もしかしたらここでダイを殺しに行くフローの運命も変わらないと思っているかもしれない。やっぱりどこか冷めていて一線引いている。距離感が感じたのもこの瞬間。

 

たたらの締めくくりで次の目的地言うの個人的に良かった。

(超個人的だけど、前職で受付をやっていた時に場所移動する時は次に向かう場所を先に伝えると相手はどこに連れて行かれるのか分かるから安心するってすっごい指導されたなごりがある笑)

目的地を言うことによって場所転換の切り替わりができてよかった 。(ルトフの里にいる時には風の洞窟に行くっていうワードは出てこない。たたらの島でダナトリアとクラートンが話しているけど、フロー達の口からは出ないからフロー達どこに探しに行くの?って思う

 

あとずっと気になっていた「たたら」ってなんだろう… っいう疑問を調べた。(今更)

【たたら】…何人かが足で踏んで空気を送る、大型のふいご。(【 ふいご】… 金属の精錬や加工に必要な火を起こすのに古代から用いられた送風 器)[参照:三省堂 新明解国語辞典第五版]

ちなみに【たたら製鉄】っていうのもあった。

日本において古代から近代にかけて発達した製鉄法で炉に空気を送 り込むのに使われていた鞴(ふいご)が「たたら」 と呼ばれていたために付けられた名称。 純度の高い鉄を生産できることを特徴とする。 近代の初期まで日本の国内鉄生産のほぼすべてを担った。[参照: ウィキペディア

とあった。

♪たたらの島は武器屋の島~♪そのものだった。 このたたら製法には1000年の歴史があるので、 そうするとリューンの世界観もその1000年の歴史の中の600年のあたりなのかな…(でもたたら島の歴史とルトフの歴史は違うか)ってちょっと思ったり。

純度の高い鉄を生産とか、国内鉄生産のほぼすべてを担った。ってあるのが、ドルデンの魔剣をダナトリアンに渡す時に「 この島でできる最高の技術を駆使しました。つまりこの星一といっていいかと」 とカーロンが言っていたのにめっちゃ納得。でもやはり思う。なぜ!たたらの島は奴隷の島から解放されないの…どこの統治下なの… 対等に武器の取引できるようになったら暮らしは豊かになりそうな のに…だからなのかな… カダとかナダージアは武器の島からの逆襲恐れてるの?いやもうその前にリューンの里みたいに滅ぼされるか…?

 

今回フローが「雨も止んだことだし」 って言ってのがたたらへの希望が垣間見えて締めくくりとして素敵だった。

 

ファンルンはなぜフロー・ダイ・エルカを殺さなかったのか

洞窟でいつでも殺せるタイミングはあったよね。あ、エルカは穴に落とされたからある意味マジで殺そうとしてたわ… でも、トドメはさしていない。(女性に対するフェミニズムなのかな…ドラマで戦時の軍隊って斬りはしないけど、 崖から投身させるとかは見たことあるから)

エルカはわかるとして。フローにトドメを刺さなかったのはなぜだろうか。人を殺すのが好き、恐怖に歪む顔が綺麗って歌っているから耳斬って舌斬って… っていうのは分かるんだけど、あんだけ拷問して最終的には「 もういいや…」ってトドメ刺さずに去るのはなぜか。

① 少なからずともファンルンの中にフローへの仲間としての意識がある(潜在的に)

② フローのダイとの約束を守るという意思の強さは知っていたと思うから、拷問にも屈しない姿を見て興ざめした

③滅びの剣を止める手立て(風の魔法使いの血を引いているフローが歌うことで力が収まるのでそのフローの舌を斬って声を出なくさせた)を失くさせたからもういいやと思った(そうだったとしたら 爪が甘いので感情的には②から①になったとも思える)

④出血もすごいだろうし死ぬのは時間の問題として、舌斬ったからもう止める手立てもないし絶望して息絶えろって思ったか

このどれかかな~って思っている。

ファンルンの癖を考えたらフローにはトドメ刺すより、“ 何もできない”という絶望の方が“死” をあらわすので肉体的な死よりも精神の死の方がダメージが大きい から④と考えてまぁ、死んだら死んだで…って感じかな~。

(後でエルカと再会したときに「無事で良かった!ハハハ!」って言ってるけど、内心すごい焦ってそうだったのに対し、フローには「いたのか…」 って生きてることを少なからず想定していたようにも思えるから)

いや、まあ、それでもドルデンの魔剣は持ってとけ… アウトオブ眼中すぎやろ聖剣… 両方持ってた方が身のためにはなったはず… スパイの仕事にドルデンの魔剣なかったからか? 滅びの剣を止めてしまうからいらないにしてもだったらそれこそ封印しとけ…手にした他国から奇襲されるで… っていう突っ込みしてしまうのは解釈した故の疑問なので許して… 。

 

ダイを殺さなかったのは、まぁ、無理だわ。 ホイホイ殺せたらフローの頑張り水の泡だし笑

そう思うとダナトリアにはきちんと剣を刺して殺そうとしたし(未遂に終わったけど)、ダイ(憑りつかれてる)にも剣は向けたし( 速攻で止められたけど)、エルカも穴に落としたけど(ある意味ちゃんと殺している)、フローにだけは身体に刃を付けて大量に血を流させたけど(肉も斬ったし)、刺せるはずのトドメは刺さなかったんだよね。

“調和の里” ルトフの里に言ってフローとエルカと旅を共にして本当に心の片隅 に情緒が芽生えてたらいいな…(興ざめの方が強そうだけど)

 

ファンルン死んだ時に手下から「あーあ」で済まされてさっさと帰られるのかわいそうだよなー。 でもこれが多分ファンルンの代償だよね。 誰も信じてなさそうだったし… ファンルンの死を嘆いてくれる人ナダージアに一人だけでもいいからいてくれ…

 

 

総括

・変更点のところでも書いたけど、フロー・ダイ・エルカの調和のトリオは幼さが増した。しゃべり方とかボディータッチとかが子供っぽい。女の子の方が大人びている感じも(フローの手を繋ぐあたり)。ここは変わらないけど、かまど亭のテーマの時にエルカがフローの腕もって揺れるの(ダイはフローリア)も弱そうなフローの面倒見ているというか(一角狼座で一緒だから距離感近いのもあるけど)。

でも幼さは増したのにキャスト自身が各々経験を積んで成長しているのが滲み出ている。幼いんだけど、根底が成長している… っていうのが、第一の感想。

 

・ストーリーは変わらないけど、ファンタジー味が増した。(これは体感的に)

 

・オビオテ語の法則教えてほしい。(初演から変わらない感想)ラシッドの話し方かわいい。声かわいい。やっぱりオビオテ族不憫。ドラゴンが飛んでくる映像の絵本感好き。合体ドラゴンの息の合わせ方好き。

 

・焚火のシーンはやっぱりふと垣間見える青春の1ページ。

・今回のフローとエルカにはまだ恋心芽生えない距離感。

・ファンルンの距離感、一歩引いてる。フローいじめないで!(笑)エルカいじるファンルンのフローの牽制感好き。 あのフローはめっちゃ男だった。

 

・ ダイの幼さからの滅びの剣を持った後のサイコパス感の変化すごい 。

 

・ エコーミュージックのフローの動き変わっちゃったーー梅吉感減ったーーー(銀二貫の丈君の役名)

・トゥーヌ・シェーナのイタズラかわいい。

・ルトフの里の仲の良さ滲み出てる。めっちゃ楽しそう。

・クラートンとダナトリアの関係は割とちゃんと信頼関係?主従関係がある。

・耳と舌斬られるフロー痛い… あの斬られた舌出すのがフローの絶望感すごい。 ダナトリアからの腕斬られるのは代償とドルデンの魔剣を得るため だって思えるけど、ファンルンからはただの拷問だし、仲間だったしでもうな…斬らなくてもいいじゃん… 人体斬るのがなんか現代って感じしないよね…

 

・全てが終わった後のドルデンの魔剣どうするんだろう…ファランディーアの泉にしまえないしな…長老管轄で預かるのかな…魔法道具使える人いないし魔法の力でしまえないもんな…

 

物語には関係ないけど勝手に解釈したシリーズ

 

リューンの時間軸

ストーリー全部知ってから観て思うと、最初の勉強のシーンで魔法とは… っていうシーンで今はこんなに想像上のように話しているけど、数時間後には体感するハメになるし、みんなが♪3がテーマの宿屋 ~って歌っている時にはこの平和もあと数時間… ほとんどが死んでしまう…!って思うしで時間軸に泣く。1幕って実は1日の出来事の話なんだよね…ツライ… 風の舟でルトフの里から旅立って全てが終わって帰ってくるまでの期間ってどれ位なんだろう…ってずっと思っている。数日の話なのか数ヶ月の話なのか数年の話なのか。(数年はないか)

ルトフからたたらまではきっとそんなに経ってないよね。ダナトリアが脚作っているし、下手したら翌日長くても1週間以内かな…そこから風の洞窟までは数日では厳しいと思うのよね。 オビオテ砂漠あるし。ルトフの里がある東大陸からたたらの島、たたらの島から西大陸行くまでも時間かかりそうだもんね。(ナダージアからたたらの島近いけど、カダからはめっちゃ遠いから武器の調達とかすごい大変そうだよね 。距離的にナダージアの方がたたらの統治下っぽいよね。でもそうするとダナトリアの脚を作れないから世界的に奴隷なの? )

 

 

風の洞窟、リューンの里

地図を見て気になる、リューンの里と風の洞窟ってどこだろう…

ダイスが風の魔法使いはこの砂漠の向こうにいる…!って言っているから西大陸のオビオテ砂漠の横にある山なりが風の洞窟だと思っている。

地図上に風の洞窟が書いていないのはなぜか。 魔法が関係するから地図上に残らないようになっているのかな。

それか、フローとダイの里がリューンの里(風の里?)だとして、このリューンの里が風の魔法を継いでいるからそこに風の洞窟もあるのかな。そうするとリューンの里は10年前に滅びているから地図上からも消し去られているからオビオテ砂漠の横の空白に納得。

戦争孤児になって途方もなく歩いてフローリアに拾われてルトフの里に来るってなったら5歳の歩ける距離を考えるとリューンの里は 東大陸かなと思っていたけど、エルカが♪ ある朝旅からママが連れて来たの2人♪ って歌っているからフローリアが西大陸まで旅に出ていたのも辻褄 が合う。

ルトフの里の近くにも里がありそうだけど、そこにリューンの風の洞窟とかあったら、砂漠で行き倒れるダイスがかわいそうだからやめよう…。

そもそもフロー達と合流するなら一緒に行けば…?って思っていたけど、そもそものダイを殺す旅に出るのゴールが風の洞窟だとは旅立つ時に知らなかったパターンであればダイを殺すためにたたら行くフロ ーと風の魔法使い探しに行くダイスの行先が違うのは納得。(フローは南の空に消えたダイ目指してそうだし)

腕斬られた後、ダナトリアやカーロンから教えてもらってそうじゃない?

(※妄想)

腕斬られて義手を装着してもらっている時に(エルカは号泣)、

ダナトリア「おい、ルトフの民(もしくはリューンの生き残り)。お前の名前は何という」

フロー「リューン・フローだ」

ダナトリア「お前達、ドルデンの魔剣を手にした後どこに行くつもりだ」

フロー・エルカ・ファンルン「…え?」キョトンとする3人。カーロン呆れてため息ついてる。

ダナトリア「フハハハハ!お前達はどこに行くかも検討がついてないのか!どこまでも呆れたもんだな」

エルカ「ちょっと!なんで知らないのよ!」ってファンルンとかド突いている。

ファンルン「はぁ?俺が知るわけねぇだろ!」

ダナトリア「風の洞窟だ。滅びの剣は風の魔法使いを倒しに行くだろう。そこに行くはずだ」

フロー「あ、ありがとう。でもなんで…?」

ダナトリア「なぜだろうな」

って去る。できっとカーロンに風の洞窟とか聞いている。

もしくは西大陸の詳しい地図貰う。

そこからはいろんな人に聞いて…ってやってそう。

(一度人を殺すダイを見かけていてほしい)

旅路の途中でフローが体調悪くなって休むターンとか、ある里でかわいい女の子にめちゃめちゃ言い寄られるターンとか、もうどうしようもないような里で足止めくらっていて… っていうどうしようも救いのないターンも欲しい。

なんか、 フローがある日いなくなった幼馴染のダイを探しに行くっていうのが、私の中で雪の女王とめっちゃリンクする…(デ〇 ズニーじゃなくてアンデルセンの方ね。女の子が雪の女王に連れ去られた隣に住んでいる男の子探しにいくやつ)

 

(でもダイス知ってるだろ?うーん。謎。たまたまなのかな。いやでも劇で滅びの剣は風の魔法使いが~ってやっているからフロー達も知っているはず…)

 

きちんと知っているパターンも考えたけど、なんかそれはフローリアしか知らなさそうじゃない?長老だけが受け継がれる秘密にありそうじゃない?知らないけど笑

あーでも、10年前まではリューンの里あったんだから大人はみんな知っていたのか。(風の洞窟は知らないとしても)それか、美女と野獣みたいに魔法の力でリューンの里の記憶消されてる?笑 (それはない)

 

 

リューンのファンタジー論(主にハリー・ポッターとの比較)

どうしてもやりたくなる、ファンタジー物語との関係性。ここでなぜ、やたらとハリー・ポッターが出てくるかというと私がポッターマニアだからである。あとはちょいちょい出てくる物語もほぼイギリス文学なのは私がイギリス文学大好きだから。そう!ここは自己満の節!(このブログ全部が自己満である)

 

ここでは、ドルデンの魔剣(ある意味聖剣)を持ったフローを善、 滅びの剣を持ってしまったダイを悪として進める。

フローはただ“道を誤ったダイを身を挺して救う” という約束の名のもとに個人的にダイを殺すための旅をするけど、結果的に世界を救うことになるので善。ほら、ドルデンの魔剣が聖剣に見えてくる… エクスカリバーに見えてくる…(王様の剣エクスカリバーはちょっと違うけど)

 

ダイは故意的ではないけど、滅びの剣を持ってしまったために世界の全てを滅ぼす実行犯になるので悪として。(ダークサイド堕ちた感すごいけど)

 

なんか、この関係性(血は繋がっていないけどある分身感)ってハリー・ポッターとヴォルデモートみたい(いきなりのハリポタ)7巻とかのヴォルデモートの考えがハリーの頭にダイレクトに流れてくるやつ。(めちゃくちゃコア。ハリポタ読破勢なもんで… ちなみにお互いの思考がリンクするのは5巻から。)

ちなみに、6巻(謎のプリンス)終わりからハリーはダンブルドアに命じられてヴォルデモートを倒すために分霊箱を壊しに行く旅に出るように命じられ7巻(死の秘宝)で度に出る。そして全てが始まったホグワーツ魔法学校で決闘をする。ほら、 滅びの剣が生みの親である風の魔法使いを殺しに行くために生みの親がいる風の洞窟に行ってフローとダイが決闘する…。(ルトフの 里がガンドラと呼ばれていたころのガンドラ王が始まりなので実はルトフの里が始まりの場所なんだけどね…都合よく解釈←)

あと、“生き残った男の子”ハリー・ポッターは自分の生まれ故郷のゴドリックの谷の家は崩壊し、親は殺されハグリットに連れ出されるし、17歳でヴォルデモートを倒しに行くための旅路で故郷に行く。

リューンの里が風の洞窟と同じ場所と仮定した場合だけど、十分可能性はある。

 

ダイをヴォルデモートとしても結局ヴォルデモートって境遇はハリーと一緒なので同じように考えられる。

ヴォルデモートの本名トム・リドルも孤児。(親を殺されたわけではないけど)トムは強い力を幼い時から持っていて孤児院の子の物を盗んだり、親を憎んでいたりと擦れている性格ではあった。(ホグワーツにいた時は優等生の仮面被っていたけど)どこかでずっと何かを企てていた(秘密の部屋と分霊箱)。これは、修行していたし、復讐の火がどこか消えていないダイとも通じる。

滅びの剣が蘇る時も、もともとガンドラ(ルトフ)で生まれた剣が同じ地で蘇る。一度力をなくしたヴォルデモートが再度力を戻すのもハングルトンの墓地といってリドル一家の墓地がある場所で、ある意味トムの始まりに関する場所。(墓地に用があったのは蘇るのに父親の骨が必要だったため)

 

(もしくはトワイライトの狼族… あれは同じ狼族なら頭の中の声が通じるってやつだから、同じ一族のフローとダイならこっちでもありえるけど、ドルデンの剣を持ったフロー(フローはダイ個人を救いに行くつもりだけど、一応世界を救うことになるので善)、 滅びの剣を持ってしまったダイ(世界の全てを皆殺しにするので悪 として)の関係を考えるとハリポタ要素になるのかな…)

 

ホグワーツで問題起こしがちトリオことハリー・ロン・ ハーマイオニー、男子2人女子1人の構図も一緒だし旅をする時はダイはヴォルデモートとしてもファンルンが入るからこの構図は結局変わらないよね。

エルカをハーマイオニーと見立てられる(エルカがそこまで頭いいかは分からないけど、謎解きをしたという点では合致。)

 

あとはリューンでは兄弟じゃないけど、ファンタジーの法則で兄弟の三番目は裏切るっていうのがある。(ハリポタでいえばウィーズリー兄弟のパーシー、ナルニア国物語でいえばエドマンド)旅のトリオだとファンルンが裏切るからちょっとおっ!って思った。兄弟の法則は裏切るけど、味方に戻るっていうのがあるからどちらかと言えばダイの方がこれに当てはまるな…ルトフのトリオは三兄弟のようなもんだし。

これはちょっと言いたかっただけ。深い意味はない。3という数字が調和としているルトフには合わなかったけど、ファンルンはルトフじゃないし…っていうループ。

 

年齢についてもちょっとだけ。これはたまたまかもしれないけど、15歳の共通点。

幼少期に親を殺され(ハリーは1歳、フローとダイは5歳だけど) 、そこからしばらくは“死”とは離れる(幻影(トラウマ)はずっと付きまとうけど)。そしてどちらも15歳の時にまた“死” と関わる。ハリポタはハリーの名付け親(ハリーの父親の親友)で両親の死後、唯一信頼をおけた家族のシリウス・ブラックが死に。(っていうそれっぽいこと打った瞬間に思い出したーーーシリウスの前に14歳の時にセドリック死んでたーーーヴォルデモートに殺されてたーーーごめんセドリック…!!!!)

フローとダイは15歳で2回目の皆殺しに会う。(ダイが殺すんだけどね!!!)どちらも肉親じゃないけど、家族のような存在との死の別れが15歳で起きる。(それっぽくまとめた)金八先生で15歳は志学の時。という一つの節目だって言ってたからそれなのかな~って思いたかっただけ。(セドリックごめんな…)

 

死の共通点。

皆殺しもだけど、決闘をする上で訪れる主人公の死についても共通点。

ハリーはヴォルデモートを倒すために自分が死ななくはいけない。(幼少期にハリーを殺そうとした時にヴォルデモートの一部がハリーの一部になってしまい、ハリー自身が分霊箱になってしまった為)ハリーは一度死の淵に立つけど、生きる道を選び生き返る。

あとはハリーはホグワーツに入学してからずっと命を狙われていたし、話が進むにつれて殺されそうになるリスク高すぎる。

フローは、最後の♪約束♪ でダイを止めるには自分の身を挺さないと。と思い身を投げ出す。 (死なないけど)ずっと言ってるけど、フローはダイが道を誤った時点で死を覚悟してる節があるし、どんどん死に向かっていく気持ちも強くなっていただろうからそこもある意味死へ近づいていた。

 

恩師の共通

ハリポタだと、分霊箱を壊す為、杖の力を譲渡させるために戦いの為に恩師であるダンブルドア校長が死ぬ。

リューンだと、二人の恩師である(恩師だよね?)ダイス先生が滅びの剣を止める為に死ぬ。

ここもかなー。ちょっと内容薄いけど。

 

逆に全然違うのは魔法の質。ガンドラ王国時代は普通に魔法があったけど、一度あの世界ほぼ滅亡してるから魔法使いもその時に殺されたということにしたら魔法の力は0のようなもんだし、風の魔法が使える一族が残ったとしても風の魔法は戦闘向けじゃないだろうしね…現にカダ王国に滅亡させられてるから弱いよね…。

 

これは本当に元も子もないんだけど、ダイス一人だけが残った世界でどうやって人類増えたんだろう… って思ってしまってこれはさすがに無理だ… と思って世界を皆殺しにといいながらやっぱ生き残った人はいるんだろうな…と。させてもらった。

 

ポスター

ところでなんで今回はどのポスターにも【 ファンタジー冒険活劇ミュージカル】の文字がなかったんだろう。あの表現めっちゃ好きだったのにな…って思っていたんだけど、なんかないのも納得。

今年のポスターの感じと一度内容を知られているからなのかな… 内容が一緒だけど確かに今回は【ファンタジー冒険活劇】 の印象よりもっと初演で切り開いた上での戦いというか葛藤としていた感じがした。(体感的に)

初演はパンフにもあったけどがむしゃら感があって本当に道を切り開いていくって感じがして色で例えると本当赤黒茶色… ってフライヤー2種類そのままな感じで【ファンタジー冒険活劇】 感だったし、今回は水色白エメラルドグリーンってルトフの里で風に吹かれているというか爽やかな感じがしつつ、風の洞窟の中での対峙感もあるの不思議(フライヤーの印象そのま ま真に受けるチョロい)

(何これ最後にめちゃめちゃ内容薄い項目入れる)

 

…かな~これで考察し尽くしたはず… 書いていて途中からハリポタ出てくるとは自分でも思わなかったけど笑

いろいろ初演の時や変更点、レポと被っているところはあるけど、あくまでも自己満なので…

妄想も毎度ながらあるけどあくまでも勝手な自己満なので…

 

でもこんなに楽しい考察できたリューンは本当に見応えのあるミュージカルだった。根本的な話はダークだったりグロかったり… と重めなんだけど、それに負けない最初の和さ明るさと少年少女の青さと成長が物語を根底で支えているバランスがすごい作品だと思った。

 

そしてやはり願わずにはいられない平和のありがたさを感じた。

 

再再演と円盤化、音源化もぜひ!!!お願いします!!!

 

またルトフの里に出逢えることを願って…

 

リューン

 

リューン〜風の魔法と滅びの剣〜2018レポ2幕

二幕

 

♪たたら労働歌♪

2番の♪600年の止まない雨♪で上手から出てくるのは同じ。雨に降られながらワーってくるフロー・エルカ・ファンルン。マントで雨避けるフローがかわいいんだー!

ファンルンマジで雨嫌そう笑

エルカ「私達にも武器が必要でしょ?」

フロー「 この島のカーロンって人に会うようダイス先生に言われたんだ」

ファンルン「へぇ~。もう雨冷てぇ!」

ファンルンのエルカへのイジリ

ファンルン義手(手だけ)をエルカに投げる。(初演は義手(腕まであった)を持ったままエルカの肩に置く)

エルカ「ふざけないでよー!」

ファンルン「えーふざけさせてよぉー」のファンルンの背後に島民。義手で襲われる。逃げるファンルン。

 

ドルデン

クラートンひげ!どうした!長っ!2度見したわ!(ちょっと話入ってこなかった)まじないの呪文増えた?

ダナトリアとカーロンが話している横(上手)でフロー・エルカ・ファンルン来る。前より来るの早い?そんなことない?めっちゃ聞き込みしている。

その横でダナトリア「この法外な値のする剣だ… 試し斬りをさせてもらう」

ねぇ…ルトフの里にそんなにお金ある…?ってめっちゃ心配したよね。

ダナトリア(下手)暗転。

フローエルカが島民(ダンドイさん)に2人揃って「ありがとうございます!」ってペコってする。90° お辞儀。幼稚園児なのかな?かわいい…。 ファンルン後ろで雨嫌がっている。

ファンルン「どうだった?」

フロー「カーロンはこの島の長だって」からのミリアン来る。 カーロン達来る。

ファンルン「何も知りません!」

カーロン「???」

エルカ、ファンルンのことめっちゃ叩く。「あっちに顔のまぁ~ るい子行きましたよ。へへっ(*^-^*)」

コーリオ来る。ミリアンの父とわかり、フロー口パクで「 父さんなの?どうする?」って言ってる

 

♪いつか虹が見たい♪

♪斬られるのは~♪でフロー笛出す。センター上手からセンター階段へ。座るかわいい。座ると体がマントで全部隠れる。小さくてかわいい。 座りながら笛吹くフロー。スナフキン

ミリアンパート♪清き神よ~♪でフロー立つ♪空を見上げて♪で座る。

この歌ツライ。 脚本の篠原さんが中東とかの戦地訪れて聞いたこと感じたことなんだろうな…とめっちゃ思わされる。

 

試し斬り

カーロンに見つかる。父子どっちが試し斬りされるかで拉致があかないときにエルカ、プッツン。

エルカ「そんなに試したいなら自分ですればいいじゃない!」 腕を斬る仕草する。

みんな振り向く。怒った顔でファンルン指さすエルカ(劇中劇でフローにやったのと一緒。)

気づいたファンルン、エルカに突っ込みいれる。 動じないエルカやっぱ強い笑

 

ダナトリア来る

フローVSダナトリアでフロー最初に飛ばされる(よく飛ばされるなこの子)からセリフ。ファンルンがダナトリアの剣を受けてめてくれてるのは変わらない。立ち上がってしゃべるフロー。ファンルン腕プルプル。 ダナっちの力に負けそう(そりゃあな)。

フロー「代償とか復讐とか正義とか報復とかは僕には分からない。けど、リューン・ダイを救いたいんだ!」(このセリフすごい好き 。)

ダナトリア「殺すことでか?」

フロー「あぁ」

ダナトリア「いいだろう。だが試し斬りはさせてもらう。… お前でだ」

初演は後ろ向いて確認していたのが、チラ見程度で今回はすぐ戻るフロー。

フロー「…あぁ」の決意の顔

焦るコーリオとミリアン(そりゃあな)

フロー「君達の為じゃないよ。自分の為なんだ」が優しい。好き。 歳上のカーロンにも君達って言うのが距離置いてる感じして好き。 (それともミリアンを主体にして言ったからなのかな)

ファンルン「報酬は俺達が貰うからな」 の言い方が普通のテンションになっていて残酷さ出てる。(永田ファンルンの時はめっちゃフローが仲間って感じの感情移入だった) (いや、そもそもフローの腕だから報酬全部フローのものだけどな )

腕を斬られるフロー「 この先歩けなくなるのは困るから左腕がいいな」の選択の仕方よ…

斬られる箇所を選択出来るのはせめてもの慈悲なのかな。

斬られるフロー、 エルカに優しい眼差し向けるのは変わらないけど、 ちょっと恐れが前より出てるかな?フローの「 ウワァッーーーーーーーーーーーー!」って叫びが追加。(初演がダナトリアの斬る時の雄叫びしかなかった。ただ斬られることを受け入れるフローで、自分は二の次。 本当にダイとの約束を果たすためだけに生きているっていう感じだった。こちらの方はフローの儚さというか、ちょっと人間から離れている感じ(魔法使いの血を引いてるし)が出ていて好きだった。今回はちゃんと“生きている”、 少年って感じがしてそれも好き。)

フローの叫びが追加されてもう私の胸が張り裂けそう。

暗転

 

♪いつか虹が見たいreprise♪

ミリアン「どうして雨やまないの…」でフロー後ろ下手から出てくる。(暗転)

曲で笛吹く。笛を吹いた後の儚く強い顔。空見る→義手見る。義手を見て、これでダイを救えるって思ったのかな… 一歩進んだって思ったのかな… お願いだから義手になって自分の腕の喪失感も味わって… 自分を大事にして…(超願望)

エルカとファンルン来る。ここの演出変わったかな?前は陸の上設定だったのが海の上なのか海岸沿い設定なのか波(布)が見える( ダイはそこにいる上手一番後ろ)

ファンルン「な~んで報酬まで渡しちまうかなぁ~ お前の腕の代金だろうが!」

フロー「だってあの人達の生活が!」

ファンルン「このお人好し!」でフローの義手を上げる。 イテテテと痛がるフロー(やっぱつけたばっかりの義手痛いよね) 、「ちょっと!」っと怒るエルカ。

フロー「僕はこの剣があれば十分だ!…これでリューン・ ダイを助けられる!」 キラキラした目でドルデンの魔剣を見るフロー。全私がフローを保護したかった。抱きしめたかった。

(ここから付け足されたセリフ)

フロー「あの島の雨も止んだことだし、僕達にもきっと良い事があるよね」(「ね」あったけ…?)

ファンルン「そうかなー。そう簡単に運命は変えられないと思うけど」(すごい冷めた声で言 う)

エルカ「なーにを知ってる風に」

フロー「目指すは風の洞窟だ」

上手に向かって歩いていく3人。

ファンルン、このセリフあるだけでだいぶ運命を諦めている感じするし、フローとエルカ2人との距離感を感じる。そして私の中で宿命は変えられないけど、運命は変えられる!ミカエル!出番だよ!っていう叫び声が…(いい加減クロスハートから離れて)

 

オビオテ族

喋る時の手ぶりがすごい。こんなにあったけ?ラシッドの声と話し方が好き。特に「バラバラ」の言い方がめっちゃ幼くて好き。

ダイスめっちゃキラキラした感じで「私も1000年以上生きてい ます!」って言ってオビオテ族に笑われてポカンとするけど、そりゃそうだぜ。

ドラゴンの奇襲。ドラゴンはリューンって単語に反応して来たのかたまたまなのか気になる。そしてこのドラゴン怖いんだよね。 みなさんの動きはマジですごい。よく揃うよね・・・ 白布の中から見えるファンルンが仕事人感あって好き。 ダイの奇襲。ここも動き増えたかな?わかんない。 相変わらず身体が柔らかい。(ゆまコンのFunky8紹介ダンス参照)

ラシッドの必死の抵抗に

「そうだ…!その憎しみだ!その声だ!その音だ!それがもっとほしい!もっと俺を憎め!世界を憎め!」って言うところが、滅びの剣って魔法使いを殺した剣が滅びの剣になるけど、魔法使いに対する憎しみでできているものだから誰かが憎しみを込めたらもっともっと強くなるのかな…と。そして自分の仲間を殺されて少なからずとも憎しみが生まれないわけないからどんどん力を増すんだろうな…

(そう思うとファンルンってマジで滅びの剣と気合うよね。)

 

ダイのダイスへの「ダイス先生!やめてくれ!本当におれはあんた を…」「殺せるんだぁっ…」 のダイから黒い獣への切り替えのすごさ。ノーマルからサイコパスになる瞬時の変化が本当にすごい。

 

 

砂漠での会話(焚火)

フロー「リューーーーーーン!」 からのスローに回っていく感じが好き。

エルカ「どうしたの?」

フロー「リューン・ダイが泣いている声がして」

はい。ここ。テストに出ます。(出ない)実は滅びの剣を手にしたダイ(恐らくノーマル)の心情が唯一表される場所。ダイはきっとまだノーマル部分が結構あって色んな人を殺してしまう度に泣いていたんだろうな…。そしてそのたびにフローには聞こえていたんだろうな…

 

フローとエルカの会話微笑ましい。

エルカ「フローくんはこの星一番の歌い手ってことになりますね」 (エセインタビュアー感弱め)

フロー「そうだったら良かったんだけど」ストレートに言うけど、 拗ねた顔するフロー。芸人だし、 この星一番の歌い手だったら良かったと本当に思っているよね。でも、フローお歌お上手だから自信持って!私の中ではこの星一番の歌い手だよ!(丈くんの歌声で堕ちた人より)

フロー「調和の3はエルカのことだ!エルカがいてくれたらなんで もうまくいくような気がする!」 ってキラキラしながら言うフロー。照れるエルカ。フローちゃん、こういうこと誰にでもサラッと言えちゃいそうだから怖いわ… そんなこと言われたら女イチコロだからね… 勘違いする女たぶんいるわ…。 フローが普通の学生生活送る若者じゃなくて良かった。(なんの話)絶対その気になって好きになる女子何人かいて、 一瞬恋心抱くけど、エルカという最強幼馴染の存在しって玉砕するやつ…(だからなんの話)

エルカの推理の時の話し方のあの地味にどこかにおっさん潜んでる ?って感じの話し方するのがすごい好き。 眠いからなんだろうけど、なんかキャピキャピ女子が一切出ないあの感じがめっちゃ好き。

ファンルン、手下と落ち合う時、手下の笑い声足されていた。バレるで。(マジレス)フローに聞こえちゃわないかなぜか私がソワソワしたで…ちょっと離れた所で会っていたんだろうけど…

 

♪黒い獣♪

この時のマッピング映像の文字が形成されていくやつがめっちゃ好 き。

大澄さんのあの声ほんとすごい。ダイの歌もうまいし。 一番いいのが歌い終わった後のサイコパス最絶頂で笑ってからの「ハァッ…」 って超低音で唸って獲物を探すような感じで歩きだすところ。サイコパス極めていて好き。ここでいつもはっすんの演技力の高さを思い知る。

 

♪エルカのエコーミュージック♪

上手でフローとファンルン怯えている。(ファランディーアの泉の時のフローとダイ思い出すよね。ここ)でもファンルン怯えているのは最初だけ。いや、ビビッてないかも(永田君の時はめっちゃビ ビってた)。エルカが「おーい」と呼びかけるとトゥーヌ・シェーナが登場。今回は出てこれて良かったね!!「ダ…イ」 のエコーくだり、ファンルンがエルカのマネをする。ファンルンめっちゃ楽しそう。今回のファンルンめっちゃメンタル強い…。

「ララララ~」で最初だけファンルンも歌う。 エルカの動きのマネする。フローが止める。(やっぱ今回のフロー 、エルカに近づく・イジるファンルンを止めようとするよね。思春期きた?)

エルカ右手にファンルン、左手にフローを自分に寄せて2人の肩に手を置いてジャンプする。かわいい。エルカに台にされても動じない2人の男子感…(男子なんだけど伝われ)

曲始め、転びそうになりながら入る。☈こんな感じの動き。わぁ~ !ってわたわた。風に押されてる?それ見て楽しくなったファンルン、フローを勢いよく押す。わーっ!って入るフロー。 自ら楽しそうにひゃっほーい!って飛び込んでくるファンルン。めちゃめちゃ楽しそうだな。

♪歌 歌 声 声♪で踊りながら進むエルカのマネして踊るフローとファンルン。フローは特に。めっちゃ見様見真似でマネするけどへたっぴ。 あれ…一角狼座の芸人… おサルのマネするフローがめっちゃ顔うるさい丈一郎… この時だけ儚いフローが消える笑マジで消える笑

トゥーヌ・シェーナがフローとファンルンを風を使ってイタズラで操る。クルクル回したりする。一番好きな風に引っ張られて動く仕草は少し残ったけど前ほどじゃない。2番でエルカのマネしながら飛び跳ねるのもあるにはあった けど、可愛さ減っちゃったのが残念… でもお姉さんたちに遊ばれるフローはかわいい。多分トゥーヌ・シェーナも楽しいと思う笑

梅吉感減っちゃったの残念…

♪もし叶うなら~♪ の時のフローの気づきと微笑みが風のイタズラ中で微笑むまでの余韻が少なくあっさりめ…ここがめっちゃ好きだった…

 

エルカとファンルンの乾燥肉の掛け合いは変わらず。

 

洞窟内

フローとエルカ基本手繋いでいるかわいい。

手繋ぎ→ライト当たっている部分(障害物)を飛び越える↷ 手繋ぐ→障害物(エアーで)跨ぐ→ 手繋ぐってやるフローとエルカ。なんかフローだけ動きが拙い笑ぎこちなくて鈍臭そう笑でめっちゃ かわいい。障害物ある度に手離して先にエルカが行って、 越えるのを心配そうに見守られて終わったら手をすぐエルカに繋がれるフローめっかわ…保護者…? 笑連れてかれている感ハンパない笑

かわいすぎて保護したい… この幼さが残るこの子が世界最強の剣と対決するんだよ… ギャップ…

選ばれし勇者ポジション…

 

吹き矢

フロー「誰?」のかわいさプライスレス。

吹き矢の動きは変わらないかな。

吹き矢当てられてコケる時にポケット?カバン?から多分舌落ちる (客席に落ちる)赤かったから舌だと思うけど、耳の可能性あり。

この瞬間(スペアある?なくてもイケるだろうけど、 舌出すグロさまでが拷問だし、耳だったらファンルンが歌う時にない…!でもまだシーンあるから きっと大丈夫だよね?ってめっちゃ思った。 これで落としたの舌でも耳でもなかったらどうしよう笑)

最後にうわぁ~!って抵抗して笛ブンブン振り回すフロー絶対運動 できないタイプの動き方。子供の抵抗って感じでかわいい。

吹き矢で当てられてセンターに倒れる。顔にマントがかかる。2人 が取ってくれる。(めっちゃありがたかった)

フロー運び方カウントがめっちゃズレる笑2番目と3番目どっちが どっちか分からなくなって1…1…2… ってなってる笑フロー薄らニヤけている笑

 

エルカとファンルン

お互いめっちゃ食い気味で話している感じだったな。眠くてダルそうなエルカ。突き落とされてトゥーヌ・ シェーナに助けられる時のエルカの動き。 身体柔らかいというか運動できる人の動き。横向きで腰を浮かすのすごい自然ですごい。からの風に操られてサァ~ッって上手に去って行くのが好き。

 

拷問

またフローが拷問される時がきたよ…動き一緒。手下が鞭で覚醒するくだりがなかったかな。

♪ 快感なんだ次々殺したい♪ でフローの股下入ってヘドバするの変わってなかった。 ロープ切られて転げ落ちるフロー。めっちゃ勢いよく回る。布が靡く。好き(布の靡きかた好きなタイプの人間なんで)。それにしてもよく転がる。前より転がってない?って思うほど転がる。転がる動き結構体力奪われるから、これずっと(時にはマチソワ)する丈君めっちゃ体力の消耗激しそうで心配になった。(観点ヤバイ)

客席に落ちた舌、拾われていなかったけど、やっぱスペアあった! 良かった!

舌斬られた後、苦しがるフロー圧巻。 布渡すのが女の人から男に変わった。めっちゃ心配そうに布顔にかける。あの布がせめてもの慈悲だよな~。

しばらく苦しむフロー。 本当に苦しそうで役に入り込む丈君に私はもう…(言葉にできない )

 

♪地球の呼吸♪

ここのフローの瞑想、覚醒、決意のシーン大好き…

センター上手寄りに置いてあるドルデンの魔剣を拾いに行くフロー 。

(なんでファンルン持っていかなかったんだろう。 ドルデンの魔剣だと滅びの剣を滅ぼしちゃうからと思ったのかな。あくまでも滅びの剣を奪い取るのが目的だし。それかアウトオブ眼中だったか)

剣を持ってセンターに来た時の決意の顔。強い眼差し。好き。

ドルデンの魔剣持って走るフロー。下からライトに照らされて本当にまっすぐしか見ていない顔して走 っているのが好き。走るフォーム前より良くなった。

 

決闘

ダイとの再会。剣の鞘を上手に投げるフロー好き。剥き出しの剣持つしかできないダイとの比較だよね。鞘から剣を自ら出せる。ダイを殺すっていう意思。

殺陣のキレすごい。スタウォーズ健在良かった。 殺陣の動きが基本的に速くなっていた。 スローになるところの動きが少しかわったかな?でもあのスローの 動き大好き。

ダイ「歌え!歌うんだ!フロー!早く歌えって!」

頭フルフルするフロー

ダイ「!もしかして歌えないのか!」(意外と察しがいいダイ)

うんうんうなずくフロー。殺陣再開。フロー倒れるダイが斬りつけようとするとエルカが来る「リューン !」(リューンって言葉なら誰でもいいのか?あ、 でもエルカはトゥーヌ・シェーナに認められたからか)で止まるダイ。エルカと一緒にトゥーヌ・シェーナ来る。 ここでエルカがいることに驚くダイの「エルカ!どうしてお前がこ こに!こっちに来ちゃダメだ!」 が好きお前呼びがなんかめっちゃ好き。

(なんかフローならこんな危険な場所にエルカを連れて来るはずな いって思わせてくれる。この3人の関係性が垣間見えて好き)

隙見て飛び込んで来るファンルンと手下3人。トゥーヌ・ シェーナが3人をクルクルと風で操る。訳分からないファンルン。

エルカ見て驚いて焦りながらしゃべるのに対してフローに対しては 「いたのか」って切り捨てるファンルン。 もうここは完全に関係が切れてる。

エルカ「あなたには見えないのね」

ファンルン「誰かいるのか⁉」(トゥーヌ・シェーナまさかの見えない設定「お友達?」 のセリフがなくなるよね)

ファンルンがエルカを人質にする。ダイスが大きい鳥?も連れて来る。舞台上にいるメンツ、割とカオス笑ダイスフローを介抱。 解放されたエルカをトゥーヌ・シェーナが守るように両サイドに立って盾になる。

懲りずにダイに襲いかかるファンルン「コイツ、バケモノかよ」2 回目くる。良かったあのセリフ地味に好き笑

風のレクイエム歌って治まりつつあるダイに奇襲するも片手で阻止 されるファンルン。命大切にな…。 手下今回下手センター寄りにいる。女が死ぬ。

ダナトリア来る。6/1はあったけど6/6はフローへの「小僧」 がなかった。若そうなダナトリアからの小僧呼び良かった。

ダナトリアのファンルン殺し、持ち上げるのなくなる。そうだよな…今回のダナっち細身だもんな…マーナム同様、腕の筋 3回斬られて剣持てなくされて投げられる。あれ、マジで痛そう。 手下「あーあ」で上手へ。6/1一人捌けすぎて舞台上にいなくて ビックリしたわ。マジで。 戻ってこなかったのこの舞台袖の先に道が続いているように思えて話の景観損なわなくさせたのさすがすぎた。

ダナトリア「どうしても俺を殺したいらしいな」(そりゃあな!この話の根源だから!)でダナVSダイ。

ここのレベル高いバトルに無力のフローめっちゃついてくる。(ウロウロしてくる)多分あれ、足手まとい…いや、決してダナの応戦じゃないからあれだけど、多分、絶対ダナからしたらめっちゃ邪魔笑ダナにダイが殺されないように邪魔しているかもだけど、めっちゃ無力。力の差ヤバいって。そしてまたホイホイ転がされるフロー…軽そうだもんね…

ダナトリアの殺され方、ダイの表情は初演と一緒。フロー、ダナトリアに飛ばされる(ダイスに介抱される)。このダナトリアがフローを庇おうとして死ぬのが好き。 なんか敵対関係にあるし超絶憎しみあってるけど、ふとしたことからどこか親子的な存在になって最後は父親が息子守 って死ぬ的な感じが垣間見えて好き。(実際めちゃめちゃ敵だけどな)

ダナトリア「一番恐ろしいのは自分の行動を理解していない蜂だ。 …蜂のことはわからんか…」(ここ、少なからずこの蜂の話したキャスヴィル思い出してそうじゃない⁉ なんか懐古しているような言い方だし(多分走馬灯始まってる))

クラートンにフローの舌を治すように言う。(お願いだから腕と耳も治してあげてーーー!)命じられたクラートンにめっちゃ話すダイス。手ぶりめっちゃしている。多分しなくても通じるで… 言われていたし…手振り話は民族のあれか…???

初演はいつの間にかシレっとやってくれていたクラートンだったけど、今回はめっちゃ時間取ってる。呪文もめっちゃ言ってる。ライトも浴びている。呪文は聞き取り不可。「ウヒィィィー」 みたいなすごい高い声だった。やっぱりめっちゃヒゲに目がいく。助けて。

声を取り戻したフローの「うっ…あっ…あっ…エルカ…!」 の第一声がやっぱ恋。その後ろでダイスがクラートンにめっちゃありがとう!って手振りしている。ちょっとおもしろい。クラートンがダイスのことちょっとアウトオブ眼中なのがさらに面白い。

クラートン「ダナトリア様の願いーそれがー」で去る。下手前から去る。めっちゃ力使ってボロボロになっている。腰に手をあてて杖ついている。いきなり歳とったビックリした。まぁ、それだけ強い魔力ということで…ゆっくり休んでな… でもやっぱ腕と舌治してくれないかな…(しつこい)

 

♪約束♪

♪歌が聴こえた  フローリアの歌が♪でトゥーヌ・シェーナが♪願ってる平和~♪ とハモリ。まさかすぎてビックリ。きっとこのトゥーヌ・シェーナが歌っていた歌詞がフローリアが歌っていた歌詞なんだと思う。かまど亭のテーマの歌詞だし。

フローの動きも少し変更。

滅びの剣がダイを蝕むかのように苦しみ唸るダイを哀れむような悲しそうな目で見るエルカとフロー。フローはそんなダイを見て決意するような表情に変化する。

 

♪もし怨み晴らせば 続くだろう 復讐の連鎖が♪からだんだんダイに近づく。(ここは一緒)

♪だから風の 歌を歌う 約束だね♪でだいぶダイに近くなった。

♪キミを止める♪ 剣を置く

エルカ「何をするつもり!リューン・フロー!」 ダイの方を向いて両手を広げる

暗転

フロー「約束したんだ!道を誤った時は!」同じ動きをする。(ダイの方を向いて再度両手を広げる)

暗転

フロー「僕が身を挺してキミを救うと!」 両手を再度思いっきり広げる。顔をダイから背けるように客席の方に向ける。お目目ギュってつぶっている。

後ろから控えていたダイスに飛ばされるフロー。(フロー最後まで飛ばされる…)

初演では、暗転する度に一歩ずつダイに近づいていくフローだったけど、今回はもう最初の時点でダイに近い。近づくのではなくその場で手を広げてダイを待ち構えて、運命を受け止めるかのように約束を果たそうとする力強さが出てい る。でも最後にお顔を逸らしているのがやっぱりちょっとは恐怖もあるのかな…ってさらにこちらの胸を張り裂ける演出で私の胸がもう、 張り裂けすぎた。

 

ダイス死

ここでみんなでダイスを囲って走るのが不思議の国のアリスの身体を乾かそう!のシーンみたいでかわいくて好き。(舞台の場面ではめっちゃシリアス)

 

決着の時

ここが変更。ダイスの死後、風の魔法使いリューンがトゥーヌ・シェーナを引き連れて出てくる。めっちゃ締める。

リューン「悲しみの声は風になり、この洞窟から抜け、未来へと吹いていった。だが償いは終わらないだろう。しかし、未来は決して暗くない。お前達は運命と闘った。闘わないという方法で。」

(メモに「蘇るだろう」とあるのが何か分からない…滅びの剣?)

全てが終わったと。ニッコリ微笑みいつもダイとやっていた腕クロスをしようとするもお互い力尽き倒れるフローとダイ。(ダイ フロー の立ち位置でクロスしようとして倒れる、立ち位置逆になる)

エルカ「ダイ…!フロー!」(ここはダイの方が名前呼ぶの先なのね。ダイを探しに来たもんな…)

 

ルトフの里

変化は特になし。

帰ってきたフロー、成長というか力強さを感じる。最初、長であるフローリアにもアリーシャにも目もくれず、一直線にアルムスに一角狼座の登りを渡しに行く。「 またやりたい」が強いもん…。きっともう剣を持つことを選ばないダイの居場所作りってこともあるのかな…。

エルカとアルムスの「こっち!あっち!こっち!」がなくなった。これから報告するであろうフローのために空気を読んでか、立ち止まらないと決めて次に進もうとするエルカ。最後まで天真爛漫な女の子でもう…。

フローリアに報告。「ダイス先生が身を挺して… 先生のおかげで僕はリューン・ダイを殺さずにすみました。… でも先生は…!」で泣きそうなフロー。(泣いている)

フローリア「そう…でもあの子は帰ってくるのねっ!!!」 ダイスが死を選ぶのをきっとわかっていたんだろうな。そしてあえてすぐ唯一の希望のダイが帰ってくるのねと言ってあげるフローリア。

フロー「…はい!いつかきっと…!」

ダイ、下手から杖持って登場。変わらず。 ダイが話している後ろでアリーシャに義手を見られて「これは…」 と話す。フッ…って愛しみさえ出てきたような顔で話す。そういえば腕を斬ったのが旅の一番最初の思い出だもんね…。やっぱり「いいんだ…。これは…」って感じで話しているのかな。アリーシャの子供見るフロー。かわいい。見れて良かったね…。

話がひと段落したのか、センターから下手へ行くフロー。空を見て笛を取り出す。

笛を吹いて風を吹かせるフロー。素敵。

ダイ「リューン!」

笛を吹きながら漂う。下手からセンター上手側へ。後ろを向き、歩いて終わる。

 

カーテンコール

フローの料理する振りが前より小さい。

変わらずだけど、♪お芝居見る人や♪ で上手から下手上まで客席全部さしてみんなだよ!ってして観劇したみんなもルトフの一員だよ!って思わせてくれるところ本当好き 。

あと♪楽器買う人♪ で笛吹く姿最後までちゃんとフローを残していてくれる姿も好き。

最後に見られる調和の里のすばらしさを感じて幕を閉じるリューン最高。

 

 

Fin

 

リューン〜風の魔法と滅びの剣〜2019レポ

前回の記事で変更点を書いた大好きなリューンのレポ(6/6マチネ)を。

(プレビュー初日メモ持っていなくて全然残せてない。)

文字起こしじゃなくて考察と突っ込みを備えたレポートなのでめっちゃ長い。ほぼフローの記録。

 

一幕

 

調和のシンフォニー

フロー上手側の椅子。右手上げたまま静止。漂うように動く2人。フロー下手ダイ上手に移動。

フロー「僕達が調和のシンフォニー?」

ダイ「でも…だったらなぜ戦争が起こるんだ!」

♪ソララッラ…♪でマッピングが宇宙の映像から戦場に変わる。斬ったり燃えたり…からグルグル。 洗濯物もフローリアが出てくる。マッピングは草原の映像(ルトフの里基本映像。風が吹いているグレーの草原)

戦争を思い返すシーンでフローとダイの立ち位置が変わる。

フラッシュバックでダイは うわーっ ってなる。フローは耳をふさいでうずくまる。ダイスに手を取られる。

フローの幼さ大勝訴。かわいい。産んだ。

 

ダイの「ダイス」呼び捨て注意。初演はフローが「ダイス先生!」って注意だったのが今回はフローリアが「ダイス先生!」と注意。おかん…それを受けてダイ「ダーイースせんせー」と言いながらダイスの後ろから左右にピョコピョコ顔出す。

 

魔法道具の話で「杖も!」 で手にするダイから杖を奪い大事そうにするフローかわいい。本当に魔法を大事にしているというか希望を託している。

 

フロー「風が何か訴えているんだ。分からないけど。呼ばれている気がするんだ。リューンって」

この不思議な儚い感じが大好きすぎて横から見守りたい。

 

エルカ登場

3人揃って「いえーい!」(挨拶)がかわいい。3人それぞれジャンプしながら左右に腕クロスするように合わせ飛ぶ。チップとデールかな?かわいい。微笑ましい。

 

フローリアに追いかけられる

エルカ「どいてどいてどいてー!」でダイとフローを使って壁を作る。ダイも回ってどいてどいてー!とマネをする。(楽しそう)フローがおい!ってツッコむ。丈橋か。走り回るエルカに微笑む2人好き。

 

ダイスをお誘い

ダイ「悪役だけどね」の言い方めっちゃ好き。 変わらなくて良かった。

フロー「~普段から修行をしているから様になるんですよ!」のくだり、初演はダイの剣取り出し、ダイがエヘッと照れていたのが、今回出した後「えいやっ!」 て右から剣を振りかざす。左からも振りかざす→少し動いて側宙→フローと2人で手広げて「ヤーッ!」(フローはダイの後ろに立っている)とダイスに見せる。止まるダイス(何か反応してあげて)

 

♪僕達の魔法♪

フローの低音めっちゃ出る…!ミュージカル俳優さんみたい!!! 前のギリギリまで出していたのも大好きだったけど、今回は本当に歌うまくなったなーって思った。

 

♪三つのかまど亭のテーマ♪

相変わらず素敵な世界観。♪だから竈も三つなのさ♪ で足上げるエルカ(ももクロみたいなやつ)身体柔らかい。かわいい。

下手からダイ、フローが来る時、ダイの後ろでペコペコしなくなったフロー。走って息切れ。 一番下手側の机でへばり2人の大人に見守られている。から移動。

 

アリーシャに「気分はどうですか?」でお腹なでるのがわざとらしく?大げさ?(寝盗られ宗介のジミー参照)だったのが少し自然に!(少しね!)

エルカ「もうすぐで2人の愛の結晶が…」の時、3人で「わーっ! 」みたいなフローは「あー!」みたいな反応。3人とも思春期になったよ☆彡

 

♪調和と笑顔が/大好きな♪でエルカ指揮。三拍子(↓↙︎→↖︎)とる。フローガン見しながら思いっきり顔で指揮やる(両手がお皿と スプーンでふさがっている)。かまど亭にみるみんなも小さくだけど顔?首で三拍子やる。かわいい。ルトフの里みんなかわいい。

(♪戦争孤児育てる~♪はエルカのパートだった。 ずっとフローリアだと思っていた)

♪やっぱママ大好き~♪でフローリアをバックハグするエルカ。かわいい親子。からの走るエルカを笑うフロー。恋。

エルカ「私達あと3ヶ月で通過の儀だもん!」でダイ(エルカ右手 )とフロー(エルカ左手)を両脇に持ってくるエルカ。フローリア「通過の儀がどんなものか知ってるの?」でフローリアの隣いるフロー近いし怖いしで両手ハンズUPで怯え てる。かわいい。腰引けてるかわいい。(ダイ・エルカ・フロー・ フローリアの並び)

酔っ払い「もう大人だもんな!」絡まれるエルカ。みんなが「アッ !」って言う。フロー「あれっ!」って感じで後ろの人に言う。初回のような無意識の怒りの表現は少なめ。報告って感じ。あれどうにかしてって感じなのかな?

マーナムの活躍

薄くて大きい…突っ込んでくる取っ払いをジャンプで避ける。 酔っ払い机に突っ込む。ダイ「さすがは!」 で椅子の上に乗るダイ。「マーナム!」でみんな片手上げる。

♪平和のために~♪ で下手から上手へ歩くマーナムに合わせて椅子に逆に座りながら動くダイ。マーナム見上げるキラキラした顔♪ 後継者にはダイがいい♪で嬉しそう。それを見ていたフローも「おっ!」って嬉しそう。周りのみんなに「あれっ!」って感じで言ってあげてる。優しい好き。

 

ファンルン登場

♪3つ穴の~♪でダイがフローに「ねーねー」てして行く。 みんな集まる。ユンナ・フロー・ダイの並び楽しそう。

ダイス♪ドラゴン1匹倒せ♪でダイスから離れて歩いていき、 無理難題だと気づいて戻っていくファンルン♪そりゃないでしょ♪ でフッ遊ばれてるよって呆れと微笑むフロー最高好き。

 

フローのフォークの持ち方民族持ち変わらず。 コップの持ち方大人。スタバか。上の部分持って飲むスタバか。 ギャップ。あのコップにわたしはなりたい。

 

ファンルン♪滅びの♪でトリオ後ろ向く(エルカ・フロー・ダイの並び)♪剣を~♪でトリオセンターに振り向く。ダイ「 滅びの剣…?」

空気止まるかまど亭。

 

フロー「いつまで経ってもいなくならないよね。あぁーいう人」

って冷めた感じで言うのめっちゃ好き。

 

フローがセンターで「あ!(客席上の方指さし)ダイ!稽古の時間 (いつもの時計見る芸)だ!遅刻だ!」で「わーっ!」 ってなるトリオ。フロー・パン1個、ダイ・パン2個持ってる笑

エルカの「あとで行くー!」が手伝わなきゃいけない感あって好き

 

ルトフの里

フロー右手、ダイ両手にパン持ったまま走る笑そして歌う笑

ダイの両手ぐる~ん変わらず、フロー歌上手い。走る(ジャンプ) しながらあの低音出すのすごいよね。

フロー♪ま~ほ~う~さ~~♪の「さ」でパンかじる→後ろ向いて去る。 (幕上手に走っていく)

 

一角狼座

チャーミーめっちゃ色気あるオンナやーー!ウィルトスと腰くねくねする、みんなもマネする笑やめい笑

ウィルトス「かわいいね。今日のお客さんかわいいね」(まさかのシラける)

フロー・ダイ、うわぁー!って来る。

皆「遅いよ!リューン!」(同じ苗字だから便利だよね笑)

2人「こいつです!こいつ!」お互い指さしめっちゃ言う。「 こいつ!」

皆「どっちもだよ!リューン!」

フロー上手へ大好きな丈くんのダンスが垣間見れる瞬間。 平和を願って僕は歌い踊るよと心に決めているフローのキラキラさが出ているのが本当好き。手足が伸びていてでも気を抜かずに細部まで魅せるダンスなフロー好き。ダンス振り変わらず。キレッキレに踊る丈君好き!

エルカ下手から走って来る。チャーミーとバトっている笑あの2人女の戦い絶対ある。看板娘の座を奪われたチャーミーと現看板娘、気の強いエルカの底知れない水面下での女の戦いある。 表にも出てるけど、それとは別の戦いが絶対あるんだよ… ちなみに表だってやるバトルだとなぜかフローが被弾してそう笑(しらんけど)

 

劇中劇

劇団員歌唱トリオ前より音合うようになった。

トリオ下手から登場(フローダイエルカの並びエルカは後ろの方に いる)

フロー「緊張してる?」

ダイ「当たり前だろ!」

フロー「そういう時は役の名前を書いて飲むといいよ!」

エルカ(劇の様子見ながら)「今夜空いてる?」

2人(お面つけながら)「うん」

エルカ「ちょっと付き合ってほしい所があるの」

フロー「何?」

エルカ「内緒~言ってからのお楽しみ♪」

フロー「えぇーー」嫌そうな顔する笑 (多分ろくなことないって思っている)

エルカ「ホラ!ガンドラ王!出番よ!」でダイを見送る。フローも急いで役名飲んでスタンバイ。エルカもスタンバイ。

 

ダイ出てくる時ウィルトスに背中押されてる。 あの仮面前より声籠らなくなった。良かった。

ダイのガンドラ下半身だけ動かす変なダンスなくなる。なんか片言?に演技(♪民よー民よー)

 

魔法使い「お待ちなさい!」めっちゃエレガントー!飛鳥様!声の艶!しなり!すごい素敵!

♪私はそれをただ助けるだけの者~♪ でエルカの手をひくフロー王子様じゃん…

一時停止ちょっとブレ気味なフロー手と体の角度がかわいい。

一角狼座暗転中演技、魔法使いめっちゃ魔法かけてる。 フワッとしてシャララ~ってかけてる。ウィルトス、ダイの身体叩かないであげて笑

「ガクッ」って死ぬのかわいい。客席に笑われていたよ。

死んだ魔法使いの身体の息遣いがなくて本当に動かなかった(フロ ーのお休みタイムになってほしい)あんなに動かない死体はドリアン・グレイの肖像の優馬以来(私比)。

ロープのくだり

エルカめっちゃぴょんぴょんしたりロープ浮かせたりしていてかわいい。エルカの危機を察知するフローの匍匐前進がかわいいんだ… うんしょ…!うんしょ…!って伸びるフローめっちゃかわいいんだ …

ダイが風の魔法使いの仮面取る。エルカフロー花落とす。やっべー !ってなってサーナをはじめみんなが近寄る。フローが「違う!違う!」って焦る横でエルカ、シレっとフローに指さししている笑エルカが自分に指さしてるの気づくフロー「オイッ!」って割とキツめにエルカをド突く笑。次にチャーミーが近寄る(激おこ怖い)またシレっとフローを指さすエルカ(ここは絶対負けられないもんな)。めっちゃ焦るフロー横見たらまたエルカが自分をさしていて2度見する。エルカ見る。動じずシレっとしているエルカ笑強い笑

ラストの歌始まる急いでセンターへ向かうフローとエルカ。

♪まつげの雫は

 風にさらわれて

 未来へ運ばれ

 光になるだろう

 

並びが下手から6/1はチャーミー・エルカ・ダイ・フロー・ウィルトスだったのが、ダイとウィルトスが近寄りすぎて入れなくてチャーミー・エルカ・フロー・ダイ・ウィルトスになっていた。 多分ここで一回チャーミーとエルカバトってる。

 

劇終わり

背景赤、下から白いライトの中笑顔で行進する一角狼座。下からライトって怖いはずなのにめっちゃかわいい。フロー5歳の顔。その場で足踏みもはける時も笑顔で行進する。今回ははける時椅子持たない。上手へはける。

 

カダ王国

いや、ダナトリアめっちゃ変わってますやん。 めっちゃビジュアル系スマートかっけぇー!細い!髪長い!あとなんか、絶対同期、 もしくは歳下だけどめっちゃ付き合い長い後輩辺りにダナっちとか軽々しく呼ぶヤツいそう。なんか呼ばれていそう。でもそいつもめっちゃ強い(策士か超剣強い)かなんかでなんだかんだダナトリアも認めてそう。「ねぇ~ダナっち?」「 その呼び方やめろ!」とか微笑ましいやりとりありそう(※妄想)

キャスヴィル相変わらず素敵。アリーシャからの変わり身さすがです。

さっきまで♪願ってる平和  次の世代に渡すんだ未来を~♪って歌っていたのに今、まさにルトフの里の平和も未来も潰そうとしているの精神的に大変そう。

 

♪人を殺す正義♪ の一番好きなところは曲の歌いはじめで手下の烏天狗(違う)達の行進。みんなあんなにいかつい格好しているのにその場で足踏みしているのめっちゃかわいい… 右左からの両足のかかとあげてぴょんぴょんってするのかわいいから。両サイド同じことしてるのかわいいからあそこ私の中で地味にトキメキポイント(まさかの)

なんだかんだ健気な歌だよね。若き陛下の為って絶対ダナっちより陛下の方が圧倒的に若いじゃん。多分息子位の年齢差ある。(岸さんの時めっちゃ思った。)

 

かまど亭~打ち上げ~

サーナとずっとくっついていた奴、あの2人付き合ってると今回やっと知る(多分)

ダイスの走り方。ヘン。めっちゃヘン。めっちゃコメディー。その場で腿上げしてるみたいな走り方。初演、6/1ではそんなダイスをみんなで「ヘンな走り方~」 と言うのが今回はウィルトスの「ヘンな走り方」 と超そのままマジレス。そして思う。ダイスやっぱ歳取った?

 

ファランディーアの泉

上手でビビるフローとダイ。フローの方がビビっている。

エルカ「あんた男でしょ!」

ダイ「ビビるなよ!」

フロー「うるせーよ!」(ダイをド突いてた?)

ここ超ビックリ。あのフローが「うるせーよ!」だと⁉ どうしたの?フロー⁉お口悪くなってるぅぅぅぅー!と私の中で大絶叫。

 

箱を持ち出したエルカに「やめよーよ」言うフローかわいい。ダイはワクワクしている。

ファンルン出てくる。

ファンルン「そのリューンってなに?」

エルカ「何って名前よ」

ファンルン「ふーん。じゃあ2人は兄弟?」 

エルカ「違うわよ」

ファンルン「え、でもリューン?」

フロー「僕達の里ではみんなリューンって言うんだ」

ファンルン「ほーじゃあ2人はこの里の人じゃないんだ」

エルカ「そうよ。どうだっていいでしょ!」

 

ファンルン「リュー⤴︎ン?」(手付き)

フローダイ「リュー→ン!」(フロー(→)ファンルン(←)ダイ)とファンルン挟んで手を水平にしてまっすぐのイントネーションを伝える。

 

フロー「調和が戻るんなら!」で合掌。ダイもふざけて合掌する。「ちょ!」ってなるフロー。

 

エルカ「あ、開いた!」でエルカから紙を取り上に上げながらセンターで読むファンルン「 この呪文は3つの声で唱えよ」上に上げている紙を「オイ」ってマジボイス(とは。低音ね。本気のヤツ)で紙をペッと取り上げて睨む(メンチ切る)。からの何事もなかったかのように2人の 元に戻るダイ、超闇属性って感じでワクワクした。

エルカ「ほらー!やっぱり3人で来て正解だった!」

ファンルン「3人?俺は?」

フロー「どう考えても今一番関係ないよね」

ファンルン「仲間はずれにしないでー」フローの肩組む

エルカ「そもそも仲間じゃないし!」ファンルン突き飛ばす

ファンルン「じゃあ、合図係やる!」

フロー「いる?」

ファンルン「いるっ!」めっちゃ勢い

ファンルン「Are you ready?」トリオ白い目

トリオ シーン

ファンルン「Are you ready?」(めげない)

ダイ「…イエーイ!」ダイとファンルンで腰グイグイする。

フロー、ダイに「おい」(何してんだよって感じで)突っ込む。エルカ白い目する。

ファンルン「よし!じゃあせーの!!って言ったら言ってね★」トリオ、めっちゃシラーとした目で見る。

フロー「おい」(いい加減にしろよって感じ)

ファンルン「せーの!」

トリオ シーン

フロー「…せーの」

トリオ「シャルレ・ヴレ・ラピア ヒュルラ・ヴレ・サリヤ!」

(ファンルン→座り込む・フロー→逃げ腰・エルカ→ うっってする。耳あてる・ダイッ→剣構える)

エルカ「…なーにも起きないじゃなーい!」でフロー飛ばさないで笑

風が止む

フロー「ねぇ、おかしい。風が止んだ」

滅びの剣出てくる。

エルカ「あなたは入ってこないで」とファンルンに言う時の操られてる、魅せられてる感好き。

黒い獣との声低くなった。殺陣の基本的動きは変わらない。ちょっと多いかな?変わらないかな?

ファンルン「これが滅びの剣の力…すげぇ!」 がめっちゃ欲しそう…狙ってる感ある…。誰か気づいて…

ここの剣術心得ているダイと徴兵経験があるファンルンがエルカに応戦しているのに対して(ダナトリアの時にも)フローは心得てないから飛ばされながら何もできない感じがかわいくて好き。なのになんやかんや一番力発揮するフロー(呪文読んだだけ)。

力収まった滅びの剣を見つめるダイ。エルカの心配するフロー。走ってくる大人達。燃える里。「マーナム団長がいるのに!」って心配と焦りと怒りとやるせなさが出ているダイのセリフ。 マーナムへの絶対的信頼。(でもマーナム一人で襲撃に対応できるとは思えない。どんだけ強いねん…ちょっと人任せ感あるよな… でも調和の里だからそんないつでも応戦的なことはしないからもどかしい…カダ王国奇襲してくんなよ(ストーリーが進まない))

思わず滅びの剣を持って走るダイ。ダイのまたかよ!ってやるせない感じが好き。

(あれって直に触れなければ大丈夫なんだね… この感じがマジファンタジー… と初演から思っていたことをまた思う私)

 

マーナムVSダナトリア

マーナムぅぅぅぅー頑張ってーーーー!訳分からないまま戦うの大変だけど頑張ってーーーー!あと数時間(下手したら数十分後)で子供が生まれるからぁぁぁ~!という心の叫び。

圧倒的力の差。やべぇ。ダナっち強い(馴れ馴れしい)。ダテに将軍じゃなかった。殺し方。マーナムの腕の筋3回斬るアレ、ナニアレ、めっちゃ恐ろしい。多分筋痛めて剣持てないから戦えない守れない絶望感めっちゃ味わって殺されるやつ…こわっ!(この筋斬るやつ調べてみたけどなん も出てこなかった。なんか剣術のちゃんとした戦法?でありそうだよね。ちょっと怖くて調べるのやめた)

 

ずっと気になっていたんだけど、奇襲するカダ王国の兵士たちが顔守るため&見られないため&恐怖心を表すために烏の鎧被るの分かるんだけど、ダナトリアとキャスヴィルはつけないのなんで?立場が上だから?顔バレしてるから?でも危ないから付けた方がよくない?それともそんなに戦わない気でいるからなのかな?ってめっちゃ思っている。上の立場になればなるほど、鎧の装飾すごそうじゃない?ルトフの里格下だから?リューンの里襲う時も付けてないし、だからダイに顔バレするんやで…(皆殺し にするからいいんだろうけど)なんか、ドラマだとこういう時、顔は隠していたけど、ふとした時に鎧の隙間から目が見えて目を覚えてアイツだ…!(もしくは顔全部見ちゃう)ってなるパターンよく見るけど。いろいろガッツリ危なくない?それとも余裕なのかな。

 

襲撃されているかまど亭

怖いよね。いきなり来んなよ…(いきなりじゃなくても来ないで)

一発芸担当が初演チャーミーからサーナに変更。

日替わりネタだけど、最初の入りは一緒だと思われる。

「ズンズンチャッズンズンチャッ!」でロックダンス

「リューン…風呂―」(6/1はまさかの「土!」だった)

右側を前にして両手で桶かける仕草。

ウィルトス「風呂場かよ!」(多分この突っ込みすごいありがたか ったと思う)

 

逃げようとする一角狼座に立ちふさがるダナトリア。 マーナムの斬られた頭投げるのマジエグイ。

マーナムキャッチするウィルトス。精神的にマジツライ。ここで投げられて頭!って分かった時に驚いても頭落とさないウィルトスの優しさ。「マーナム…」って泣きながら言うのがもう… あぁ…(語彙力の限界)

 

キャスヴィルに椅子で殴りつけるユンナ。痛がるけどそんなに動じないキャスヴィルつえぇ。マジつえぇ。そんなキャスヴィルにエヘってやるユンナ、内心ヤベーって焦ってそう(マジで命の危機)。その後ちゃんと? キャスヴィルに蹴られてる。斬られなくて良かったね。なんか女は女同士肉弾戦の方が戦っている感あるのなんでだろ。

 

個人的にこのシーンのかまど亭の窓から見える星空と燃える炎(里が燃やされている)のコントラストが綺麗で好きなんだよね…。星の誕生みたいな色をしていて青と紫とピンクと赤がうまい具合にグラデーションになっていて好き(里は燃やされているし絶対外は血祭でヤバいけど)。窓は二つあるうち左の方が赤多め。

(まさかの窓がおすすめポイント)

 

ダナトリアとの再会

下手から走って来るダイ。見た瞬間に「ハッ」 としてワナワナする。5歳で顔覚えてるってマジで復讐したいと思 ってるよね。フローはそこまで「ハッ」としていなかったし(フローは忘れたいと思っているだろうけど)、ダイに教えられているし。会った瞬間のあの「ハッ」 が恋愛だったらどれほど良かっただろうか…

応戦かのように走ってくるファンルンとフロー(フローは剣術的には無力)が好き。やってやるぜ感イイ。

 

♪血塗られた記憶♪

マッピング変わらない。良かった。ダナトリアは今回用に変更されてる。最初の映像マジアレで怖いけど、慣れってすごい←

(初演の時ここの映像でベットの下でうずくまるフローの映像が映 し出されてあ、これ丈さん映像撮ったんだ…!別の場所でお仕事していたんだ…!良かったね!貴重な経験だね!とか思わせてくれてめっちゃ感謝した)

シルバーアクセ大好きだったからいろんな十字架が見れてちょっとワクワクする(ここの時の歌詞は涙声のフローが「 穴を掘って母さんの肉埋めた」 でフローとダイが土を掘っているのでマジでそんなこと考えちゃい けないけど。)

♪空翳した手は~♪で後ろ向くフロー

♪幸せを掴むため♪でスポットライト掴む(後ろ向いたまま)

ここめっちゃ好き。

「殺してやるぅ~!」からの滅びの剣を抜いたダイ。 キャスヴィル「なんだこのガキ」が好き。

殺陣増えたかな。止めようとして跳ね返されるフローコロコロ転がるのがかわいい好き。めっちゃ回る。力なさすぎてかわいい。好き。

 

風のレクイエム

トゥーヌ・シェーナ出てくる。

アルムス、みんなを置いて行くのがいつも「おい!」 って思っていたけど、危険を知らせに行ってるor手伝いに行ってるのかなとやっと思った2019初夏。(遅い)

一度ダイが止まってフローがなだめているのに後ろから来るダナトリア。なんで来るんだよー!一度撤退してくれよ… 多分今ならまだ滅びの剣手放せたよ!(だからストーリーが進まない)

滅びの剣、多分殺気を感じて後ろ向きで剣をとるダイ。 あぁー力復活…黒い獣来る。(やっぱり着ぐるみ)ダナトリアの脚引っ張る。ダナトリア軽そう。マジ軽そう。脚細い。(脚斬られた ダナトリアどうやって帰ったんだろう…キャスヴィルいないし)

ダイがトドメさそうとした時に赤ちゃんが産まれて産声で止まる。キーワードである「リューン」じゃないけど、きっと奥底で師匠のマーナムの子供ってわかったのか、やっぱ赤ちゃんの力は偉大なのか、調和の3になるはずだったマー ナム家(苗字なんだろ)の最後の調和の力なのかは分からないけど、我に返って止まる。(止まるな殺れよ…望んでたんだろ…!)

なぜ!殺したくない里の人達を殺しちゃったのに(ガッツリ憑りつかれていたから)!大本命のダナトリアで留まる!!!(それがストーリーだから)なぜ!真っ先に殺さない!!!最初にダナトリア殺せよ!そしたらフローが一度止めた時に全てが収まったわ!(だからストーリーが進まない)

まぁ、それが皮肉なんだよな…犯した罪の代償なんだよな…

 

フローの決意

ダイの空飛び滞空時間伸びた?(分からないけど)

めっちゃ泣くフロー。守ってあげたい。

めっちゃ打ちひしがれるけど、決意するフロー。心の強さ。好き。

エルカも行くって言った時のフローの心境気になる。

抜擢されるファンルンにエルカ「行くの?行かないの?」(じれったくて怒ってる笑)ファンルン「行くよー(行きます)」で渋々承諾。(エルカ・ファンルン・フローの並びになる)

フロー、ファンルンに握手(手出す)「よろしく!」(口パク)

ファンルン握る。強め。フロー「イテテテテ」ってなる。いじめないで!ちなみに6/1の時はマジで痛そうで声聞こえていたしめっちゃ動いていた(いじめないで!)

準備しにいくフロー・エルカ・ファンルン。(上手へはける)

フローリアとダイスの会話。変わらず。祈り?も変わらず。

風の笛出てきた時、初演の時よりレベルアップしすぎていて超ビックリした。全然違いますやん!めっちゃ強そうですやん… 初代のあの木の枝に羽根つけたようなやつから風、雲がまとっているかのような強そうな魔法感ある笛に変わって超ビックリ。

 

♪風の舟♪

風の舟のフローが本当、超超超超美人!!決意したフローから放たれる前を向く熱い視線。キリっとした目元に映える緑のアイシャドウ!(濃いめ)アイライン下も入れてるの大正解!私は風になりたい!(なんで)

やっと冷静になって見えるフローとエルカと並んだファンルンデカイ!(頭1個分くらい違う)

ダイスの♪魂は~♪の時に横を向くフローの横顔めっちゃ綺麗!!!(メディアの方々!ここを写真に撮って下さい!!!!って何万回も思った。)

 

強い眼差し。決意の表情、愁いを帯びた儚い顔。力強いセンター。この瞬間、あの豪華なキャスト陣はフローが引っ張ていた。

(そして私はセンターに立つ丈君を待っていた!!!)

 

進む為に力強く終わる一幕。壮観美。圧巻。

 

 

とここまででやっと一幕のレポが終わる。

 

 

リューン〜風の魔法と滅びの剣〜2019 変更点

2018年2月  リューンという舞台を観劇して衝撃を受けた。 ストーリーの素晴らしさ、歌の綺麗さ、キャラクターの個性、凝った衣装、カツラ、映像の使い方、そして素晴らしすぎる役者さん… どれをとっても私の中で突き刺さるものが多すぎて心が揺さぶられすぎた舞台。それがリューン~風の魔法と滅びの剣~だった。円盤化されずひたすら願った再演希望。そんなこんなでもう年も暮れようとした12/22その報告がきた。リューン再演!あんなに喜んだ再演報告はなかった。ほぼ同じメンツでの再演。(ファンルンとダナトリア、アルムス、マーナム残念だった(マーナム今フランス革命しているから…(レミゼ)ただそっちでもリーダーで死ぬからもう、マーナムは生き延びられないの⁉ってめっちゃ心の中でシャウトした。レミゼ観劇しながら))

 台本もらって前回と変わってる場所もある~とご本人たちから申し出があったのでどこが変わるのかドキドキしながら待ち望んだ君と僕の6ヶ月(違う)。

 

今までのブログ読んだことある方は分かるかと思いますが、私は文章が長いすこぶる長い。こういうこと書いているのが長い。

とりあえず今回は変更だけをピックアップ。

(分かる範囲で。しかも完全フロー寄り。(私は藤原担))

 

 

フロー

衣装変化なし

ただし化粧がめっっっっっっっっっちゃくちゃ綺麗!本当綺麗!超美人さん!丈君の目の大きさ綺麗さが際立つ!アイラインガッツリ!目じり下ラインもガッツリ!そしてあの大好きな黄緑色のアイシャドウが前回よりも濃いめだしこちらも目じり下のラインまでガッツリ!目の形に添って入っているのが本当!綺麗!色味マジョマジョ、ラインの引き方KATEみたいな!(主観。伝われ)美しさ増していて、、純粋にビジュアル良い!ってなった。(長い)

喋り方も動きも初演より幼くてかわいい。

 

ダイ

衣装腕のバンドの紐の色が黒→黄色に変化。なぜだろう。ダイもお化粧が濃くなった!

劇の宣伝してフローに「様になるんですよ!」って褒められるところでちっちゃく側中してフローと「ヤーッ」ってしてるのが増えた。

あと、滅びの剣を最初に手にした時の殺陣増えた?

 

エルカ

ブーツが薄茶色のショートブーツから赤いエンジニアブーツに変化。去年あのヒールでリューンやるの足痛くなりそう… ってめっちゃ思っていたからノーヒールになて良かった… って思った。相変わらずエルカのアイシャドウの発色の良さ… お願いだからメーカー教えてください…(去年からずっと言っている)

帰ってきた後アルムスとのテント「こっち!あっち!こっち!」がなくなった。

 

ダイス

これは本当あれなんだけど、自分のメモに書いてあったんだけど、ダイス先生前回より歳とった…? ってくらい話し方がおじいちゃんみたいななんかゆっくーりカタコトになっていた。あと手の動きが多い。オビオテ族やクラートンと話す時めっっちゃ動いている。

 

ファンルン

フロー、エルカに対する距離感が永田君の時よりある。一歩引いている感じがするし、フローもエルカにイタズラするファンルンに若干牽制している感じがしたかな…

 

ダナトリア

いや、めっちゃビジュアル系…!最初3度見位したわ。めっちゃ細くてスマートかっけー!若い!髪長い!アイメイク超ビジュアル系!岸さんのダナトリア様が漢って感じの力強さがあったけど、原田さんだと聡明って感じ…頭脳派な感じ。 同じセリフ言っているのにこうも感じ方が変わるのか… って思ったよね。あと殺し方がマジ怖い。トドメ刺す前に相手の腕の筋斬ってる。三回斬ってからのトドメ。何あれ…腕痛くして剣持てなくして絶望感味合わせてるの?マジ怖い。

 

チャーミー(リューン)

めっちゃオンナ!って感じの色気。溢れ出てるわ。女を武器にしている感ある。細い色気エロイ。エルカと張り合っている。女の闘いが水面下である。初演でチャーミーはエルカに看板娘のポジション取られて敵視しているってあったけどそれが今回めっちゃ納得するバトル。大人の女 VS若い女の子。どっちも気が強い女。フローが見たらアワアワするやつ笑

 

マーナム

デかい!笑薄くてでかい!

3つのかまど亭のテーマで酔っ払い退治が変更。上山さん酔っ払いの背中の上で側転みたいに回るけど、泉見さんは突進してくる酔っ払いを机から高くジャンプして交わして机に激突させる。

 

クラートン

毛!あれも気づいた時3度見した。セリフ全然入ってこなかった笑あの毛はなんなん…(ご本人いわく 鼻毛らしいビックリ。)

風の洞窟でフローの舌直すとき、前はシレっとやっていてくれたのが今回ガッツリ。呪文唱えてスポットライト使って… って感じそしてまじないかけた後めっちゃ疲労困憊で去っていく。 あれ結構心配している私。大丈夫かな…死なないでね…

 

トゥーヌ・シェーナ

トゥーヌの衣装これはまりゑさんがご自身のSHOWROOMで仰っていたけど、スカートの丈が変わった。

2人が出てくる回数が増えた。風の洞窟でこだまで遊んでいる時に現れるようになった。エルカのエコーミュージックで初演では風に操られていたフローと ファンルン。今回は見えてない設定のトゥーヌ・シェーナが2人で 遊んでいる。

今回ファンルンにはトゥーヌ・シェーナは見えていない。

約束での歌も増えた♪歌が聞こえたフローリアの歌が~♪の時に♪ 願っている平和~♪とユニゾンになる。

 

アルムス

前回よりどもるの少なくなった。割と普通にしゃべっている印象。

 

フローとダイの対峙

最初の殺陣増えたかな?

フラッシュで場面変わりながらフローが決意をしていくところが変わった!

前は一歩ずつ進みながら「約束したんだ! 道を誤った時は! 僕が身を挺して  君を救うと」で近づいていくのが、今回はもう約束を歌い終わるところでダイに近い。手を広げて受け止めようとしている。三回目で首を横にずらすけど、それまでは手を毎回広げて(スポット変わるたびに広げなおす)待ち構えている。

 そして全てが終わったらリューン(魔法使い)が「 お前達は闘った。戦わないという方法で」 って締めるのが話のメリハリというか闘いが終わったんだ。もうフローとダイは苦しまなくていいんだ。ってわかって良かった。

 

フローとエルカ

今回役的に幼さを出していたからフローとダイもだけど、エルカともスキンシップが増えたなーって印象。手繋いでいる(エルカに繋がれている)のが多くてかわいい。洞窟のシーンとか障害乗り越える旅に短い距離なのに手繋がれて連 れられているしフローちょっと障害乗り越えるのヘタでかわいい。

 

フローとダイ、エルカは幼くなり、ファンルンとは距離ができた。

ルトフの里は全体的にかわいくなった(本当に仲の良さが溢れ出てる)印象。

人が変わると役も印象変わるし、同じセリフなのにこうも変わるのか。とめっちゃ思った。

 

フローかわいいしか言っていなくて本当すみません。

 

 

リューン考察

 関西ジャニーズJr.藤原丈一郎くん大橋和也くんW主演

 

ファンタジー冒険活劇ミュージカル

リューン〜風の魔法と滅びの剣〜

 

観てきました。

市川プレビュー初日で始めて看板見た時、題字の上に“ファンタジ ー冒険活劇ミュージカル”ってあってなんかすごい煽りだな…と思っていた開演前の私。

見終わった後、「マジでファンタジー冒険活劇ミュージカルだった…」

となりました…。

日本のオリジナルミュージカル、すごい…正直ナメてた…

ファンタジー大好き芸人の私にはたまらなかった…

リューンは一度でも楽しいけど、回数重ねて観るとより良い…

 

魔法使いが滅亡した世界

調和がなくなり起きる戦争

戦争の犠牲者 15才のリューン・フローとリューン・ダイは10年前に里を焼かれて戦争孤児となり、 身も心も傷ついていたところをルトフの里の長、 フローリアに拾われ中立の立場で戦争とは無縁の“調和の里”であるルトフの里で兄弟のように育った。

 

  平和を愛し、一角狼座の一員として歌い踊るリューン・フロー。

とっても優しく、穏やかで素直。 戦争で傷ついた心が哀愁として表れており、 里が焼かれたことを思い出すと聴こえてくる戦争の音に耳をふさいでしまう。(そりゃそうだ)

魔法があれば戦争はおきなかった。魔法があればいいのに…と理想というか幻想を抱いている。 

  もっと力があれば里は焼かれなかったと強くなる為剣士の修業をするリューン・ダイ。

活発な感じで、(ワァーって走ってぶつかりそうになったりするのをフローが謝ってたりする)褒められたら照れる素直さはあるけど 、戦争で傷ついた分、ちょっとスレてるかな?って感じ。

里が焼かれ、どこか悔しさと力が欲しいと思ってる。

 

“光”“陽”のリューン・フロー

“影”“隠”のリューン・ダイ

 

パンフレットでウォーリーさんも仰っていたけど、 設定的には本当丈橋、逆じゃない…?

って思うの。最初。絶対。でも、これはこれで合ってるのよ…

むしろ回数を重ねると、この配役で正解だったと思う。

(逆パターンで観てみたい気持ちももちろんあるけど!)

出番が多くて、物語の芯になってるのがリューン・フロー

出番は少し少ないけど、見せ場があるのがリューン・ダイ

って感じかな。

 

丈くん、この役本当に、ほんっっっとうに大変だったんだろうな… って思う。

確かにフローはダイよりも目立たないのよ… むしろルトフの里でいたらフローの方が“影”があるように思う。

戦争というワードで過去を思い出した時、耳を塞ぐフロー

ベッドの下でうずくまる5歳の時のフローがずっといるのかなって 。

でも強くなりたいと願うダイに、

「剣は人を傷付ける道具だよ。忘れないで。」

と伝えたあと、

「大丈夫!俺にはお前がいる。 もしも道を誤った時はお前が俺にはを救ってくれる。そうだろ?」

「うん。約束する。この身を廷してでも!」

と約束する。

この約束がフローを光にしたのかなと。

 

リューン・ダイは、フローの存在が光。

焼け野原歩いていた時奪おうとしたパンを分け与えくれたフローが光なんだろうなって。

がっつりずっと影があるってわけではなく、

唯一影があるとすればずっと思っていた里を焼かれて何も出来なかった自分の無力さが悔しくてちょっとスレてるところある感じ。

だって“調和の里”ルトフにいたら、争いはないしそもそもダイはトラウマはあるけど、復讐をするという気持ちは無かったと思うからこの気持ちをどこに向ければいいのか。それをマーナムにルトフの里の民を守るという方に何年かかけて変えてもらったように思うし、だから自分に道筋を作ってくれたマーナムをめっちゃ慕っている。 (マーナムがエルカ救った時の紹介で椅子の上に乗って手上げながら「マーナム!」って尊敬を込めつつキラッキラした表情や、♪ 後継者にはダイがいい やる気も才能も見える♪で褒められた時のうっれしそぉ~な顔!)

でも、ファンルンが出した“滅びの剣”っていうワードで根底にあった闇に火が付いて、実際に滅びの剣を見つけてしまったのと宿敵ダナトリアに会ってしまって一気に炎上した。

ダナトリア、カダ王国以外には殺意は全くないのに滅びの剣の魔力でみんな殺すようになってしまうけど、それはダイの気持ちじゃないから影はダイっていうより滅びの剣に取り憑かれたダイ。

大事なルトフの里のみんなも殺してしまう。フローが名前(リューン)を呼ぶと滅びの剣の力が収まる。

のが基本システム。

調和のシンフォニーで宇宙に漂うフローとダイが幻想的だし、歌詞でも月が2つとこの地球、神と人の間に竜を造った、政治と芸能の間にあるべき魔法は…? というのが地球だけどパラレルワールドなのかなと。

 

フローと藤原丈一郎

フローって丈君に近い存在であると思うのよね。 あの儚い感じというかちょっと自己犠牲をする感じ。 あと周りのことを見ていて考えてフォローしている感じや物事に対するひたむきさ。

初日観てる途中でこれ、丈君はダイの方がしっくりくるのでは…? って思ったし、ダイのほうがおいしい役割では…?(ってさっきも書いたけど)って何回も思うんだけど、やっぱり、 フローは丈君なんだよな。内に秘めた強さがすごいの。 丈君メンタルあんま強い方じゃないと思うんだけど、 その分のひたむきさは色んな(事務所以外の)先輩方もとても評価しているしその努力がもう愛くるしいんだよね。その感じがリューン・フローに出てる。

基本的人見知りで意外とあんまり大人たちとの距離を縮めるのがすぐにはできなかったり、真面目過ぎて役にバカになれなかったり(パンフレット参照)でもちょっとおどけるのは忘れない。(そっちに本質があるからともいう)

  はっすんは観ていてとてものびのびとしてやっているなーって思うのに対して(めっちゃいい意味で)、 丈君はめっちゃ考えて考えて苦労したんだろうなぁ… って思うのよね。それがリューン・フローにマッチしている。しすぎている。

そしてリューン・フローの“約束”を守る気持ちがすごい強い。 同じ里で生まれ戦争で生き残り出会った2人。5歳で共に死を覚悟したダイとの絆がフローが生きていく上で最も大事なものであり、 たぶんそれ以外も大事だけど格別のものなんだよね。(ダイもそうだけど)

だから、ダイとの“道を誤ったときはお前が俺を救ってくれる”“ あぁ、身を挺してでも”の約束が基軸であり、それがすべてなんだよね。

 半分は不可抗力だけど、道を誤ってしまったダイを止めるのは自分であり、ダイを救う唯一の方法が“ダイ”を殺すことだと知るけど、ブレずに“救う”という約束を守るためにダイを殺す旅に出る。そしてそのために“身を挺して”約束を守ろうとする。フローの身を挺してが言葉の意味そのものすぎる。

いくら約束とはいえ、ドルデンの魔剣を譲ってもらう条件の試し斬りを受け入れ(ダナトリアからの脚を斬られたルトフの里への代償でもあるけど)、しかも試し斬りの代金をすべてもともと試し斬りをしてお金を稼ごうとしていた親子に全額渡し、この剣さえあればダイを救える! って意気揚々と言える?普通言えないよ! 左腕斬られるときだってエルカに大丈夫って言っちゃうんだよ!? 意志強すぎるよ…

 ダイはあれだけダナトリアを殺したくてたまらないのに、フローは「代償とか復讐とか、正義とか、報復とかはよくわからない。ただ、リューン・ダイを救いたいんだ。」ってこれ、面と向かって言える? しかも宿敵に敬称までつけて!

 その後フローはファンルンの裏切りで拷問受けて右耳と舌も斬られるし身体ボロボロすぎるよ犠牲が多いよ。自担がこんな身体斬られる日がくるとは思わなかったよ…

 ファンルンの謎解きはフローがいないところでだったから多分、フローは拷問の時か、♪歌を失くし迷うものよ  耳を澄まし  地球の声を聞け♪で自分が風の魔法の一族の生き残りであり、その力を持っていると知り、もしくはどこかしらで感じ取っていた。滅びの剣を風に戻すために剣を生み出す固めた心の逆を歌いその過 程でまだ力が残って苦しむダイを見て滅びの剣の最期は(風の魔法使いの血を引いている)自分が殺されることなのだと気づき、自らの命を差し出そうとする。

その時でさえも、“もし 恨み晴らせば続くだろ 復讐の連鎖が”と歌い告げ意を決する。フローっ!!!! って心の中でめっちゃ叫んだ。 でもこの旅で身体のいろいろな部分を失い自己犠牲をしてきたからこそ、ダイを殺すという一番ツライ選択を迷うことなくしてきたからこそ 、ダイを救えたのだなと。ダイスは自分の型を付けたところあるし。

ダナトリアでさえお前みたいなやつが一番恐ろしいと思ったと言わせるし助けられるしで人の心を惹きつける、なんとかしてあげたいと思わせるフロー。たまらなく愛くるしい… 。そしてそういう強さをもっている人が一番強い。 知ってる人からしたら一番すごいのはこいつだと言われるタイプだし本人はなんにも気にしていない。 そんな輝きを出せるフローを演じきった藤原丈一郎さんすごいよ… すごすぎるよ…

ご本人も自分は絶対天才型じゃない。って言っていたけど、その分努力できるのってすごいから… 今は苦しむことが多いと思うけどこの先でとんでもない開花するから私はとても期待しています…。

あの頃の丈君って本当にめちゃめちゃもがき苦しんでいた分、人としての輝きがすっごくて(少クラ、春松竹の公式写真参照)一番好きなビジュアルの期間でもあった…(いつでも好きなんだけど !こう、違うんだよね!(伝われ))これはたぶん藤原担みんな言ってるやつだよね。

もがいている感じが出ていて何度も抱きしめたくなる気持ちになったし、ジャニーズアイドルとしている時はカッコよすぎていろいろ強かっ た…いろんな意味で強かった…本当強かった… 丈君の未来に幸あらんことを…と願うばかり。

(ここで話しが長くなってしまったのは私が藤原担だから)

 

 

ダイと大橋和也

 多分ほとんどの藤原担が思っていたと思うんだけど、 ダイの大橋くんに嫉妬したよね…おいしすぎるあの役、役の重み、そしてその才能に…例えていうなら、ガラスの仮面月影先生が、 姫川亜弓北島マヤの演技を見たときに衝撃を受けるあの感じ… あのオクターブの声をのびのびと出し楽しそうに歌うはっすん…

あんた、その才能ずっとどこに隠してたの⁉(いや、 本当に今までスポットが当たらなかっただけなんだけど)って感じ 。本当、月影先生もビックリだし、 はっすんの紫のバラの人何人かできたと思うし、きっと今頃、 紅天女の候補に挙がってる。(わかりづらい例えですみません…ガラスの仮面好きなの…)

本人じゃないけどなぜか藤原担がめっちゃ羨ましがっていたと思うの。リューン・ダイ演じるはっすん見て、とれ関での情緒一定って言葉がぴったりだったし、 そしてその情緒一定を一番羨ましがっているのは丈君だとも思う…と感じた (想像)。考えに考えこんで苦しい時にはっすんのあの空気感はとても救われたと思うし、悔しくも感じたと思うのよね…(想像)もちろん、はっすんもめっちゃ苦しんだと思うけどね。

ダイも親が殺された、 里が焼かれたというコンプレックスがあるけどフローが魔法があったら…と願うことに対し、強くなってどうにかしたい。 という思いの方が強い。それがもう復讐という気持ちが少しは芽生えている。でも“ 調和の里” ルトフで気持ちが浄化されているのもありそれに反発したい気持ちも少なからずあってモヤモヤしている感じもあると思うのよね。

思春期の時期だからでもあるけど。そのもどかしいところにフローがいたから保てたんだろうな。

 滅びの剣を見つけた時、これがあれば… っていう気持ち芽生えたはず。そして里が燃えているっていうかつての故郷と同じ境遇に合いこれ があれば!と確信になって奪って走る。

いつかいつか… のいつかが来てもう考えとかじゃなくて本能で行動してる。フローによって止められてふと自分に戻った時にフローにすぐ約束の話をしたあたり、 どこかでいつでもそうなってきてもいい覚悟があったのかなって。

やっとダナトリアを殺すことが出来たのにほとんど滅びの剣に憑りつかれていて、やっと… とか喪失感とかそういう感情がなくなっているのがかわいそうなところだよね。全てはダナトリアへの復讐心からできたものなのに。ある意味これが代償なのかな。 全てが終わった後ダイは里に帰ることなく弔いの旅に出る。俺が殺してしまった人はあまりにも多すぎていつ終わるかは分からない。フローリアは帰ってくるのね!って言っているけど、ダイはルトフの里に帰ってこないことが自分への戒めでもあると考えそうよね…(フローも多分ダイと同じような気持ちを感じ取ってる)

ここがパンフレットではそれぞれに結末を考えてくださいとあったのがリューンの粋なところ。

 

フローとダイ

 光と影の2人だけど、お互いがお互いにとって光だし自分は影でもある。アイツがオレでオレがアイツでみたいな。ずっと書いているけどもうこの2人にはルトフの里のみんなという家族がいるけど、本当の心の繋がりはお互いなのよね。歌でも♪ この里が好きだ人はみな優しいし♪ って歌っていてどこかで一歩引いたところにいるのよね。まぁ、そこはトラウマというか思春期というか子どもでもあるからなんだけど。2人がフローリアに拾われた時ルトフの里のみんなが眩しく見えただろうし残酷すぎる場面見てそんな他人に興味持てるとは思えないしで殻に閉じこもって同じ経験をしたお互いしか心通わせられないところもあるだろうし。

 ダイとの身を挺しても救うという約束を実行すべく、ダイを殺しに行く旅に出るフロー。実際はダイスが身を挺して(ダイスはダイスの過去と2人への代償を取りたいからなんだけど)事は収まる。しかし、もしもこれが当初の約束通りだったら? と考えた時に、ドルデンの魔剣でなんとか追い詰めた時、 絶対揺らぐじゃん… ダイは多少は正気には戻れるからそこで戻って殺れっ…約束だ! リューン・フロー!って叫んでフローも覚悟を決めてうぉーーー! と雄たけびあげながらダイを殺す。(もしくは正気に戻ったダイが自らドルデンの魔剣に刺さりに行くでもよい)その後よ。そのままフローはダイを埋めてエルカと帰るか?と考えた時に、多分、きっとフローはダイの後を追うと思うのよね… お前が死ぬときは俺も死ぬときだ。じゃないけど、そんな気がするのよね。 ダイを殺してフローが笑って暮らせるわけないし、(もしそうなったらフローはきっとルトフの里からいなくなると思う)自分にとって光であったダイがいなくなることこそ心は闇だし。生き残ったリューン一族を終わらせるときは一緒だ。というところまでいきそう。滅びの剣が蘇ってダイがいなくなった後、ダイを止めるにはダイを殺すことと聞いて、「わかった僕がリューン・ダイを止める」 って拳握りながら力強く言った時、フローは己の死も覚悟したと思う。そう思うと試し斬りで腕斬られる時も心のどこかで自分の命はきっともうすぐで終わるから…って踏ん切りもつくし… って考えついた。

で、フローのすごいところは死を覚悟していて、 いざその時がやはり来た。ってなった時に最後、♪もし 恨み晴らせば 続くだろ 復讐の連鎖が だから風の歌を歌う 約束だよ 君を止める♪って歌うところ。復讐の心があったダイに復讐は連鎖しかないから誰かが止めないといつまでも続くよって伝えるし、(映画アンドロメディアみたい… 胸熱)自分が死んでもしダイが生き延びた時、ダイにはもう復讐する人がいないけどフローを失ったという自分への怒りで自害しそうなのを自分への恨みで自分への復讐で命断たないで、この歌で止めようって意味合いにも感じられる。全てはここで終わらせようって最後の最後まで争いを失くしたいと思っているところ…。

全てが終わったとき、 倒れるフローとダイを見たときはこれどっち!? ってとても思った。

ブラッドブラザーズみたいに2人とも死ぬのか(力尽きて)クロスハートみたいにわだかまりが消えて現世では二人とも生き残れるの!?って一瞬で考え巡った。

 

 実際に演じた丈くんとはっすんも初めてのミュージカル、初めての主演(先輩もいない)っていう状況できっとリアルにフローとダイだったよね…まりゑさんのブログで『 稽古場はじめましての時、2人が童謡の♪ ドナドナに出てくる荷馬車に乗せられた子牛のような瞳していた』って表現されていたくらいだし、ミュージカル俳優の先輩方というルトフの里に放り込まれた孤児(新人)。そして新人同士の2人(シンメだし)でお互いに悩んで、あいつがいて良かった…とリアルに思える環境でもあった。

 (まりゑさんのこのドナドナ例えがとってもツボに入り、ドナドナ歌うたびに(歌ってるのかよ)不安そうな丈橋の顔が出てくるし、子牛見たときも同じ感想持つようになった)

 今では一番初めの時しか思わなかったけど、 フローとダイって逆では? 案件は丈君が普段みんなをめっちゃ笑かす人だし歴的にもほとんど の人が後輩だしでカースト的にも強いからドーン! と切り込んでるし、はっすんはにこにこペコペコしながら丈君や先輩の後ろ歩いていたのが強いイメージだし(中山優馬歌おうぜ!踊ろうぜ!YOLOぜ Tour DVD、ジャニーズWESTのLIVEDVEパリピポ参照)で逆 …って思ったんだけど(本当ごめんあんまり知らなかったの)。 実際ははっすんの方がドーンと行けるし(危ない意味で。 銀ニ貫の時大御所の方々と共演するとき文ちゃんがマジで心配していたし、丈君や淳弥、龍太君に気を付けさせろと言ってたしね。 強味でもあるんだけど…ここではごめんねはっすん。)丈君はそんなはっすんの行動をシバきつつ(笑)、こいつがすみません!って後ろで頭ペコペコ下げてるから、フローは丈君でダイははっすんなんだなーと公演中にめっちゃ思っ た。

(ダイスのこと呼び捨てにしたダイに注意するときとかかまど亭に入る時わー!って走るダイの後ろですみませんって感じでペコペコしているの見ながら)

 

エルカ

 身も心も傷ついたフローとダイにとってエルカって希望だったよね 。拾ってくれた母フローリアが光だったと歌っているしフローとダイには希望の光の親子…

エルカがほんっとぉぉぉーにお転婆というか! めっちゃいい意味で現実的で最高!やっぱ物語での女の子って理想も含まれるし言葉遣いも女の子っぽくなりがちなんだけど、(時代背景とか育ちの設定だと違うけど) 現実は別にみんな「~だわ」「~よ」 とか全部にはつけないじゃん…そういうのが無理になくていい!言葉遣いが良すぎず悪すぎずでめっちゃ良いー!なんか、 女の子の女の子らしさ押し付けられてなくてめっちゃ良いー!

あとはこちらも良い意味でがさつさがあるのも観ていて気負わなくて良い。(登場人物になりきりながら観るなよ)冒険ものでの女の子の存在ってよっぽどなんか力持ってない限りは付属感というかお荷物感というかお節介焼くちょっとおかん的な要素だしてくるのが私嫌なんだけど、エルカには!それが!ない!! むしろ地図見て引っ張ているし、私がはじめてしまったことだから… とけじめつけに行く強さはあるし(兄弟のようなフローとダイを救いたい気持ちがあるけど)、誰よりも喧嘩っ早い(笑)でも引くところは引く。守ってあげたくなる女の子として設定されていないエルカ! こういう子を待っていたよーーー!(なんなの私)

ダイもイタズラ好きそうな雰囲気あるけど、 あのトリオの場合実行犯ってエルカじゃない?企むのもエルカだと思うし(笑)ファランディーアの泉探す時も「男でしょ!しっかりしなさいよ!」 と言って引っ張たりファンルンに「うっさいわねー!」とか強気なのも、試し斬りに対して「あんたが腕出せばいいでしょ!」とか喝入れちゃってフローとファンルンがあわあわする感じ。でもずっとあの夜のことを後悔していて叶うなら戻りたい。と、実はずっと心の中で嘆いていたエルカ… それに対してもう泣かないって誓ったのは前を向くためっていうのと、自分よりフローの方がよっぽど泣きたい心境だと思うから自分が泣くべきじゃないって思ってるだろうし、フローやダイ、みんなに対する懺悔というか自分に対する戒めでもあると思う。( ここでフローは明るく振舞い、今でさえも楽しそうに歌っているけど、エルカの気持ち知って胸打たれたような複雑な顔するのがすっごく好きだった。エルカに対しての気持ちが変わったところでもあると思う)

  エルカがちょいちょい怒るのって9割フローに何かされた時なのよね…(たたらの島でファンルンが義手でエルカつついたのと試し斬りのカーロンに対して「あんたが腕だせばいいでしょ!」の時以外 )ルトフの里にいた時はずっと一緒のダイも必然的に一緒になるけど。

・ファンルンがフローとダイにリューンって何? 君たちはこの里の人達じゃないの?と2人にとって心の傷をつつくようなこと聞いてきた時

・ファンルンがたたらの島でふざけてフローの力にならない時

・フローが腕斬られる時

・腕斬られたばかりのフローの義手をファンルンがつつきながら「 お人よしだね~」って言う時(フローはあんたとは違うの!ってお人よしに対しても怒るし、つけたばかりで痛いであろう義手を触ることにも怒る)

・ファンルンがフローの舌斬ったと知った時

…いや、ほとんどファンルンが原因じゃん。

エルカはきっと戦争孤児として連れてこられたあの日からフロー(とダイ)を護りたいという気持ちがあるのよね…だから怒る。フローの心の強いところも知っていたとは思うけど、旅を通して意志の強さとかを再確認して心が惹かれているよね…。そして舌斬られたフローが魔法道具で戻してもらった時に最初に発した言葉が「エルカ」これにときめかない人いないわ…(耳も戻してあげて…ってめっちゃ思ったのはここだけの話)

もうひとつのときめきとしては、砂漠での夜フローと話している時のフローからの「調和の3はきっとエルカのことだ。エルカがいてくれたらなんでもうまくいくような気がする!」ここでフローとダイという2人の大きな絆をずっと見てきたエルカ、きっとどこかで2人の間には入れない… と蚊帳の外に感じることもあったでしょう… それが認められた感じがしてたまらなく嬉しいよねきっと…(想像)

エルカとフローはお互いがお互いを好いていていつくっつくかしら …って里にいる大人たちがモヤモヤすることになるでしょう(妄想)

 

ファンルン

 裏切り者のファンルン…ってなってしまい、 殺される末路にはなるんだけど、ファンルンも戦争に翻弄された人でもあるよね。

永田君がリューンが終わった後にブログで書いていたんですが、 脚本の篠原さんからファンルンという役についてお話を聞いたことがあり、『 ファンルンは実際に目にした子供兵士の子が元になっているそうです。反社会勢力に誘拐され子供兵士となる、最初の仕事が自分の親を殺害するとありました。』この背景からファンルンを読み解くとファンルンも同じように自分の親を殺害して生き延びざるを得なくなり、 心が歪んでしまったのかなと。(スパイなのは実力買われたとかで)もしくはナダージアは徴兵制で戦地にも行ったことあるって言っ てたからそこで歪みきってでも生きなくちゃだしで人を殺すことに快感を得る…

スパイでだけど、いろいろあって同年代のルトフの里トリオと話す機会が出来て、フローやエルカと合図出す係やる!とかでわちゃわちゃしていた時ってすごいファンルンにとっては新鮮で心のどこかでは本当に楽しいひと時だったかもな…と(本当マジでひと時なんだけど)そして旅のお供にされ、本当に必要とされた時にとまどいと喜びも少なからずあったよね。

でもやっぱりスパイとして裏切るからあの末路だよね… 殺されそうになってすぐダナトリアの懐に入ろうとしてたし。

きっと今までもすごい残酷な殺ししていただろうし… 笑顔で拷問するのは本当なかなかな量やっているよね… 多少は心を開こうとしていた時もあっただろうそんなフローの耳を斬ったり舌を斬ったり… 今まで観てきた作品でここまでがっつり斬られるのは初めてだったよ…

あぁ、 ファンルンもスパイじゃなくて本当に研究でルトフに来ることが出来たら楽しかっただろうな…絶対ダイと悪ガキ同盟組んでるし、フローいじってエルカに怒られるし、そんなエルカに好意もって気にしてほしくてわざわざエルカが怒る源のフローいじりするんでしょ?(※妄想)

 

 

ルトフの里の運命

エルカが滅びの剣を蘇らせなければ…と一生後悔する反面、 滅びの剣があの時蘇っていなければルトフの里って全滅だったと思うのよね…。 あとはどっちに転んでも成人の儀でダイの滅びの剣への欲望も絶えることはないかもしれない…

さっきも書いたけど、ダイはどこかで復讐したいという気持ちはあってでもどうすることも出来なく… それがファンルンによって滅びの剣という具体的なものがあると初めて知ってしまい、自分の気持ちに気づいてしまうのよね…ただ、どっちにしろ成人の儀で3日3晩里の話聞くことになるから知らずにすむっていうことはないからどこかで気持ちに着火はしてしまうんだろうけど…

滅びの剣があの時蘇っていなければ、 燃えているルトフの里にみんな戻り(もしくは最初からかまど亭で打ち上げしている)ダナトリアと対面。 みんな殺され里は焼き尽くされてルトフの里そのものがリューン一 族と同じように絶えてしまう。

だからあの時滅びの剣が蘇ったおかげで里と少しの人間は助かることが出来たけど、その分他の民族や里が犠牲になってしまったのが…あぁ、もどかしい。

滅びの剣があってもなくてもたくさんの人が死んでしまう… どうしようもできない…あぁ、ミカエル来てくれないかな…(クロスハート参照)

 

リューン一族と風の魔法使い

 2人ともリューン一族だけど、全編通してもダイが風の声を聴くのは本当にラストだけなんだよね 。フローは「最初に風が変わった。風が何か訴えている」って言っているし、 ファランディーアの泉で呪文唱えて何も起こらないじゃーん! ってなった時も「ちょっと待って!おかしい!風が止んだ!」ってすぐ分かる。ダイスもフローに風の呪文教えているし。(劇の役の関係もあるだろうけど、 多分フローがもうちょっと小さいときに教えてそうじゃない?)風の洞窟で舌斬られた後、♪歌を失くし迷うものよ 耳を澄まし 地球の声を聞け 今 さぁ♪と助言が降ってくる。風の魔法使いからなのか、“地球” からなのかは分からないけど、そういう力が助けてくれるのは、フローが風の魔法の力持っているからだし、フローはあの時、ゾーンに入ったよね。

リューンの一族が風の魔法を使えるんじゃなくてあくまでもフローだけなの?ってなったり。 フローが風の魔法使いのリューンの血を引いているってファンルン が謎解きしていたから、 風の魔法使いの家元的なところの強い力をもっている血を引いていて、ダイは分家というかあくまで一族の方の血を引いているのか。それとも力はきっかけがあったら発症するパターンでフローが早くに力を発症して風の声とかが分かる。ダイは魔法なんて… って言っているタイプだったし、滅びの剣に目がくらんでしまうから、全てが終わったときに、フラットになって風の声を聴こうという気にもなれてやっと風の声が聴こえるようになるのかしら…(あとは、弔いの旅という果てしなく長い旅を一人でするであろうダイに一人じゃないよ。と励ますため、聴こえるようになったのかな…)と。

 後者かなー風の魔法使いの一族だからきっとカダ王国に目付けられて滅ぼされたんだろうし。

 リューンという一族が風の魔法使いの末裔だということは世間的に知られていたことなのか、一族のみが知っている掟なのか。フロー達はそもそも知っていたのか、っていう疑問。 話的に知らない感じだったからフロー達はそれを知らされる前に一族が滅んでしまって知らずにいた。(成人の儀とか、 言い伝えを知らされるという機会があったけど年齢的にまだだったとかで)ダイスはずっと生きているからリューンがそういう一族だと知っていたし、だからフローに風の呪文教えたし、どことなくちょっと2人に苦手意識持っている感じすらした。カダは調べたらリューンがそういう一族って知って滅ぼしたのかな 。

あぁ、リューン一族がどこに住んでいたか、 地図にめっちゃ描いてほしかった…

 

ルトフの里

 ルトフの里って女が強いよね。 長がフローリアっていうのがあるけど、もう次の長はアリーシャよ!ってなっている辺り、継承は女なんだろうな。フローリアだけがダイスがルトフの里の伝説のガンドラ王だったことを知っているのが、長に言い伝えられる伝承なのか、それとも調べた時に辿り着いてしまった答えでずっと胸にしまっていたけど遂に言ったのか。どっちなんだろうか。ってめっちゃワクワクした。

 

 フローとダイがルトフの里に来た頃、心閉ざす5歳達に大人は世界の温かさを押してくれた。フローは一角狼座の人達に見てみろ! 俺たちは泣く子も笑う一角狼座だ! って強引に連れられて見る羽目になる。でもフローには輝いて見えて心に響いて観終わってどうだった? って座長に聞かれてお話すると、エンターテイメントは平和だからできる。平和を願ってみんなを楽しませるんだと聞いて、 自分の目指すものはこれだ!と入団する。ダイも見させられているけど、 もうちょっと具体的に何かしたいと思っているダイにはしっくりこなかった。でもフローもエルカも芸の稽古しているしでちょっと、 ちぇっ…ってふてくされている。 自分には何もないって落ち込んでいる時にマーナムに会う。 剣持っているしでトラウマで怖いんだけど、剣持っている奴ってだけで、めっちゃ罵倒する。落ち着いた時に、 マーナムに里が焼かれたことが悔しい、みんなを殺した奴が憎い。復讐してやりたい。でも何が正解か分からない。って相談する。 すると、「ダイ、俺たちは守るために修行をしている。着いて来い」って言いながら歩き出す。道中でマーナムは「 俺たちが剣を振って稽古をしているのは調和の里ルトフを守るためだ。守るということはとても強さが必要なことだ。 剣術だけでなく、心のな。」ここで自営団の稽古場に着く、そして「ダイ、強くなれ。」 って言って修行するみんなを見せられて「すっげぇ!」 とか言いながら目が輝いている。 そしてダイはマーナムに惹かれて剣士の修行に励む。

 自衛団に入ることをフローに告げると、剣で親を殺されたのに、その道に行くの?とめっちゃ心配される。 ダイはマーナムに言われたことを伝え、平和を願うために剣を磨いて守るんだ。と言う。もしかしたら、 この時にフローに剣は人を殺す道具だよ。忘れないで。って一度言われてるかもしれない…

 

 一週間ぐらいした時の晩、アリーシャが「ダイはどうなの? 戦争孤児に剣の修行って大丈夫なの?」 って少し心配するとマーナム「大丈夫さ。 それにダイは守るというすごさを知っている。 あんな小さいのに毎日頑張っている。良い剣士になるよ」とか言って我が子のように微笑んでる。

(※全て妄想)

ダイが去り、フローやエルカも旅に出た後、 ルトフは滅びの剣でほとんどの人が殺されて、 かつてのガンドラだった頃から立て直した時みたいに頑張るんだろうな…

 

ルトフの里の衣装

 ルトフの里の衣装が個人的にツボすぎてたまらない。あの色彩感! 布の量!カラーレースの贅沢遣い!フローリア、アリーシャ、 エルカの髪飾りのレースが本当に好き!かわいい!!

 コアなところでときめき案件はエルカのスカートの前掛け? みたいなところの布の色合いと柄が、 フローの左腰辺りにかかっている布と限りなく近いの… ダイにはこの布ないの…これ、 エルカがフローにあげたやつなのかな…って。 めっちゃ思っている思いたい。

・傷ついた2人が来た頃に、これあげる。 って言って初めてのエルカからのプレゼントとか

・エルカの服作る時に余った布でフローリアが兄弟みたいな3人だ からってお揃いで渡してあげて、フローはそのまま付けて、ダイは剣の修行あるからふだんは部屋に置いてあったりとか

・エルカが多少なりともフローに恋心寄せていて、この柄、 気に入ってもらっちゃったー多くもらっちゃったから少しあげる! って言ってフローがえ?いいよ。 エルカ持ってなよって何の気もなく断るけどエルカがいいの! って腰につけるとか(ありがとう!エルカ! ってニコニコしながら受け取ってそのまま自ら腰につけるでも良い )

・ 一角狼座での公演で緊張していたフローにお守り代わりにあげて大事にずっと持っているとか

ってめちゃめちゃ妄想膨らますくらいにはあの布一枚にときめいた 。(※全部妄想)

 

 

 

たたらの島

フロー達が最初に行く場所。ドルデンの魔剣をゲットしに行く。 ここがフローの最初の試練でもある。 ダナトリアと初めて会話をする。

滅びの剣がが蘇った夜に会ったときは残虐にあったあの恐怖を再度思い出され、嘆くことしか出来なかったけど、今はダイを救うという進むべき道があってダナトリアとの対面もその通過の一つでしかないんだよ!残虐にあって、でも報復とか復讐とかよくわからないけど! とか言えちゃうんだもん!あの耳ふさいでいたフローが! そこで精神的に勝ったのも一つだし、 ダイを救う為に肉体的な代償を受けるのもたたら…

奴隷の島でどうすることも出来なくて600年降り続く雨になにか あるとしか思えない心境になる。 ワンピースの逆っぽい感じで親近感(アラバスタ編)だけど、たたらの生きる代償ツラすぎない?武器の島で武器作ったり、 戦争があるからで義手義足作るまでは分かるけど その試し斬りで肉体斬るって…っていうか、普通武器を扱っているところって栄えてる方じゃない? 戦争がある限り売れるわけだし。

ずっと思っていたけど、たたらの島、 絶対あの義手義足のスキルあれば医療に強い国とかに協力できるし、よっぽど稼げるよ… だって義手義足の技術ってそもそもが高度だし、それをすぐ歩いたり手を使えるようにするってすごいよ⁉ 特に義足の方は合うのが大変だって高校生の時、 英語の教科書に載ってた!(まさかの英語の授業)それって相当な技術だよ…その技術あれば切り開けないの!? 切り開いてあの生活水準なの!?

たたらの島でフローがダナトリアに試し斬りに指名されて、お金もらった時に、コーリオがあの人達のおかげでしばらくは生きていける… って言ったのはちょっと引いたよ…フローは自分の意志だから気にするなって言ってたけどさー、他人に腕斬ってもらってお金まで全額もらってあの人達…って確かに初対面だけどさ、こうもっと何か思えよ… 生きるのに必死でどこか諦めて生きていたから仕方ないのかな… ミリアンがどうして雨やまないの? の方がよっぽど気にかけてるように思えるわ…そしてフローが風の笛鳴らしてあげて雨止ませてあげたのに誰も気づかないで去る… フローは見返りなんて求めてないしきっとこのたたらの島に平和を …って気持ちだけで吹いているんだけどさ! 誰も知らないところで人助けしているこの美しい精神プライスレスだよ…

(ちょっとドルデンの魔剣が必要で作ってもらう… ってなったときにお金どうしていたんだろう?あの里お金あるの? って思ってしまったけどな…)

 

とりあえず、全て終わってルトフの里に帰ってきたフロー、 しばらく休んだ後、たたらの島に行って義耳作ってもらってね… そのままでも良いってフロー言いそうだけど、これから一角狼座で演技するしね、あったほうがいいよね。(たたらの島に義耳があるかは謎)耳作りに来たフローが待っていたのは、かつての奴隷の島で貧乏だったあの島が多少なりとも経済発展していて活発になっている島であってほしい。 フローを見つけたミリアン達があの時はありがとうございました。ってフローに感謝を伝える伝えろよな。(圧)無料で義耳作れよな…(圧)で、どうして耳も?って聞くんだろ。フローはそういうの言わないから笑って流すし、 逆に島はいきなりどうしたの?って聞いて、ミリアンがフロー達が去った後、いきなり雨が上がったの! とか言ってフローはもしかしたら、風の笛のおかげかもしれないって気づくけど、それは言わずに良かったですね。ってあのキラキラした笑顔で言うんでしょ… エルカが一緒にいたらエルカが言いそうになるけど、それを制してやっぱり、キラキラした笑顔で良かったですね。ってやっぱり言うし、そんなフローにエルカは帰り道、「あれ、 きっと風の笛吹いたからじゃない?言わなくていいの?」ってちょっとイタズラに言って、(フローがそんなこと思わないって知っているからわざと言ってみる)

「良いんだ。みんなが幸せだったらそれで。」 ってフローが笑っていってエルカ胸きゅんするんでしょ!それかイタズラに言ったあと、「ファンルンが言いそうーって笑ってこのお人好しが! って耳つねられるわね」って懐かしむんでしょ。そしてまた風の笛吹いて、たたらに幸あらんことを… って帰るんでしょ!?(※ここまで全て妄想)

 

オビオテ族

 ごめんそんな書くことないけど、(本当ごめん)あの民族がこのお話で一番の犠牲者だよな…ダイス拾ってお話していたら襲われる… ダイスが風の魔法使いの名前言って見つかった感あるしな… ここの民族も戦争でバラバラになってしまってダイみたいに力を求めるものがいたから戦争はどこでも起こってどこでも同じ心境にさ せるんだろうな…と痛感。

ダイにボーガン撃った子のあの恨むような表情を見て滅びの剣がその憎む表情だその顔が欲しいって言うのが、恨むっていう表現はかつてのダイだし、滅びの剣のあの感情はどっちかとうとファンルンだしで、本当にどこでも同じように重なる。争いと無情さと弱者の非力さ…

ストーリーとは混ざらないけど巻き込まれる弱者の象徴に感じた。

あと、他民族でも物語あるあるの言語はなんとかなっちゃうでしょパターンがここでは通じない。本当に他国語。めっちゃ現実的。スクリーンの字幕で話進めるのビックリだわ。来日もののミュージカル的な感じでビックリ。オビオテ族の言葉っていろんな言語混ぜた感じだよね? 中国語と英語とヨーロッパ混ぜた感じ?(ほとんどじゃないかよ)

エルカの性格といい、こういうところに現実的なリューン、本当最高っ!!(どこに嬉しがっているんだよ)

 

 

調和のトリオの恋愛事情(※まさかの全て妄想)

フローリアに拾われてルトフの里に来た頃、 戦争でボロボロになってきっと心閉ざして誰とも話さなかった2人 にきっとエルカあの調子でグイグイきて2人の心こじ開けて笑わせるようにしたよね。いつかの夜に2人にとって何をしてあげられるだろうか泣きながら悩んでたよね?(想像)2人が涙も出なくて無表情でいる中、2人の代わりに泣いたよね?そんなエルカの優しさに2人はずっと感謝するんだよ…

そして滅びの剣が蘇らなかったら絶対なっていた三角関係… エルカは少し守ってあげたくなるような、自分のお転婆を受け止めてくれるフローに16歳位で恋心抱くし、フローはずっと愛しいと思っているけど口には出せない。ダイもきっと同じような気持ちを持っているからと。2人が幸せなら…と身を引こうとしているし、 ダイはある日突然自分の気持ちを知って告白するんでしょ?そんな17歳を3人は過ごすんでしょ? そしてダイはある日エルカはフローのことが好きだと気づくし、フローは身を引こうとしているしで、ある夕暮れにフロー呼び出して 本音言えよ!って殴るんでしょ?エルカを幸せにするのはお前だ!って言ってフローをエルカのもとへ行かせるんでしょ?で、失恋したダイは剣の修行だ! とか言って少しの間放浪するとか言って2,3年帰ってこないし無事にフローとエルカが結婚することになって結婚式挙げている時にフラッと戻ってきて笑顔でよぉ!とか言って2人を祝福するんでしょ!?(結婚式あげる一週間前とかに星見上げながらダイにも来てほしかったなーってエルカはフローに言うしフローはそうだね… って複雑な笑顔を星空に向けながら言ってる)で、 花嫁姿のエルカに一発殴られてエルカはダイを罵倒しながら泣くし、フローは薄っすら涙浮かべながら微笑みながら2人のこと見るんだよ。あぁ、これが僕達が築いた調和の3だ…と。

ただ、 実はフローはダイが帰ってきたこと知っていて多分結婚式前夜に黄昏ている時にダイが「フロー。」とか普通に声かけてきて今までのこと話していたんだよな。でもこれは2人だけの秘密なんだよな!? そんなこと思いふけりながらいたらエルカに腕掴まれて、もうすぐ成人の儀だもんね!とか言っていた15歳の頃みたいに3 人で笑うんだよね!? それ見てルトフの里のみんなが泣きながら笑顔になってダイ!このー!とか殴られているし、エルカ、フローおめでとう!とか言われていてあぁ、今日も調和の里、ルトフは平和でこれからも平和なんだろうな…

っていうところまで思い巡らせたんだけど(※ここまで全部妄想) そんなことは起きない。 タッチ方式の三角関係になる前に滅びの剣によって崩れるし、ダイはいなくなるわ…あ、でもいなくなるのは死んでしまう(上杉)和也と一緒…あれ!?ダイも(大橋)和也…!あれ!?“和也” に掛かってる!?(超絶アホ発言)

これはパラレルワールドで起こってほしいルトフ案件…

  フローとダイがエルカへの気持ちに気づくのが、ナダージアから魔法考古学研究しに来たお調子者ファンルンにエルカにちょっかいかけられてモヤモヤして、さんざんファンルンに振り回されて、ファンルンがナダージアに帰る時に2人に爆弾落として気づくのでも良い…

まぁ、どっちにしろエルカはフローと結婚するよね… あんな大冒険した2人に愛が芽生えないはずないし。あ、でもきっとフローはダイが帰ってくるまでは… とか言ってなかなか結婚しようと言えなくて25歳過ぎたあたりとかのちょっと年月経ってから結婚しそう…

(※何度も書くけど、ここまで全部妄想。何この茶番の段落)

 

最後まさかのめっちゃ妄想で終わるけど(笑)

ここまで考察、妄想(妄想8割)できるのもなかなかないのでとても楽しい。

リューンという作品はファンタジーだけど、魔法シャララララ~♪ って感じの明るいものではなくて、根底に戦争があって戦争孤児がいて、残虐にあって、拷問や奴隷の人達がいて、決して楽しいだけの話じゃない。けれどもその中で調和を愛することがどれだけ大変で尊いものなんだろうかとも思えた。

個人的にはこういう作品は学生にも観てほしい。よく学校である芸術鑑賞にリューンはとても向いていると思った。楽しさと残酷さが兼ね備えているから見やすいし、あ、でも腕、 耳、舌斬られるのはちょっと小学校高学年向けかな… ってすごく思った。

 

観てから内容的にはジャニーズ要素すごくあるなって思ったし、ある意味王道ジャニーズを主演でできた丈橋、 めっちゃジャニーズ…という感想すら出た。(ジャニヲタでごめんなさい)

 ※ ジャニーズの創作する作品のほとんどには戦争や争いにの無残さついて触れているし、戦争を知らない僕達は二度とその過ちを犯してはいけない。その負の歴史を決して忘れてはいけないということを時代、国、 性別、年齢を問わずに様々な視点で伝える演目がなにかしらである。【2004年SUMMARY、滝沢歌舞伎、ジャニーズワールド系、 ジャニーズアイランド系(系なのはジャニーズとワールド、 アイランドの中に各名称が入っているから)、少年たち(2015年以降からは戦争に焦点を当てている。それまでは、対立での争いについて)】

 

作品としてもファンタジー、友情、 冒険といった要素がふんだんに入っており、個人的にツボにハマりすぎだし、長年スポットライトを浴びることのなかった自担が10年以上の時を経て初めて掴み取った“主演”というチャンス! こんなに興奮することはないよね!!!しかもその公演中に誕生日が入っているなんて!持っているよ!! 丈君!!って初日も誕生日公演の時のサプライズも東京千秋楽も泣けた。 あの期間、私は最大の喜びと幸福を噛みしめて生きていた。 ありがとう。丈君。ありがとうリューン。 ありがとうそしてありがとう!

 パンフレットではっすんがリューンのシリーズ化を希望していたけど、 本当にそれよね…舞台で難しければ、派生本でいいんでスピンオフとかアナザーストーリーとか出してほしい…あ、もちろん本作を主体にして出版もしてほしい。

でも、願っているのは同キャストでの再演!そして円盤化!!!

今回もとっっっても円盤化、音源化してほしかった… 本当にしてほしかった…。

偉い方々、本当にお願いします…!!!

 

またフローやダイ、エルカ、 ルトフの里のみなさんに出会えることを願って…

リューン

ファンタジー冒険活劇ミュージカル リューン〜風の魔法と滅びの剣〜 2幕

二幕

 

映像

地図の絵。波の音、風の笛の音。 ルトフの里からたたら島に舟で向かう映像。

たたら島

~600年雨が降り続けている奴隷の島~

奴隷労働歌

♪たたらの島はリズムの島 鉄打つ音に 屋根に雨水弾けてパンパン 祭り騒ぎの仕事場さ ほらもういっちょ ほら完成だ ほら自慢の一品 すぐに盾槍武器戦争

 

 たたらの島は 武器屋の島 魔法滅びて商売繁お盛 600年の止まない雨 だけど先行き曇りなし

     600年のところから上手からフローエルカ

      ファンルンが出てくる 。キョロキョロしな

      がら歩き回る。かわいい。 キョロキョロし

      て下手にはける。

 ほら名腕だ ほらどうですか ほら奴隷でちょいと 遠慮しないで試し斬り

 ほらもういっちょ ほら戦争だ ほら千客万来 種類豊富だ義手義足

 

ファンルン「おいなんでこんな島立ち寄ったんだよ」

エルカ「ふん」

ファンルン「えー早く出ようぜ」

エルカ「私たちにも武器が必要でしょ」

フロー「ほら、 それにダイス先生からこの島にいるカーロンって人に会えって言わ れたし」

ファンルン上手にある義手義足の売り場? から義手を取りエルカの背後から義手でトントンと叩く。 振り向くエルカ

エルカ「わぁっ!!ちょっと!!ふざけないでよ!!!」叩く

ファンルン「えーふざけさせてよぉ~」

ここは完全中学生(どちらも)

♪ほら名腕だ ほらどうですか ほら奴隷でちょいと 遠慮しないで試し斬り

 ほらもういっちょ ほら戦争だ ほら千客万来 種類豊富だ 義手義足~

はぁっ!

 

幕変

ダナトリアと仕えている魔法道具遣いクラートン、島の長カローン

映像文字でドルデン

義足の調子を見ているダナトリア

カーロンにどうかと聞かれる

ダナトリア「悪くない」

カーロン「ありがとうございます。」

ダナトリア「もう一つのものを」

ドルデンの魔剣を持ってくる

クラートンが魔法をかけると光る

カーロン「さすが魔法使い様でございます」

クラートン「まさか。魔法道具遣いだ。ただの。 少し折れにくくした剣を。まじないレベルは」

ダナトリア褒める

クラートン「幸せ。ありがたき」

ダナトリア「これがドルデンの魔剣か」

カーロン「はい。無敵!というわけにはいきませんが、 この島でできる最高の技術を駆使しました。 つまりこの星一と言っていいかと」

ダナトリア「滅びの剣を除けばな。試し斬りはできるか?」

カーロン「もちろんでございます。ただ今準備いたします」

去るカーロン

クラートン「風の魔法使いを滅びの剣は殺しに行くでしょう。 天敵は奴のみ」

ダナトリア「風の魔法使い」

クラートン「生みの親ですから。滅びの剣の。初めて成長する。 親を殺して。ヒヒヒ」

カーロン「ダナトリア様!申し訳ございません! 試し斬りの奴隷が逃げ出しました! すぐに探してまいりますのでしばしお待ちを!」

 

うろうろしているフローエルカファンルン

ファンルン「どうだった?カーロンは?」

フロー「この島の長らしい。向こうに家があるって」指さす

 

ミリアンが走ってくる

ミリアン「あーーー!ごめんなさい!」下手からくる

エルカ「ねえ!ねえ!カーロンって人知ってる?」

ミリアン「お願い!何も言わないで!」上手にはける

三人????

追いかけてくる島の人達

何も聞かれてないのに

ファンルン「知りません」

フローはあちゃーという顔エルカはバカ!という顔している

カーロン「なんだ?」

エルカ日替わり

エルカ①「あっちに!顔のまぁ~るい子ですよね? あっちに行きました!あっちに」

 ②「あっちに!顔のまぁ~るい子!行きましたよ!」

カーロン、エルカを指さしながら

カーロン「お前もまぁるい」

エルカ「うん。まぁるい。(笑いこらえながら)あっち。あっち」

 ③「あっちに!顔のまぁ~るいですよね?行きました! 私も丸いけど…(小声で)」

みんなエルカに言われたセンターの方に行く。 一人上手の方にくる。通せんぼするエルカあっち!あっち!

コーリオ「ミリアン!ミリアン…!いるんだろ? カーロン様のところへは私が行ってくる。 だからこの島から逃げるようなことだけはやめてくれ…! なぁにあと一本ずつ手足はある。 すぐに新しい義足作ってもらうから」

ミリアン「お父さん…お父さんごめんなさい。やっぱり怖くて。 何度も何度も練習したのにやっぱり怖くて…」

エルカ「あのぉ。なにかあったんですか?」

ファンルン「エルカ」余計な事に首突っ込むなって声色

フロー「あの、僕達よそからきました。カーロンって人を探しに。 その人に剣を売ってほしいから」フォローするように説明する

コーリオ「そうですか。よかった。なら今日は手も足も売れる」

ミリアン「お父さん!」上手から出てくる

ファンルン「あ、出てきた」

隠れなくていいの?という雰囲気だすフローとエルカ

ミリアン「ごめんなさい。私、頑張るから! 全然痛くないの知っているから!大丈夫!」

エルカ「ねぇ、それってどういうこと?」

コーリオ「私達は奴隷なんです。 お金が必要な時は試し斬りを自分の手足でするんです」

エルカ「試し斬り?」

フロー腕をみながら「あの、それって…」

コーリオ「えぇ、今までに2回やりました。妻が病気で…」

♪いつか虹が見たい

コーリオ 誰も逆らえない 運命のさだめに 雨に向けて唾吐けば 顔に落ちてくるように たたらの子はたたら 常に武器を作り 奴隷の子は奴隷 試し斬りされる

 

 清き神よ なぜおいら 

    奴隷に選んだんだい 斬られるのは足や腕

 でも痛むのは 心

 

 

ミリアン 清き神よ どうすれば この雨は上がるんですか あたしたちを哀れんで

 また天が涙 こぼすから

奴隷たち 雨が止んで虹がかかればこの運命も変わるだろう 二本の手が残っていれば

 空見上げて祈れるから

コーリオ いいさ 痛みなんて すぐに消える

ミリアン もし奇跡が起き

奴隷たち 雨が止んで虹がかかれば この運命も変わるだろう

 

スポットライトで虹色を作る

なんにも言ってあげられないしてあげられない3人はうつむくようなことしかできない。

 

カーロン後ろ上手からやってきてセンターにくる「見つけた! 呼ばんか!」

コーリオ「あぁぁぁ。ごめんなさい。 やっぱり娘は勘弁してもらえないでしょうか。 変わりに私の腕で試し斬りを…!」

カーロン「お前のそんな痩せこけた腕では話にならない! 若いふくよかな腕で試してこそだ!」

エルカ、ぷっちーんと来る「そんなに! 試し斬りをしたいなら自分の腕を斬ればいいじゃない!」

慌てるフローとファンルン

カーロン「誰だ?」

コーリオ「カーロン様!その人達は!」

フロー「カーロン!?」

カーロン「いかにも」

フロー「あの!ダイス先生から聞いたんです!あなたの作る魔剣、 ドルデンの魔剣。それがあれば滅びの剣に勝てるって!」

カーロン「珍しいこともある。二人目じゃ」

フロー????

下手から現れるダナトリア

ダナトリア「考えることは一緒だな。お前もこの剣がほしいのか。 おい。もうお前はいらない。こいつらで試し斬りさせてもらう。 ルトフの民この失った左脚(マントをめくって義足の左脚を見せる )の代償はお前たちに払ってもらう」

フロー「ダナトリア…!!さん…覚えてないかもしれないけど、 僕とリューン・ダイは10年前の新月戦争で里の仲間や両親をあな たに殺された」

ダナトリアに向き合う

ダナトリア「それがどうした」

ダナトリアの真ん前に来るフロー、それを止めるファンルン。 短剣を二人のあいだにいれつつフローを抑える。 なんも気にしないフロー。

フロー「あなたの脚の代償は僕が払っても構わない。ただし、 滅びの剣のことは僕に任せてもらえないだろうか」

ダナトリア「どういうことだ」

距離を詰め歩くフロー

フロー「リューン・ダイを殺すのは僕だ!」

ダナトリア「リューン一族の生き残り」

フロー「そうだ。 あいつはあなたを殺すまで殺戮をやめないだろう。 世界を滅ぼす気だ。

ぼくは代償とか復讐とか、征服とか正義とか、 報復とかそういうのはよくわからない(興味はないけど?)。 ただ、リューン・ダイを助けてあげたいんだ」

ダナトリア「殺すことでか」

フロー「あぁ。そうだ!」

ダナトリア「おもしろい。よかろう。この剣はお前に譲る。 ただし、試し斬りはさせてもらう。…お前の体でな」

フロー後ろを見る。誰もいないのを確認自分だと確信。

フロー「…いいよ」

エルカ「リューン・フロー!!」

抑えられるリューン・フローとエルカ

コーリオ「旅のお方!早まるな! 私たちのことは気にしないでいい!」

フロー「これはあなたたちの為じゃない。自分の為なんだ」

カーロン「試し斬りじゃーー!おい!お前達!」

エルカ「やめて!お願い!あっ!(エルカ突き飛ばされる)」

カーロン「♪みっぎて ひだりって 右脚 左脚 どこがいい?」

フロー「この先歩けなくなるのは困るから…左の腕がいいな(左腕にしてもらっていいかな)」

カーロン「左腕だ!」

左腕を台に押し付けられるフロー、 怒るエルカとファンルン奴隷たちに抑えられている

カーロン「義手の準備!」

クラートン「面白い奴だ、実に」

フロー「エルカ、大丈夫」エルカにも自分にも言い聞かすように

ファンルン「代償は俺たちのもんだからな!!!」

ダナトリア「うりゃーーーー!」

エルカ「リューン・フローーーーーー!!!!」

暗転

 

ミリアン「お父さん…」

コーリオ「あの人たちのおかげでお金が手に入った。 これで当分大丈夫だ」

ミリアン「ねぇ、どうしてこの雨やまないの…?」泣きながら言う

 

コーリオ「それがこの島の定めだから…」

後ろでフローエルカファンルン歩いている。

センターでスポットライトが当たり風の笛を吹くフロー。

 

♪いつか虹が見たいREPRISE

コーリオ 雨が止んで 虹がかかった この運命もきっと変わる

ライトで虹がかかる

 

ファンルン「なーんでお金まで渡しちまうかなぁ~ お前の腕の代金だろうが!」

フロー「だってあの人たちの生活が!」

ファンルン「このお人よし!」フローの義手持つ

フロー「いたたたた!」

エルカ「あぁ!ちょっと!あんたとは違うのよ!」

フロー「僕はこの剣があれば十分だ!…これでリューン・ ダイを助けられる!」

フローは希望に満ちた目、 エルカはそんなフローを慈しむような眼差し、 ファンルンはわかんねぇな… って感じ三人で上手に歩いているダンジョンみたい…

幕変

砂漠の中を歩くダイス

 

♪それは幻なのだろうか

時だけが流れ去る 死ぬことも出来ぬまま 時だけが流れ去る 死ぬことも出来ぬまま~

 

砂漠の中で倒れるダイス

 

オビオテ族の会話は外国語でスクリーンに縦書きで字幕

ラシッド「目覚めた」

水を出される。奪うように受け取り勢いよく飲むダイス

水のお礼をいう「オビオテ族…?」

 

ダイス「私はダイス 怪しいものじゃない 助けてくれてありがとう」

「旅人は何者だ?」

ダイス「風の魔法使いを探しています」

「風の魔法使い?」

「そんなものはとっくにいなくなった」

ダイス「滅びの剣が蘇った」

「なんの話?」

「さぁ、元気になったのならここから出て行ってくれ」

「もう1000年以上前の人物だ」

ダイス「私も1000年以上生きています。風の魔法使いに“死” を奪われた。それ以来死ねない」

「おもしろい! この人面白いから今晩だけでも泊めさせてあげよう!」

「いいだろう」

「名前は?」

ダイス「ダイスといいます」

「あなたじゃなくて風の魔法使いの名前だよ。 見つけたら願い事叶えてくれるかな」

「願い事?」

「僕、戦士になりたいんだ!」

「戦士?」

「奪われた国を取り戻すんだよ。 バラバラになったみんなを呼び戻してまた前と同じように暮らすん だ」

ダイス「リューン」

ダイス「それが風の魔法使いの名前です」

スクリーンに小さく竜のシルエットが飛んでいる。

赤い大きい竜がテントを奇襲する。

ダイが上手からゆっくり歩くようなしぐさで出てくる。

竜をやっつけるダイ。

オビオテ族みんな歓喜。ダイに近づこうとする。

ダイス「だめだ!その男に近づいてはいけない!」

ダイ、斬りかかる。残虐が始まる。

ダイス「リューン・ダイ!」

ダイ「ダイス先生!」

魔獣「全てお前のせいだ」

ダイ「自分でもわからないんだ!」

魔獣「何しに来た」

ダイ「頼むから来ないでくれ!」

魔獣「ダイスお前は俺が何者か分かって来ているのだろうな」

ダイス「あぁ、お前を倒せるのは風の魔法使いしかいない! 彼を探し出す!」

魔獣「風の魔法使い…そんな奴はもういない。 この世界にもう魔法使いはいない。そう教えてくれたのはダイス、 お前だ。」

ダイス「しかし、魔法の道具はまだ残っている」

魔獣「そんなものが何の役に立つんだ」

ダイ、ラシッドに2回撃たれる。

魔獣「そうだ…その憎しみだ!その声だ!その音だ! それがもっとほしい!もっと俺を憎め!世界を憎め!」 ラシッドに向き合う

ダイス「やめろぉーーーー!」

ダイ「ダイス先生!やめてくれ!本当に俺は、あんたを…!」 懇願するように

ダイ(魔獣)「殺せるんだぁっ…」魔獣に憑りつかれている、 サイコパスな顔、声とても怖い

ダイスを襲うダイ(魔獣)。その時、 下手スロープ上でフローが出てくる。

フロー「りゅーーーーーン!」左手伸ばして叫ぶ

叫んだあとフロー、エルカ、 ファンルンゆっくり回るようにして寝転がり焚火焚いて寝てる体に なる。(上手からフローエルカファンルン並び)

エルカ「どうしたの?」

フロー「ダイが…泣いている。その声が聴こえたんだ」

エルカ「フローのその力… 遠くの声が聴こえる力ってもしかしたら魔法なんじゃないのかしら ?だったらすごくない?」ワクワクするような感じで

フロー「でも…聴こえてもそれをどうすることもできない。 だから聴くしかない」

エルカ「音痴な人って耳が悪い人なんだって。 そんだけ耳が良ければ…(声をエセインタビュアーみたいに変えて マイクもってしゃべり、フローにマイク向けて)フローくんはこの 星一番の歌い手ですねぇ」

フロー、フッと笑うフロー。

フロー「まぁ、そうだったら良かったんですけどねぇ~」 とノリノリに答える。日によっては「やめてよ」 と笑いながら否定する。

エルカ「そうだ。あの時も。 ファランディーアの泉で私が滅びの剣を抜いちゃった時もダイが抜 いた時もどっちもフローが歌を歌ってくれて風の魔法で止まったじ ゃない?フローの才能はそこよ。フローはさ、 あの歌で滅びの剣をやっつけられるんじゃない?」

フロー「あの歌!ダイス先生から教えてもらったんだ。 風の魔法の歌だって。」

エルカ「風の魔法の歌?」

フロー「うん」

エルカ「あ!風の魔法!あぁ、今なんか思ったんだけど、 わかんなくなっちゃった。ははは」

フロー「…ありがとう。エルカ」

エルカ「どうしたの?」

フロー「調和の3はきっとエルカのことだ。 エルカがいてくれたらなんでもうまくいくような気がする!」

エルカ「ちょっと褒めすぎ!」照れながら

フロー「いつかさ…ま」エルカが食い気味に言う。

エルカ「またみんなで舞台をやりたい。でしょ?」フフンッ♪ って感じ

フロー「うん」

エルカ「そうしよ!一角狼座必ずまた復活させよ!… でもその前に寝よ…明日には風の洞窟に着くわ…」

フロー「世界の果て、と呼ばれる場所。そこにダイがいる!」

エルカ「おやすみぃ~」

フロー「おやすみ。エルカ」 ちょっと言葉の底に愛しさが出てる優しい感じ。

3人とも寝る。スクリーンに別の3人の人影。 コソコソと歩き回り右へ左へ。そしてフローとエルカの2人が寝た のを確認して動くファンルン。3人の人影に合流するかのように歩 きだす。

 

幕変

ダイと魔獣

♪滅びの剣

魔獣 最強ノ戦士ヨサァ迷イカラ目ヲ醒マセ ソノ身体渦巻ク炎ト共ニ神トナレ

 残虐ニ脅エタ モウアノ夜ノオマエジャナイ

ダイ だけど ナゼだ ナゼみんなを 殺さなきゃならない

魔獣 ソノ代償ハ 血デ払ウ ソレガ運命(サダメ)

 

殺陣

 

魔獣「ハーハハハハ」

ダイ「お前は誰だぁっ!」

魔獣「俺はお前だ」

ダイ「何!?」

魔獣「だから例え滅びの剣でもお前は俺を斬ることはできない。 もちろん。逃れることもな」

殺陣

魔獣「言ったろう?俺はお前だ。だが今にお前が俺になる」

ダイ「どういう意味だぁっ…!」苦しみながら

 

魔獣 何モカモ滅ボシタイ悲シミモ憎シミモ 何モカモ滅ボスタメコノ魔力手ニ入レタ

2人 何モカモ滅ボシタラ 安ラカナ 朝ガ来ル 何モカモ滅ンダ後 本当ノ希望ガアル

 何モカモ 滅ボシタイ 悲シミモ苦シミモ 何モカモ滅ボスタメ コノ魔力手ニ入レタ

ダイ 何モカモ滅ボシタラ安ラカナ朝ガ来ル 何モカモ滅ンダ後 本当ノ希望ガアル

ダイ「ハーっハハハハハッ。フッ…」 超絶サイコパスな声と表情で下手に去っていく。

 

幕変

風の洞窟

上手からフローエルカファンルンの三人が出てくる。 フローとファンルンはビビッて2人

でくっついている。かわいい…。2人でエルカのあとをついている 。ファランディーアの泉

の時みたい。

エルカ「おーい」

「おーい」×4

エルカ「リューン?」

「リューン」×4

エルカ「ダ!イ!」

「ダ!イ!」×4

エルカ「ははは!おっもしろい!」

エルカ「ららららら~」

「ららららら~」

エルカ「るら~」

「るら~」

エルカ「りら~」

「りら~」

エルカ「るらら~」

「るらら~」

エルカ「りらら~」

「りらら~」

 

♪エルカのエコーミュージック

エルカ 歌 (歌) 声(声) 撥ねる(撥ねる) こだま(こだま) ダイ(ダイ) 大(好き)!

 きつね(ねずみ) みみず(ズボン) んだ!(あちゃ!) 勝ち(負け) 不思議(不思議)

 言葉(遊び)

 心を写す(鏡の欠片) 言葉が溢れ(弾けて光り) 洞窟に響く

 

エルカ「ハハハハッ!たっのしいぃ!」

ファンルン「おい!はしゃぎすぎて足を滑らすなよ!」

エルカ「別にはしゃいでなんかないわ! 私はダイが近くにいたら声で気づくんじゃないかと思って!」

ファンルン、へぇっ~っていうような感じ

一度ファンルンが言葉に詰まって「足を滑らすなよ」のセリフで足を…まで出てこない時はエルカが自分で、「滑らせないわよ!」と代弁する。

 

 

エルカ 歌(歌) 声(声) 撥ねる(撥ねる) こだま(こだま) 風(雲) 空(シド) ファソファ(シドシ) 夢は(歌い) 毎(朝) 毎(晩) 願う(祈る) いつか(叶う)

 上手からジャンプしてケンケンするような感じで飛ぶエルカ。 それについているフロー。 片脚伸びていてちょっと危なっかいし感じ。かわいい。キョロキョロしている感じは銀二貫の2幕手紙のシーンでキョロキョロしていた梅吉みたい。(伝われ)

 

 心を映す(鏡の欠片) 言葉が溢れ(弾けて光り) 洞窟に響く

心を映す~ のところで風に揺られて右に揺れ左にターンするのがとてもかわい い…風の妖精に引っ張られているみたい。

 もし叶うなら(叶うなら) 時を超え(遡り) あの夜へ(悲劇の夜) 戻りたい(戻りたい) 座長や仲間やマーナム ララルラリラリラ

 

 今まで楽しそうにエルカの真似していたけど、 明るく振舞っていたエルカがもし叶うなら時を超えあの夜へ戻りたい。と見せないけど、 心の中でずっと悔いているのを歌で初めて聴いて苦しいような複雑そうな顔をするフロー

 

 歌いたい(歌いたい) いつまでも(永遠に) まだ(まだ) 希望(色) 夢(見ず) の中(中) 指(切り) げん(まん)

 二度と泣かない(二度と泣かない) 誓ったの こだま

 

歌い終わるとお腹がグーッと鳴るエルカ。

ファンルン「あれ?歌姫でも空腹にはかなわないってか?」

エルカ「うるさいなぁ~」(だるそうにうざそうに)

ファンルン「ほれ!これ食うか?」

エルカ「なにそれー?」

ファンルン「ナダージア名物!乾燥肉!絶品だぜぇ?」(ドヤァ)

エルカ「いっただきぃ!」飛ぶように奪い、すぐ食べる

ファンルン「あいよ!」フローにも差し出す

フロー「ねぇ、静かに。ダイの声が聴こえたきがしたんだ」

スクリーン3人の影。走っている音。

ファンルン「誰かいる!もしかしたらダイかもしれない!」 下手へ走り出すファンルン

フロー「ファンルン!」

エルカ「行こう!」エルカ、 フローの腕を掴んでファンルンを追う。

スクリーンに3人の影。走っている音。

ファンルン「ダイ! ダイ!」

エルカ「待って…」

フロー「ダイ!」

エルカ「待ってぇ…」

上手へ走っていくフローエルカファンルン

スクリーンに3人の影。走っている音。

ファンルン「ダイ!ダイ!」

足音。

エルカ疲れて座り込む。

フロー「ダイじゃない!」

ファンルン「でも何か知っている奴かもしれない! 何かあったら大声な!」下手下の方に

はける。

フロー「あぁ!」上手下の方に探しにいく。

エルカ置いてけぼり。「あれ…?もうっ!!!」上手上へはける

 

フロー上手から一人で走ってくる。3人組がセンター下後ろで吹き 矢を持っている。

フロー「誰?」

吹き矢飛んでくる。当たらない。吹き矢見る。

女「この距離で外す?」

男1「避けられたんだよ」

男2「一歩も動いてないぞ」

男1「みろよ。難しいんだよこれ」

フロー「誰なのっ!?」本当に誰!?この人たち!! 状態なフロー。下手へ歩く。

女「ほんと、何やっても駄目だな」

男1「俺のせいじゃねぇって」

男2「いやお前だって」

男1「やってみてろよこれ」女に渡す

下手に歩いているときに吹き矢がフローの脚にあたる

フロー「いてっ!」うずくまる

女「あっ」

男1「へたくそ」

女「当たったじゃねぇか」

男1「脚だし!」

女「脚狙ったんだし」

男2「いい加減にして!」

吹き矢吹く。フローに当たる

男1「今のは完璧」

女「俺は足を狙ったんだからな!」フローに近寄ってくる

フロー「ウワァッーーーーーーーーーーーー!」 風の笛を持って襲い掛かるように近寄る

女「もっかい貸して」

男1「待て待て待て。 この距離で撃ったら当たるに決まってるだろ!」

吹き矢吹く。フロー避ける。

男2「あ、避けられた」

男1「へたくそ」

女「避けんじゃねぇよ」

フロー「ウワァッーーーーーーーーーー!」更に近寄るフロー笛で応戦。

男1「構えろ!構えろ!早く!何やってんだよ!(フローに)待て !待て待て待て」

言っている間にフローが力尽きて倒れる。

3人「うぇーい」

フローを3人で運ぶ。運ぶ時の掛け声がバラバラ。

「1,2 1,2(3,4)」とタイミングも数字もバラバラ。 運ぶ時に日替わりネタ。フローのどこ

がタイプ?(ある日とない日ある)

男1「おい、こいつよく見ると男前な顔してるじゃねぇか。

 「おい、こいつよく見たらかっこいい顔してるじゃねぇか。

 「よく見たらこいつ良い顔だよな。」

女「あぁ」

男「お前(女に)タイプじゃないか?(だろ?)」

女「まぁな」ニタニタした声で言う。「あぁ」 ですまして言う時もある。

男2「どこがタイプなんだ?」

女「下唇

       分厚い唇

    きりっとした二重

     目の下のほくろ

       セクシーな唇」

眠っていて運ばれているフロー、 この時口がにやにやしているの隠し切れてない。

唇多めだった。

 

幕変

エルカ「フローッ!!!!」

出てくるファンルン。いつもと少し様子が違う。

エルカ「ファンルン?フローは?」

ファンルン「ようやくわかったんだ」

エルカ「え?」

ファンルン「エルカ、君の推理のおかげでね」

エルカ「ファンルン?」ちょっと怖がる感じ

ファンルン「確かに二度とも、 フローが歌を歌ったら滅びの剣は鎮まった」

エルカ「あれっ?」ふらふらする

ファンルン「それがどういうことを意味するのか」

エルカ「なんだか急に力が入らなくて」

ファンルン「なんだまだ、腹が減っているのか?」乾燥肉出す

エルカ「ううん」

ファンルン「おそらく、リューン・ フローは魔法使いの血を引いている。

そしてダイス先生に教えてもらった歌詞、それはきっと呪文だ! だから!」

エルカ「何言ってるのか全然わからない…それに私ちょっと眠い… 」

ファンルン「そりゃそうだろ。こいつの効き目は抜群だからな。 さよなら」

センターにある穴にエルカを落とす。

エルカ穴に落ちる。

風の妖精「シュルレ ヴィレ ヒュラヴゥーレ…」

風の妖精が歌うとその単語とともにエルカンの腕、脚、 腰が浮くように動き、立ち上がり毎ながら上手にはけていく。

幕変

フロー、センターの奥で立ったまま手足を縛られて3人組に順番に 鞭で撃たれる。

「ヒィヤーイ!」「フォー!」一人どんどん調子に乗る。 フローに鞭を当てようとするも空回りし、自分に当たる。 自分に当たったら何故か開花してる。 もう一回当たると興奮してる。 興奮してフォッフォッ言っているとファンルンが来る。目が合う。 日が経つごとにノってくる。 そして一度鞭がファンルンに当たってしまう。ファンルン苦笑い( するしかない)。

フロー「ファンルン…?」戸惑いながら

仲間だと味方だと思っていたファンルンが自分の状況には触れずに 3人組と話している姿を見て何が起こっているかわからない。

ファンルン「随分痛めつけたな」

「なかなか言うこときかないもんで」

ファンルン「滅びの剣を制御できる唯一の男だ。 殺してしまっては元も子もない」

フロー「ファンルン…?」何言ってるの?という感じ

ファンルン「俺…ナダージアのスパイなんだぁ」

フロー「え?」

ファンルン「ハハハ!お前の里に滅びの剣を見つける密命を受け近づいた。まさかあんなことになるとはなぁ。カダ王国、 ダナトリアだけには渡したくなかった。 俺たちはカダ王国みたいにやたらめったら戦をしかけて領土を広げ ようとは考えてない。あの剣さえ手に入ればそれでいいんだ」

フロー「ファンルン…?冗談だよな…?」

「おい!ファンルン様だろ!」鞭打つ。

ファンルン「滅びの剣があれば、 我が国を攻めようなどと考える国はなくなる。 そして俺の欲望も満たされる。

フロー「欲望…」

ファンルン「リューン・フロー、お前は何もしなくていい。 俺を止めてくれればいいんだ。あの時、エルカを止めたように! ダイを止めたように!そして、俺が… この世の全ての人間を殺してしまわないように…!」

フロー「どういう意味だっ…!」少し怒りが混ざりながら

 

♪裏切り者のファンルン

ファンルン 好きなんだよ 人を殺すのがyeah yeah (yeah yeah) 

坊やダメよママは叱るけどso so (so so)

剣引き抜けば血が噴き出す痛そうだね たまんない

恐怖に歪む顔が綺麗だなって興奮 あぁなんて快感なんだ次々殺したい

 フローの脚の中に入り首降る女

どうだい 俺と 組めよ

 

ジャンジャン滅びの剣でジャンジャン人を殺すジャンジャンやりすぎたら

そうそう止めてくれよそうそうお前となら最強コンビになる

    縛られていたフローの縄をナイフで切って      

    センターに引っ張る。基本蹴ってる拷問しな

     がら歌ってる

 

フロー「僕は絶対君のために歌は歌わない。死んだほうがマシだ! 」3人に捕らえられてる

ファンルン「じゃぁ死ね」

フローの右耳を斬る。

フロー「ファッ…!」

 

       ファンルン、切ったフローの耳をマイクに  

       しながら歌う

 

ファンルン 人は獣さ 歴史を見ろよ 平和の前は殺戮祭り

 ジャンジャン滅びの剣でジャンジャン人を殺すジャンジャンやりすぎたら

 そうそう止めてくれよそうそうお前となら最強コンビになる

 

ファンルン「よーく考えるんだ。リューン・フロー。 俺と手を組めば何でも手に入る」

フロー「僕は絶対君のためには歌わない。僕の歌は祈りだ。 だから、殺された人のために歌う。シャルレ ヴィレ ラーピア ヒュラヴゥーレ サーヴィ…」

ファンルン「俺のために歌わない声なんていらねぇな…。 しっかり押さえてろ!口を開けさせろ!」

フロー「離せっ!」

ファンルン「腕もなくなってぇ。耳もなくなってぇ。 最後は声だなぁ!!!」

フロー「あぁぁぁぁぁー!!!ふぁっふぁっふぁっ…!」

ファンルン「もういいや。あいつから直接奪お…」

女、悶えるフローにフローからとった布を投げる。 少し心配するような表情がある。

フロー「ふぁっふぁっふぁっ…」と息が苦しそうに悶える。(当たり前だけど)息絶え絶えでうずくまるフロー。

暗転。フローにスポットライト。 フローの後ろに一人ずつ出てくる。

ダイ 空~翳した手は~

ダナトリア 人を殺す正義

フローリア 願ってる平和

風の妖精 あらゆる魂よ

コーリオ 雨が止んで虹がかかれば

ファンルン 人は獣さ 歴史をみろよ

ダイス 時だけが流れ去り

エルカ もし叶うなら 時を超え

魔獣 何もかも滅ぼしたい

 

全員 歌を失くし迷うものよ 耳を澄まし 地球の呼吸を聞け  今~ さぁ~

 

フロー、ドルデンの魔剣を鞘から抜き上手に捨てる。 決意を固めたような顔。やるしかないという気持ちもあると思う。 センターで舞台の床から出るスポットライトに当たり走る。

下手から憑りつかれているダイが来る。見合う2人。

魔獣「ようやくここまでやって来た。リューン・フロー。フフ。 面白い。まさかお前がこの俺を倒すとくれば!フハハッ!」

フロー、喋れないから表情だけで返事している感じ。

殺陣

滅びの剣は紫っぽいピンク色、ドルデンの魔剣は白く光る。

スター・ウォーズに近い殺陣。BGMは調和のシンフォニーを壮大 にしたようなアレンジ。

飛んだり、片手ついて後ろにまわったり、 音楽に合わせて時折動きがスローモーションになる。 ふと自分に戻るダイ。

ダイ「リューン・フロー歌うんだ!」

魔獣「リューン・ダイ抵抗するな」

ダイ「早く歌え!…もしかして歌えないのか!?」

エルカ「リューーーーーン!!!」

風の妖精「シャルレヴィレッ ヒュルラ ヴィッキ」

魔獣「お前達は…」

エルカ「リューン・ダイ?」

ダイ「エルカ!どうしてお前がここに!?こっちへ来ちゃダメだっ!」懇願するように

魔獣「風の一族…」

風の妖精「♪荒ぶる闇の魂よ 今は鎮まりたまえ」

エルカ「♪帰ろう~」

風の妖精「風の歌よ怒りほどき 愛を受け入れたまえ」

魔獣「風の一族…こんな辺鄙なところでまだ生きていたとはっ!」

風の妖精「♪シャルレ ヴィレ ラーピア ヒュラヴゥーレ サーリヤー

エルカ「一緒に♪帰ろ~う」

風の妖精「♪シャルレ ヴィレ ラーピア ヒュラヴゥーレ サーリヤー

ヒュラフィー シュラフィー」

エルカ「♪リューン」

ファンルン「今だぁっー!」

女「とぉ~りゃっ~!」

男「いえーい!」

ファンルン「ほらよぉっ!」

エルカ「なんでぇっ!?」

男「ファンルン様どうぞっ!」

ファンルン「はいよぉ~!」

みんなダイに集まる

魔獣「うぉー!」みんなを振りほどく。みんなに剣を振るダイ。

エルカ「歌ってっ!!!」

風の妖精「♪シャルレ ヴィレ ラーピア ヒュラヴゥーレ サーリヤー」

ファンルン「エルカ、ありがとうっ!無事で良かった!ハハハ! その2人はお友達?」

エルカ「私を助けてくれた。 風の洞窟であなたに眠らされて穴に落とされた後っ!!!」

ファンルン「あ、いやいや、勝手に寝ちゃったんだんだよ? それでね…」焦るように。

エルカに近づくファンルンに制するように間に入るフロー

ファンルン「…リューン・フロー…いたのか…」

エルカ「!?リューン・フロー!声、どうしたの!?」 ファンルンを睨むフロー

ファンルン「なぁ、エルカ、そのお友達に歌うように…」

エルカ「ファンルン、リューン・フローに何したの?」

ファンルン「なんもしてねぇって!」

                      (お前がやったやん…)

                  「知らねぇよ!」

                      (絶対知ってる)

エルカ「じゃぁ、なんで声が出ないの!!!?」

ファンルン「っるっせぇっ!」

エルカ「キャー!」

殺陣

ファンルン「今だ!そいつから剣を奪え!」

男「お前いけ!」

女「やだよ!」

男「命令だ!行くぞ!」

3人「せーのっ!」

一人しかいかない。

男「おーーいぃっーーー!!」悲鳴のような声

魔獣の餌食になる。穴(センター)にいき、 魔獣に手を捉えられて動かされるそして舞台にはけていく。

2人「あーあ」(仲間じゃなかったの?)

隙を見てファンルンがダイに襲い掛かる。

ファンルン「おりゃー!」しかし適うはずない。

ファンルン「こいつ、バケモノかよぉ!」 ファランディーアの泉からこのセリフ好きよね。

ファンルン「なぁ、エルカ!その2人に歌を歌わせろ! 風の呪文だ!」

エルカ「やだー!」

大動乱。

いきなりオビオテ族のところにいた大きな鳥が来てファンルン達に バサバサいく。

一緒にくるダイス。

エルカ「ダイス先生!」

魔獣ダイ「生きてたか」

ダイス「あなたが役に立たないと言っていたこの水晶玉、 ほんの少し未来が分かるだけで命を救ってくれた」

ダイ「良かったぁ…!」生きていて良かったと安堵する声、表情

ダイス「そして、ファンルン。残念だけど君はもうすぐ死ぬ」

後ろに忍び寄るダナトリア。普通に怖い

ファンルン「あぁ?」

ダナトリア、ファンルンを刺す。

ダナトリア「 お前がナダージアの人間だということはたたらの島で気づいていた 」

ファンルン苦しそうに恨めしそうに

ファンルン「ダナトリアっ…!」

クラートン「血の匂いがしました。雨の中、彼だけ」

ファンルン、ダナトリアの心臓の辺りをナイフで刺す。しめた! というように不適に笑う、 しかしなんともないダナトリアを見て戸惑いを隠せない。

ファンルン「なんでっ…?」ダナトリア、ファンルンを掴み、 後ろに出てきた足枷にファンルンの左足乗せて持ち上げてるように する。(一度ファンルンうまく乗らなくてギリギリな時があった)

ファンルン「なぁ、ダナトリア…ダナトリアさん! 今度は俺があんたの国のスパイになってやるよ!なぁっ!? やめてーーーー!やめてーーーー!」

ファンルン落とされる。魔獣に同じように連れていかれる。

残った2人「あーあ」

クラートン「助けられました。ダナトリア様、書物に。心掛け、 良い」

ダナトリア「だが、まだ読んでいる途中だったんだがな」

ダナトリア胸ポケットに入れていた本を出す。投げる。 エルカキャッチする。びっくりエルカ。(下手側) 上手でコソコソ逃げようとする手下2人。その2人に向かって言う ダナトリア。

ダナトリア「おいっ!お前らの国の帝に伝えろ。 滅びの剣はカダ王国将軍ダナトリアが手に入れた。 全面的な降伏以外ありえない。とな」

男「はい。わかりました。」棒読みで機械的に言う。そして2人で上手にはけていく。

ダナトリア「リューンの生き残り! お前が滅びの剣を倒すというから見物に来てやったのになんだっ! このザマはっ!!!」めっちゃ怒ってるダナトリア。

ダイの視線に気づくダナトリア。ダイガン飛ばしてる。

ダナトリア「…そしてあの男は(ダイに指さす)やはりどうして( 剣を抜く)もこの私を殺したいらしい」下手で殺陣。リューン・ フローも応戦に入ってる。ちょっと振り回されてるけど。 ダナトリアが飛ばされた後、フローが間に入りダイを止める。

ダイ「おいっ!リューン・フロー!」どけ!の気持ち

ダナトリア「小僧!(フローの後ろにいるフローに手をかけて支え ているようにも見える)お前が左腕を差し出したときに、 一番恐ろしいのはお前みたいなやつだと思った!」

フローを後ろに投げ出す。ダイに刺されるダナトリア。

ダナトリア「どんなに頭を働かせても、予測できない!」 ダイに斬られる。

ダナトリア「一番恐ろし蜂は自分の行動を理解していない蜂だ。 蜂のことは分からんか…。

クラートン!こいつはなかなかの魔法道具遣いだ。あとで、 こいつの舌、元に戻してやってくれ…」クラートン、 ダナトリアに駆け寄る。

クラートン「御意…!」

ダイ、とどめを刺す。ダナトリア穴へそしてはける。

ダナトリアがいなくなると、フローが風の笛を吹く。 スクリーンにエルカが持っていた本が散らばり風に吹かれる。

風の魔法使い現る。

ダイス「風の魔法使い…!リューン!!!」

風の魔法使い「愚かな人間共よ。 また同じ過ちを繰り返しておるのか」

ダイス「君たちがそうだったのか!」

風の魔法使い「ここには世界中の風の声が集まる。 どんな声も迷宮を通って生まれ変わり、 また別の風となって出てくる。 風はいつでも未来に向かう出口がある。だが、その剣、 戦の声だけを集めた鋼と血と骨で固まってしまった。 風に戻してやるのだ」

エルカ「でも、どうやって?」

風の魔法使い「剣を生み出す固めた心の逆を歌うのだ」

エルカ「剣を生み出す固めた心の逆…?」

風の魔法使い「さぁ…!」

下手の台の上でうずくまっていたフロー。

フロー「あ…あ、エルカっ!!!」 驚いたように声を発するフロー。

エルカ「リューン・フロー、声が出るの?」

クラートン「直しましたよ、もう。さぁ、歌いなさい。 ダナトリア様の望み、それが」 ダナトリア様のところから下手にはけるクラートン

 

♪約束

フロー ひとり焼け跡をどこまでも歩いた

                  スクリーンにフローが焼け野原を

                  歩いている後ろ姿がシルエットで映

                  る

               フロー下手の上からセンターの方へ

                  坂を下りゆっくり歩く

ダイ ひとり腹ペコのまま歩き疲れた

               ダイもフロー同様。上手の上から

                 センターの方へゆっくり歩く

フロー 見つけたパン

              手を差し出しパン渡しているよう

ダイ 奪うはずが

フロー 二つに分け

ダイ 渡してくれた

               フローに近づいてパン受け取る

               スクリーンでもパンを分け合い、

                 パンを食べている映像

フロー ねぇ君は

ダイ 誰なのか

              お互い見つめ合いながらすれ違い

                 上手下手逆になる

フロー 答えあっていつか眠った

               スクリーンに2人が背を向けあって

                  寄りかかって座っているシルエット

ダイ もう死ぬんだ そう思ったとき

2人  歌が聴こえた フローリアの歌が

           闇を   切り裂く それは光だった

               焼け野原だった映像のスクリーンが

                  白くなる

エルカ ある朝 旅からママが連れて来たの     

              2人 身も心も傷ついてた

           花 夢 空 愛 歌や 踊りや 

              素敵なものがこの世にはいっぱいある

           一緒に笑い 泣くことは

             生きることと 教えてあげたかった

 

ダイ唸る「はぁっはぁっ」苦しそう。ワナワナしている

それを見たフローは死を決意する。

 

フロー もし 恨み晴らせば 続くだろう

               復讐の連鎖が

            だから風の歌を歌う 約束だね

               君を止める

(エルカハモリ)

 

約束だねで持っていた剣をゆっくりおいて身を捧げるようにダイに向かう

 

エルカ「ちょっと!!!何するつもり!?リューン・フロー!!! 」

フロー「約束したんだ! / 道を誤ったときは! / 僕が身を挺して / 君を救うと!」

/ でライトが一瞬消えてコマ送りみたいにみんな動きをひとつずつ変 える。

フロー、左手少し伸ばす 右手少し伸ばす 右手更に伸ばしてダイに近づく

エルカ、フローを止めようと少しずつ近づいていく

救うと!の後にダイスがフローとダイの間に入りダイに刺される。

全員がダイスの周りでバラける

 

エルカ「っ!!!ダイス先生!」

風の魔法使い「お前は…!」

ダイス「リューン・フロー、リューン・ダイ!すまない!」

風の魔法使い「思い出した!あの時の国王! 永遠の命と引き換えにもう一度この世を託した…」

ダイス「全ては私の責任です。 でもやっとこうして眠りにつくことができる…!フッ!」

 

ダイス 呪いが解けて死が私に微笑む やっと

 ダイスの周りに円になり左右にユラユラゆれるバラける。

 剣と血が綴った物語を閉じよう 今だ

 時よ動け未来へ 錆びた針を回せば

 ダイスの周りを円になって走る。そしてみんな倒れる

 悲劇は砂のように風の中へ消え去る

 ダイスセンターからはけていく

 

エルカ「風に…戻った……!リューン・ダイ!リューン・フロー! 」

倒れたダイ、フローに駆け寄り、揺らすエルカ

暗転

 

幕変

ルトフの里

フローリア「おはよう!アルムス」

アリーシャ「おはよ!」

アルムス「お、おはよう、フローリア」

フローリア「もう少し待ってもらえたら朝ごはんの準備始めるわ」

アルムス「ち、違うんだ。今日は相談があって」

フローリア「まぁ、なにかしら?」

アルムス「実はおれ、一角狼座を復活させようと思うんだ…!」

アリーシャ「でも…もうみんないなくなったのよ…」

アルムス「確かにそうかもしれないね。でも、 だからといって手をこまねいてちゃ亡くなった座長のゲンコツが天 国から飛んできそうで…。それにリューン・ フローやエルカが戻ってきたときにテントがなかったら悲しむんじ ゃないかとおもって…ぼ、ぼ、ぼぼ僕らにできることは、 げげげ芸だけだから…!!」

フローリア「いいと思う!!!」心底嬉しそうに

アリーシャ「フローリアっ!!!」こちらも心底嬉しそうに

上手にフローとエルカがやってくる。嬉しそうに来るエルカ

エルカ「ただいま!」

フローリア「エルカっ!!!」

エルカ「ママっ!!!」抱き合う2人

フローリア「エルカぁっっっ!!!フローっ!おかえり!!!!! 」

後ろから確実にしっかりとした雰囲気を持って歩いてくるフロー。 とても逞しく感じる

フロー、一角狼座の旗を手に持っている

フロー「アルムスさんっ!これっ!!!(旗を渡す)僕達も一緒に 手伝わせてもらってもいいですか?」

アルムス「あぁ!」涙をこらえて

エルカ「よぉーーーし!そうと決まったらまずはテント作りから! !!」

センターから後ろの台に走っていくエルカ、ついていくアルムス。

エルカ左右に指さしながら

エルカ「こっち!あっち!こっち!」と元気に走っていく。

エルカがいなくなった後、フローリアに近づくフロー。

 

フローリア「その身体…リューン・ダイに会ったのね…」 右耳にはガーゼ、左腕は義手、 ボロボロになったフローを労わるような視線を向ける。

フロー「はい…ダイス先生が身を挺して… 先生のおかげで僕はリューン・ダイを殺さずにすみました。… でも、先生は…」

フローリア「そう……でも!あの子は帰ってくるのねっ!!!」

フロー「…はいっ!いつかきっと…!」

ダイ、下手からダイスの杖を持って歩いてくる。

フローダイ「今は」

ダイ「今は旅を続けることにする。 世界中から集まる風の声を聴きながら弔いの旅をすることにする。 俺が殺した人の数は多すぎて…この旅は当分終わりそうにない。 けど、どこにいても俺はお前達の兄弟だ。 調和を愛するルトフの民だと思っている。…だから…(風が吹く) だから…聴いてほしい」

フローリア「風の中の声を」

風の声「耳をすまして」

フロー風の笛を吹くシャルレヴィレ~

ルトフに風が吹く

ダイ「リューン!」

 

♪風の舟(フローとダイ以外)

キミの声がする 風の彼方から 深き憂いに震えて途切れ途切れに

キミをもう一度 この胸に抱こう 涙で錆びた未来が 動き出すまで

 

笛を吹きながらセンターから前、下手にゆっくり回るフロー

最初の宇宙のようなシーンに戻る。スクリーンに地球の絵

 

♪調和のシンフォニーREPRAISE

空と海の間に陸を置くように

神と人間の間に竜を造った

政治と芸能の間にあるべき魔法は…?

…瞬間の閃光が始

悠久の太陽が

感じて…

生命の誕生を

見つめて…

 

Syun…Sen…Sei…Ten…Yuu…Tai…Jin… Tan…

瞬 間 閃 始 星 雲 天 詩

Syun…Sen…Sei…Ten…

 

最初の時のようにそれぞれが宇宙の中を漂うように動き、 最初に座っていた椅子に座り元に戻る。

 

 

 

カーテンコール

3つのかまど亭

♪3がテーマの宿屋 蒸す煮る焼くで料理も最高

 蒸す~ で両手でフォーククロスしているような動きしてぴょんぴょん撥ね るフロー

 お芝居見る人や 楽器買う人 千客万来 ルトフの里

 

END

ファンタジー冒険活劇ミュージカル リューン〜風の魔法と滅びの剣〜 1幕

2018年2月藤原担大橋担に衝撃が走ったダブル主演作品

リューン〜風の魔法と滅びの剣〜

覚えてる限りの文字起こし

微妙なところは色々な方の文字起こしを見させて頂きました。

 

 

 

センターに並ぶ椅子 座るリューン・フロー上手とリューン・ダイ下手

幻想的な世界観の中宇宙に漂う二人

ダイスがセンター裏からきて歌うスクリーンには地球の絵

♪調和のシンフォニー

 

この星には…

フロー「僕たちが調和のシンフォニー…を作っている?」

 

歌が終わりそのまま席に座る二人とダイス

耳ふさぐフローを後ろからそっと外してあげるダイス。

 

ダイ「調和のシンフォニーって言っても。でも、だったら、教えてくれよ。どうして調和を踏みにじるやつがいるんだ?どうしてこの世は戦争だらけなんだ?」
ダイス「それは、賢者である魔法使いの絶滅が1つの原因と言えるでしょう」
フロー「絶滅ってことはもうこの世にはいないのですか?」

ダイス「えぇ。恐らく」

ダイ「でも、あんたは!」

フロー「ダイス先生!」
ダイ「ダーイースーせーんーせーいーは会ったことあるんだろ?」
ダイス「えぇ。はるか昔ですけどね。」

フロー「でも先生は魔法を使えるじゃないですか」

ダイス「これは魔法道具だよ。それを使えるだけさ。」

ダイ「でもそんな道具なんて役に立たない!」
フロー「リューン・ダイ!」
ダイ「だって、水晶玉は少し先の未来しか見る事ができないし、( 水晶玉奪う)
この杖だって(フローから杖奪う)、月明かりより暗い。
空飛ぶ箒だって、ジャンプの補助にすらならない!(ジャンプする )」
杖奪い返すフロー
ダイス「少し先の未来は見える。もうすぐでエルカが来る。」

エルカ登場。

エルカ「あーーいたぁー!ふたりとも!」最初に2人の間通る
3人「いえーい!」と挨拶

ダイス「そして怒られる」
フローリア「こらー!エルカ! また私の鏡台から何かとったでしょ!」

二人の間を通り抜け二人をくっつけ通せんぼする。 しばらくエルカとフローリアが走り回る。エルカクルクル回り、 来たところから戻っていく。

エルカ「またねー!」


ダイス「このように少し先の未来を見ることならできます。
ですが、呪文があればもっと力を発揮することができます。
呪文によって魔法使いの方は大いなる力を発揮していました。
それもまた魔法使いと一緒に滅びたのです」
風が吹く

フローリアが干していた洗濯物が飛ぶ

フロー「ねぇ。おかしい。風が変だ。風が何か訴えてるんだ。わからないけど。呼ばれている気がするんだ。リューンって」

フローリア「リューン・フローあんた風の音が聞こえるのかい?」

ダイス「さぁ、今日はここまでにしましょう」
フロー「ダイス先生!今夜のお芝居観に来てくださいね!」 ダイを引き寄せる
ダイ「アァ!オイ!」
ダイス「今回のお芝居は君も参加するんでしたね」
ダイ「まぁ、悪役だけどねぇー」ふてくされるダイ
フロー「でも!普段から剣士の修業しているだけあって、 こんなんだけど」

ダイ「おい!」

フロー「剣を持たせるとほら、すごいんです!(手上げさせる)」

ダイ照れて剣振りかざす振りする

ダイス「 風の魔法使いこの郷が他国から侵略されることもなく今日までやってこられたのは、あの伝説のおかげです。 二人とも頑張ってくださいね。必ず観に行きます。

ダイス去る。

 

ダイ「はい。他国からの侵略か…どうなってるかな? 今ごろ俺たちの生まれた里は…」

フロー「リューン・ダイ」
ダイ「あの時もっと…もっと俺に力があったら…! みんなを助けられたのに…!」

回想 戦争のシーン 剣の音がする

 

怒りでワナワナ震えるダイ。耳を塞ぐフロー。

ダイ「フロー。耳を塞いでも音は消えない。俺たちの里はもうないんだ。

ダイ「俺たちの郷はもうここだ」

フロー「このルトフの里が」

二人「俺たち/僕たちを助けてくれた」


♪僕たちの魔法

 

スクリーンには草原に葉っぱが風に吹かれている。歌詞が風に乗ってくる映像

 

フロー 平和を愛して僕は歌い踊るよ

ダイ  平和を願って僕は剣を磨くよ

フロー 未来はまだ変えられるから

ダイ  負けちゃダメさ辛い過去の記憶に

 

二人 空翳した手は幸せを掴むためまだ涙にしか届かない指だけど

風に夢を描けばきっと叶うよ

それが僕たちの魔法さ

 

フローとダイ手をクロスして回る(チップとデールみたいに)

僕たちの魔法で空に手をかざすときの今の幸せと意気込みの顔
ハイタッチ飛ぶのかわいい

 

ダイ  もっと強ければ郷は焼かれなかった

フロー 殺し合うだけじゃ何も生まれはしない

ダイ  剣は人を守るためある

二人       忘れないで人は迷う生き物

 

二人 空翳した手は幸せを掴むためまだ涙にしか届かない指だけど

風に夢描けばきっと叶うよ

それが僕たちの魔法さ

ハモリ 魔法さ

 

フロー「本物の剣は人を殺す道具だよ。忘れないで」

ダイ「大丈夫。俺にはお前がいる。もしも俺が道を誤ったときはお前が救ってくれる。そうだろ?」

フロー「うん。約束する。この身を挺してでも…!」
フローリア「リューン・フロー!リューン・ダイ! 朝ごはんだよー!」

走って後ろに去っていくフローとダイ

かまど亭

スクリーンにどんどん出演者の名前が出てくる。歌詞も出てくる。

途中から合流するフローとダイ。


ここは3つのかまど亭!
一は独立 二は対立だ
三こそ調和の数字だよ
だからかまども3つなのさ!

空と海に陸がある

昼 夜 間 に夕焼け

     大きいスプーンを持っているエルカ一は独立

     二は対立だの時に左右にすくうような仕草

     片足を後ろに上げていてかわいい

 

3がテーマの宿屋

蒸す煮る焼くで料理も最高

お芝居見る人や楽器買う人

千客万来ルトフの里

 

下手からでてくるダイ、フロー(の順)

わぁ~って食べ物に向かっていく。 ぶつかりそうになっていくダイ。後ろからペコペコして謝りながら歩くフロー。ご飯食べる一口いれてパクパクわんぱく可愛いかよフローのスプー ンの持ち方が上から掴むタイプの民族系なやつ。

センターの椅子座るマールンの向かい
ダイ「おはようございます!マーナム先生!」
フロー「おはようございます!アリーシャさん! 気分はどうですか?」アリーシャのお腹撫でる
エルカ「不思議よね!もうすぐここから2人の愛の結晶が産まれるんだから!」
であーあーって指差すフロー
思春期…
フローリア「アリーシアとマールンとお腹の中の子で調和の3!これで晴れて調和の数字、3となる!」
マーナム「でも双子が生まれたらどうしよう」

アリーシャ「いじわる言わないの!」

フローリア「双子が生まれたらもうひとり作るの!そしたら3となる!」
エルカ「ママも仕事みっつにしたら?宿屋の主人と里の長と」

フローリア「長はすぐにアリーシャよ!」
アリーシャ「そんな!私なんてまだまだ見習いです!」

エルカ「あぁ!3つめの仕事、お母さんだ!」

 

エルカ   調和と笑顔が大好きだ

                     ママはみんなのお母さん
フローリア みんな元気になれる場所

                     遠慮はいらないよ!さあお食べ!
        焼き後から連れてきた戦争孤児育てる
全員    ここは愛に満ちた宿屋!
フローリア 仕事じゃないの 信じたいの未来を

エルカ   やっぱママ大好き

 

フローリア「私もだよエルカ、じゃあ、さっき隠したものをお見せ」

エルカ「うわっ覚えていた!きゃー!」
走る

フローリア「エルカ!何盗んだんの!?口紅?チーク?あんたにはまだ化粧は早いよ!子供なんだから!」
エルカ「もう私は子供じゃないのよ!!」 クルクル回るエルカと追いかけ回すフローリア

エルカ「私たち(フロー寄せる上手ダイ寄せる下手肩組む)あと半 年後には通過の儀なのよ!」

?「通過の儀がどんなものか知ってるのかい?」

エルカ「えぇ!三日三晩里のお説教を聞いてお酒を飲むんでしょ! 」
?「わはは!間違ってない!そうだ!」
酔っ払い「もう立派な大人だな!」
エルカに抱きつく
あぁ!!とみんな怒る。特にフローがあいつー!って顔する
マーナムが助ける
マーナム「おい、商売がしけこんでるからって朝から呑んだくれるなよ!」
酔っ払い「違うね!呑んだくれてるのは昨日の晩からだ!」
椅子蹴る
マーナム机の上に乗る
背中の上で側転して剣を出す
ダイ 「さすが!自衛団団長!」
全員 「マーナム!」

マーナム「大丈夫か?」エルカ、ペコとお辞儀する
マーナム   平和を守るためまだ戦士は必要

後継者にはダイがいいやる気も才能も見える
アリーシャ  危険な任務もうやめてだってすぐパパだよ
全員     みんなが願ってる平和 次の世代に渡すんだ未来を

 

酔っ払い「ちっ!覚えてろよ!」
ファンルン「どいてどいてどいて!」下手から来る

マーナム「なんだお前まだいたのか!」

アリーシアャ「えーとなんだっけ、ファファファ…」

ファンルン「ファンルン!」
エルカ「誰?この人」

アリーシャ「 ナタージャからの観光客だって」

ファンルン「観光客じゃなぁーい!ダイス先生の弟子だ!」

マーナム「余所者を邪険に扱うつもりはないが、 ダイスは弟子を取らないぞ」

ファンルン「えーー!じゃぁ!!僕が最初の弟子ですね! そうですよね!先生!だって約束しましたもんね!」

ダイス「ふっ…」

ファンルン「そんなぁー!先生!持ってきました! 先生に取ってこいと言われたもの!」

 

ファンルン 3足揃いの長靴と 3つ穴のオカリナとそれから

(ダイが面白そう!見てみよ!とフローを誘う)

3本になった枝毛とサンダルに踏まれた三葉虫

 (枝毛~で枝毛を頭上で振り回すファンルン)

ダイス   ご苦労さん では次の試練 ドラゴン1匹倒せ

(ダイス去ろうと歩こうとするがファンルンに戻される)

ファンルン そりゃないでしょ先生 研究したいんです ファランディアの泉!!!

 

静まるかまど亭

 

フローリア とっくに枯れてるわ

ファンルン そんな馬鹿な

アリーシャ 行けば分かるでしょ

フローリア 芝居小屋の向こうに今は草原広がってる場所がそう

フロアリ はるばる来たのに残念だったわね

ファンルン なら掘り起こして みせます 滅びの剣を!

 

ダイ「滅びの剣???」

マーナム「おい!!!よそ者が軽々しくその名を口にするんじゃない!滅びの剣はこの里の人達にとっては大切な守り神だそれを堀り起こそうなどとは貴様!」

フローリア「やめときな!あんたも二度とその名を口にするんじゃないよ!!」

ファンルン「あれ?ダイス先生は?ダイス先生ー!ブー」 で走り去るファンルン

 

フロー「いつまで経ってもいなくならないよねぇーあぁーいう人」 (呆れ顔)

エルカ「ただの伝説なのにね」

ダイ「滅びの剣・・・」

エルカ「どうしたの?リューン・ダイ?」

ダイ「ううんなんでもない」

フロー「あぁ!リューン・ダイ!稽古の時間だ! 座長に怒られるぅー!」

で慌てるフローダイエルカ。慌ててご飯食べる。ピューっと走る。

マーナム「ダイ!稽古もいいけど、修業もしろよ!」

ダイ「はい!」

エルカ「すぐ追いかけるー!」

フローリア?「巻き割りしたのー?」

フローダイ走る

 

風の里ルトフ


二人 この里が好きだ人はみな優しいし
        空覆う雲も風に攫われ消える
        もし涙落ちてもすぐに乾くさ
        それも風の魔法

          魔法さ

 

スクリーンにルトフの里の街並みとリューン・フローとリューン・ダイのテロップ

走りながら歌う2人。

センター→上手→下手→センターに戻り幕の中へ

上手から下手に動くときフローはまじめに走ってる。ダイは両手広げて回ったりしている自由な感じ。ここで2人の性格がすごく分かる

 

一角狼座

 

初日の幕が上がるぞ
我らは一角狼座
泣く子も笑う人気者
遠くからくるぞ!
ルトフの里の伝説風の魔法使い!
だっつーのにあの2人どこで油売ってんだ
最後の稽古ができねぇ!
初日の幕があげられぇ!

 

日替わり

・初日か?(市川)

・初日か?二日目だよ!(2/8)ダチョウ倶楽部ネタがあったりなかったり

・おにぎり1個で稽古やるやつもいるのにな

・俺たちも頑張ったら松竹座に出れるかもしれないぞ…無理か… 俺たちの中で出れそうなのはフローとダイだけだな…(東京ラスト )

 

リューン!遅いよ!
2人指さす
どっちも!リューン!

愛に満ちた一座
歌とダンスそして音楽!
3つ調和をさせてー

 

歌が終わると下手にある幕が上がり~風の魔法と滅びの剣~ と出て来る。後ろの大きいステージ幕には『リューン』

 

出て来る語り

さぁ、今から千と数年数週間前! このルトフの里がガンドラと呼ばれていた頃。押しも押される大国だった頃のおはなしであります。

民衆は国を治める王に感謝し、王もまた人々を愛していた

 

 

幕袖下手

フロー「緊張してる?」

ダイ「当たり前だろ!・お前もしてるだろ!」

フロー「こう手のひらに役の名を書くんだ。それで飲み込む」

エルカ「ねぇ、二人とも、今日このあと付き合ってよ! 連れて行きたいところあるの!」

フロー「どこ?」

エルカ「行くまで内緒ー3人だけの秘密だからね!さぁ! 出番よガンドラ王っ!」

でかい仮面を渡す。魔法使いのフローももっている。でかい。 モアイ像みたい。

ダイ「おぉ、民よ!民よ!静まれ民よ! 民を思えばこそ喜びを感じ民なくしては国は成り立たぬ

そこに盲目のひとりの女性

眼が見えてないから歩くのフラフラで王様の前に来てしまう

みんな「あぁ!」

ダイ「待て。この者は眼が見えぬようだ」と制する

ダイ「そなたはどうした?」

エルカ「王様!お願いがあります! どうかどうか私のこの眼を見えるようにしては頂けませんか? 民を思う王様なら出来ないことはないはずです」

語り「この言葉に王様はひどく同様した」

フロー「お待ちなさい」

語り「この男はこの国でも指折りの魔法使い」

フロー「♪ 人は限られた力しか持たぬもの 私はそれをただ助けるだけのもの

瞼をとじ息を整え シャルレ ヴィレ ラーピア ヒュラヴゥーレ サーリヤー」

 (デカイ仮面でフローのが特に大きいのか、歌声がこもる。 まじでこもる。なぜこれにした)

センター暗くなり上手ではかまど亭

フローリア「行かなくていいんですか?」

ダイス「あぁ、ちょっと調べごとを…風の魔法使い… あの話は好きではない…」

フローリア「そうね…何か食べるわね?余り物になるけど」

アリーシャ「私もってくる」

ダイス「あなたはいい」

アリーシャ「ありがとう」

ダイス「子供はこの里の調和の印だ」

フローリア「その通り!」

アリーシャ「でも不安なの。 自分では予想も出来ないことが起こりそうで…」

フローリア「大丈夫よ。あなただけの子供じゃない。 この里全員の子供になるんだから」

アリーシャ「じゃぁ、リューンの二人とも兄弟ってことね! エルカとも!」

フローリア「そうね!よろしく!」

マーナム「アリーシャ」

アリーシャ「あぁ、あなた」

マーナム「行ってくる」

ダイス「ご苦労様です」

マーナム「なぁ、あんたの弟子ってやつ見なかったか?」

ダイス「弟子じゃない」

マーナム「あんたは有名な学者だ。 あぁいうやつがあとを断たない。 いつかは悪い風邪を運んできそうで」

アリーシャ「別にダイスさんのせいじゃ…」

マーナム「だいたい魔法使いはこの世にいない、 なのになんでそんなもの研究するんだ」

マーナム怒って上手に捌ける

 

劇中劇

エルカ「見える!見えるようになったわ!」

フロー「お困りのことがあれば私に…」

語り「こうして魔法使いはこの国の不幸せを幸せに 不便を便利に 悲しみを喜びに変えていった」

エルカ「素敵なものがこの世にはいーっぱい!」

みんな「ありがとう!魔法使いさん!ありがとう! そしてありがとう!」

ダイ「なんなんだ!!!この気持ちは! まるで王冠を取られたようなこの気持ち! これではどちらがこの国の王かわからぬ!誰も私を見ていない! 民衆よ!王はここだ!ここにいるぞ! この国に平和をもたらすのはこの私だ!」 へんなダンスするガンドラ王ちょっときもちわr…

 

かまど亭

アリーシャ「ごめんなさい…」

ダイス「あなたが謝ることじゃありません。 彼は誰よりもこの里のことを考えてくれています」

フローリア「毎晩見張りに立ってくれてること感謝してるのよ」

アリーシャ「そういう性分だから。気にしないで」

 

劇中劇

♪ダンドラ王が狂った~

ダイ「違う!悪いのは私じゃない!悪いのはこの魔法使いだ!」

♪嫉妬の鬼と化した~

ダイ「そうじゃない!悪いのは…悪いのはお前たちだ!」

♪あんなに慈愛に満ちた王だったのに~

フロー「王よ!私の話をお聞きください!」

ダイ「黙れ黙れ黙れー!」

フロー「私の話に耳を~!(刺される) ガクッ」

センターで倒れるフロー

♪なんてことを…聞いたことがあるぞ 魔法使いを刺したその剣は

エルカ 滅びの剣と化す~

殺戮が始まる

 

ダイ「うわぁー!エイ!エイ!エイ!なんだこれは…剣が勝手に… 」

見境なく誰も彼もを殺す、その剣は嫉妬と復讐にまみれた、 古い悪魔も敵も味方も女も子供もそして全ての魔法使いを皆殺しに した、止まることはない滅びの剣~

殺戮終わる

ヒュ~ンヒュ~ン

ダイ「誰だ」

風の魔法使い「我は~風の魔法使い~」

風やぁ~

ダわ~

風やぁ~

ダわ~

グルグル回っている

風の魔法使い「愚かな王よなぜこのような真似を…」

ダイ「自分でも分からぬ…」

風の魔法使い「ならば、風に問うのだ」

ダイ「なに?」

風の魔法使い「シャルレ ヴィレ ラーピア ヒュラヴゥーレ サーリヤー シャルレ ヴィレ ラーピア」

 

下手(劇中劇的には幕内)で舞台の仕掛けの紐を一生懸命引っ張るエルカ。しかし引っかかているようで落ない。エルカのピンチに気づいたフロー。 死んだ魔法使い役のフローが仮面越しに見て少しずつうんしょ… うんしょ…と這いつくばって舞台下手に履ける(かわいい)エルカと共に一生懸命引っ張るけどなかなか落ちない。

 

風の魔法使い「滅びの剣は我が呪文により封印された」

ダイ「私は一体これからどうすればいいのですか… 誰もいなくなったこの世で…」

風の魔法使い「お前の命を永遠に続くことにしよう。 悔恨と後悔と祈りを込めて永遠に生き続けるのだ。 それがお前に課せられた罰だ~」

ダイ「なぁーにー」

剣は花となって消えた。この国に奇跡がおこり戦は永久に消え去った。

花となって消えたで花落ちて来なくて劇団員がえ? って顔して下手をチラっとみたり、お互い見合わせたりする。必死のフローとエルカ。

歌いだす。

♪涙の雫は~風に拐われて~

 フローとエルカ、ここでやっとお花を落とす。真っ赤な花。勢い良すぎて風の魔法使いの仮面を落としてしまう。びっくりする魔法使い

未来へ運ばれて~ 光になるだろうあぁ~あぁ~あぁ~

 未来へ~くらいからフローとエルカ舞台に合流する。ここでいつもフローと座長がどっちがセンター行くか争う笑

座長がフローの場所とってフローが僕の場所!みたいな感じでやってる。微笑ましい。

(ダイの衣装の紐が落ちてしまった時、 フローがさりげなく拾って回収していたのまじデキジュ~! ってなった)



座長「礼!」

でお辞儀して終わる。

フローは椅子を持って下手にはける。」

 

幕変

 

舞台が赤くなる。センターで本を読んでいるダナトリア。

キャスヴィル「ダナトリア様。失礼します。先方からご報告が。ルトフの里の件です」

ダナトリア「見つかったのか」

キャスヴィル「はい。今夜中には証拠が手に入るかと」

ダナトリア「兵士を揃えろ。数はお前に任せる。 明け方までに執行し噂の火が広がる前に火元を囲んで焼き尽くせ。 全員殺して構わない。行け」

キャスヴィル「ひとつ質問が」

ダナトリア「構わん」

キャスヴィル「ルトフの里は長年中立的な立場を取っております。 魔法使いが滅んだ今、滅びの剣ひとつにそこまで…」

ダナトリア「キャスヴィルお前は頭がいい。そこだ気に入っている。私とは大違いだ。もしもこのテントに一匹の蜂が入ってきたとしよう。 この蜂を殺さず追い出すことが出来ればそれが一番いい。 賢いものはそのやり方を知っている。蜂の習性、行動、それらを計算すればこのテントから追い出すことは可能だ、だが

その蜂にその方法が利くかどうかまでは誰もわからない。特別な蜂かもしれない。より頭の良い蜂かもしれない。賢いものはそこが読めない。私は念のため。この蜂を逃がさず殺す。刺される前にな。それが最善だ。違うかキャスヴィル」

キャスヴィル「滅びの剣が見つかれば、 それは我々カダ王国に脅威になる」

ダナトリア「ナダージアの連中に渡ることだけは阻止したい。 それが若き国王のお望みだ」

キャスヴィル「かしこまりました」

 

…ダナトリアお前王じゃないんか~い! ってツッコミをしたのもいい思い出。

幕変

かまど亭で打ち上げ

かんぱ~い!いえーい!

座長「うおぉ~い!お前ら!なんなんだ!今日のあの劇は‼‼‼ 俺たちは言わずと知れた一角狼座泣く子は笑う笑う子は泣くそんじ ょそこらの旅芸人とは訳が違う!なのになんだ!今日のは…!」

静まり返る

座長「今までで…今までで一番最高だったじゃねーか!」

みんな「いえーい!」

フローリア「みんなー!今日は好きなだけ食べて飲んでね! お代は………払ってね!」

ズコーってなる。

日替わりネタ。

シャチホコ、シャンシャン。シャンシャン多めだった。

ダイス「そういえばリューン・フローとリューン・だいは?」

「なんか用事があるって言ってエルカと一緒に」

チャーミー「あいつらも最後に大失敗したでしょ? どこかで反省してんでしょ!」

ユンナ「あんのときのあんたの顔!」

チャーミーなんやて!ってなる

走ってくるアリーシア

アリーシア「フローリア!フローリア!」

フローリア「あんたもっと自分の身体を・・・」

アリーシャ「どうしよ…通過の儀で渡すはずの箱が…ないの…」

フローリア・ダイス「えっ!」

アリーシャ「私あなたに頼まれて隠し場所変えたんだけど、そこにないの…」

フローリア「大丈夫…落ち着いて……あぁ!エルカ! エルカ知らない?エルカ…」

アリーシャ「あいたたた…」

陣痛始まるみんなわたわた。

フローリア「誰か2階に!私はエルカを探しに行くわ…」

ダイス「一緒に!」

アルムス「ああああ、あの」

「何?」

アルムス「さ、さ、3人ならファランディーアの泉にあった場所に 行くって」

ダイスが走って下手へ去る。走り方変。変すぎる。みんな戸惑う。 ハローTOKYOで照史がやっていたようなポーズして行く。 そしてあまり速くない。

「おい!走った!」

…やはりダイスが走るのは珍しいらしい

ファランディーアの泉

月が2つ出ている。上手から3人が出てくる。 エルカはチャキチャキ歩く。 フローとダイは疲れたように歩いている。

フロー「ねぇー待ってよー」

エルカ「しっかりしなさいよ!あんた男でしょ!」

ダイ「怖いよーここ」

エルカ「頼りないんだから!早く行くよ!」

フロー「休憩しようよー」

エルカ「いやよ!/ヤダね!/しーまーせーん」

ダイ「エルカ、どこまで行くの?」

エルカ「この辺でいいわ」

フロー「で、秘密って何?」

エルカ「じゃーん!これ!通過の儀でもらう予定の箱! 隠してるの見て持ってきちゃった!

フローとダイ「おぉ!」と駆けよる。

ダイ「すっげ!エルカそれ!」

エルカ「死んだおばあちゃんが言ってたの。2つの月が満月になる 時、ファランディーアの泉で呪文を唱えると魔法が使えるようになるっ て!よ~し!ふんっ…開かない…」

男子のフローやダイに渡してみる。開かない。

ファンルン下手から出てくる「何してるの?何やってるの?」

3人「うわぁっ!」

フロー「あぁ!あなたは!」

ダイ「お前こそ何してんだよ!」

エルカ「あぁ、滅びの剣!」

ファンルン「そう! とりあえずこの辺りファランディーアの泉跡らしいから手当たり次 第掘り起こしてみたんだけど、残念ながら今のところ成果はゼロ」

エルカ「当たり前でしょ。そんなの伝説なんだから」

ダイ「滅びの剣を手にしてどうするんだ」

ファンルン「え?」

フロー「リューン・ダイ!」

ダイ「だから!滅びの剣を手にしてどうするんだって」

ファンルン「別にどうもしないさ。俺は大学で魔法考古学を専攻してるんだ。だからもし、見つけることができたら魔法の研究に使うだけ」

ダイ(なんだよ)って感じになる

フロー「研究の為ならいいよ!調和の為に魔法を使ってくれるなら!」(センター下手よりの階段 に座って)

ダイ「おい!リューン・フロー!本物の魔法はないって!」(やめろよ的な感じで言う)

フロー「いや!きっとある!」

ダイ「ない!」

フロー「あるよ!魔法使いだってきっといる! 魔法使いさえいればこの世に調和が戻るんだ!」

ファンルン「「あはは!調和?君面白いこというねぇ!/面白いやつだなぁ!あぁ、そうだ、 そのリューンなんとかってのはなんだい?

3人「…」え?的な感じで

エルカ「なんだい?ってただの名前だけど?」

ファンルン「兄弟?」

ダイ「違う!」

ファンルン「でも、同じ名前」

フロー「あぁ、 僕らの里の人たちはみんなリューンって名前なんだ」

ファンルン「リュン?」

ダイ「リューン!」

ファンルン「ん?じゃぁ、/ってことは、 この里の人間じゃないんだ?」

エルカ「そうよ!もういいじゃない」

ダイ「俺たちの里はもうないよ」

ファンルン「もしかして、あの戦争で?」

ダイ「そう。生き残った俺たちをこの里の人が…」

フロー「もう、昔の話さ。やめよう。」

エルカこの時ずっと箱持ってなんとなくいじっている。

エルカ「あっ、開いた!」

3人「え?」

フロー「何か入っている」

エルア「何か書いてある」

ファンルン「この呪文は3つの声で唱えるべし」

ダイ「おいっ!」

フロー「3つの声で呪文?」

ダイ「調和の3!」

エルカ「ほらぁ~!やっぱり3人で来て正解だった!」

フロー「ねぇ、待って。この呪文、これって…」

ダイ「!これお前のセリフと同じ!」

ファンルン「セリフって?」

エルカ「いちいちうるさいわね(なぁ!)!」

 「あんたねー!いちいちうるさいのよ!関係ないでしょ!」

フロー「シャルレヴィレラピア…」

エルカ「あぁ~!ダメダメ!1人で言っちゃ!」

フロー「あ、3人でか!」

ダイ「じゃぁ、3人で言おう!」

ファンルン「えっ!3人!?俺は?」

フロー「今絶対関係ないし/今絶対関係ないでしょ/どう考えても 今君じゃないでしょ?」

ファンルン「えー!なんでよー!仲間外れにしないでよー/すんな よー」ダダこねる。

エルカ「そもそも仲間じゃないし」(バッサリ切る)

ファンルン「…うーん…じゃぁ!合図出す!(3人「え?」)合図出す人必要でしょ!俺やる!」

「合図出す!合図出すから!合図係!」

「合図出す係やる!だって合図出す係いなかったらそろわないもん!」

(必死)日替わりで少し違う

フロー「そんな係いる?」

ファンルン「いる!」

フロー「じゃぁ、いいよ」

ファンルン「よっしゃー!~~~~(話始める)」

エルカ「早く!(イラッとして)」

合図出すくだりは日替わり、とても盛り上がる。

最初の方はフローが合図いる?じゃぁ、いいよ… のところで焦らす感じ。だんだんファンルンが合図がいる時―!とかテンション上げてくる。楽しい。

ファンルン「せーの!」(どこかの日にここのせーので噛んでしまって3人から怒られる。フローにバシッ!ってされる)

3人「シャルレヴィレラーピアヒュラヴゥレサリヤ!」 勢いよく早口で

ファンルンビビッて縮こまる。(腰抜けてる)3人はギュっとして る

………

エルカ「何だ!何も起きないじゃない!」

フロー「ちょっと待って!おかしい!風が止んだ!」(バックスクリーンの風の絵がそよいでいたのが消えるなんとなくあった風の効 果音が消える)

みんな「え?」

青暗くなる。月が揺れる。月が赤くなる。泉が湧き出てくる。

後ろに滅びの剣が出てくる

ファンルン「あぁ!まさかこれがファランディーアの泉?

エルカ「見てあれ!」センターに来る剣。剣に近づくエルカ。

ファンルン「おい!それに近づくな!」

泉に入りながら

エルカ「あなたは入ってこないで」 惹きつけられているかのように入っていく

ファンルン「おい!やめろって!」

フロー「やめて!エルカ!/エルカ何やってるの…!」

剣に近づく。魅せられたように見つめる。

ファンルン「抜いちゃだめだ―!」

エルカ滅びの剣を抜く

抜いちゃった!抜くなんて!

ゴ――――と音とともにスクリーンに牛のシルエット(顔のみ)が だんだん大きくなって出てくる。スクリーンから牛(着ぐるみ)が出てくる。

滅びの剣に乗っ取られるエルカ黒子2人がエルカを支えながら回転したりする。フローにもダイにも襲い掛かろうとする。

ダイ「エルカー!」

ファンルン「おいよそ見すんなって!」

ファンルン「コイツ化け物かよ!」

ダイも応戦する。フローは芸人なので戦う術がないので逃げる。

明らかに慣れているファンルン。

ダイ「お前、ただの学生じゃないな!?」

ファンルン「ナダージアでは3年の徴兵が義務付けられている。戦地にだって行ったことだってある!」

防御するもかなわなくなる。そんな時フローがエルカの前に出てくる。

フロー「エルカ…僕だよ…リューン・フローだよ!」(争いを嫌う フローなので懇願するような泣きそうな声で)

エルカ(滅びの剣)「リューン?」

フロー「シャルレ ヴィレ ラーピア ヒュラヴゥーレ サーリヤー

ヒュラフィー シュラフィー」

風の精♪荒ぶる闇の魂よ今は鎮まれリューン

エルカ正気に戻る

エルカ「リューン…」

追いかけてきたフローリアとダイス

フローリア「エルカ!」

ダイス「な…!なんてことを…!滅びの剣が…蘇ってしまった…」

滅びの剣に魅了されつつあるダイ近づく。

ダイス「触るな!」 と布を取り出し滅びの剣を触らないように包む。

ずっと滅びの剣を見るダイ

エルカ「ママ!ごめんなさい!私…私…」

フローリア「いえ、 エルカのせいじゃないわ私があなたをいつまでも子供扱いしたから …」

(え?そこ!?)

ファンルン「見ろ!里が燃えてる!」

ダイ「うおぉぉぉー」と唸り、 ダイスから滅びの剣を奪い下手にはける追いかけるみんな

 

奇襲するダナトリアとキャスヴィル。 マーナムが来てキャスヴィルと戦う。(ここさっきまで夫婦だった の辛い…)

ダナトリア

♪人を殺す正義

殺せ殺せみな殺せ~若き陛下の為~

 

ダナトリアめっちゃ忠実やん…若い陛下に忠実やん… って少なからず思ってしまった。

スクリーンに殺されるルトフの里の民がシルエットで映る。(しかし、殺せ殺せ~ で一人切られたあと薄っぺらくふっとばされるのは… どんだけ剣の波出てるの…)

かまど亭に着く。そこには一角狼座のみんながいる。

うわぁ~ と逃げようとするとダナトリアがマーナムの生首を持って来る。 団長にマーナムの首を投げつける。

団長「うわぁぁぁー!…マ…マーナム…」 と絶望のまなざしで見る。

ダナトリア「お前がこの里の長か?」

団長「長は今席を外している」

ダナトリア「滅びの剣はどこにある?」

団長「滅びの剣?そんなものない」(だって伝説)

ダナトリア怒る

ダイ来る

ダイ「滅びの剣ならここにある‼‼」

全員「⁉⁉⁉」ここでアムルス、アリーシャの様子見に行く為上手にはける

ダイ「お前…!!」

追いつくフローたち。

ダイ「リューン・フローあいつだ!こいつが俺たちの里を襲った! 」

 

♪血塗られた記憶

ダイ 剣で撥ねられた父さんの生首 (上手)

フロー それが僕の一番古い記憶だ (下手)

ダイ 扉破り 入ってきた兵士が口々叫んだ

二人 皆殺し 火を放て

フロー ベットの下で

                スクリーンにリューン・フローの

                うずくまってるシルエット

ダイ 隠れて聞いた

フロー 母さんの声

ダイ 途切れた悲鳴

フロー 床を伝って

ダイ 生ぬるい血が

二人 僕らを濡らす

 

フロー 穴を掘って母さん肉埋めた

                  手で土を掘っている

ダイ 何度吐いても血の匂いは残るよ

フロー 優しかった

ダイ 父も兄も

フロー 二度と僕を

ダイ 抱いてくれない

二人 ねぇもう一度笑ってよ

              二人センターへ移動

 空翳した手は幸せを掴むため まだ涙にしか届かないけど

 空翳した手は幸せを掴むため まだ爪も指も血まみれだけど

 今の僕らはあの日の子供じゃない

ダイ 殺して…やるぅーーーー!

 

フロー リューン・ダイ!!!

滅びの剣に触れる。人が変わったように強くなりまずキャスヴィルに切りかかる。

座長「おっ!ダイいいぞ!その調子だ!」

と言った途端ダイに切られる

座長「な…なぜ…」信じられないような表情と声色。 驚くみんなダイ自身も驚いている。そしてなりふり構わずに剣を振りかざす。みんな死んでいく…

必死に右に左に逃げるみんな。 ダナトリアに目を付けたら出てくる滅びの剣の魔獣。

下手でダナトリアの左足を切り落とす。

命を奪おうとしたとき、

フロー「リューン!」

同時に流れる風のレクイエム

止まるダイ

ファンルン「またあいつが止めた…」

赤ちゃん泣き声

正気に戻るダイ

幕がかかるフライヤー付けられるダイ。

滅びの剣の魔獣に連れ去られる。

ダイ「リューン・フロー…約束したよな…俺がもし…」

フロー「リューン・ダイ!!!!そんな…そんな…」

残ったルトフの里の民

ダイスに滅びの剣を持ったものがどうなるのか聞く

「あの剣を一度手にしてしまったものは手から離れることはない。 リューン・ ダイは剥き出しの剣を持ったまま鞘に収めることも手を切り落とすこ ともできない。 ただ剣の奴隷として目に映ったすべての人間を切り殺し続けるしか ないのです。彼が死ぬまで…」

フロー「助ける方法はないのですか…」すがるように

ダイス「残念ながら…」

フロー「それじゃあ、リューン・ ダイを止めるには殺すしかないってこと…?」

エルカ「私のせいで…」

フロー「わかった。僕がリューン・ダイを止める」

ダイがいなくなったあとの失意の顔
死ぬまで殺戮をやめないだろう
死ぬまで殺し続けるとダイスに教えられ、はっ、 僕が身を呈して君を守る…って心に決める顔つきが変わる

驚くみんな。ダイを止めるということはダイを殺すということ。

本気か?と聞かれる。

フロー「でも約束したんだ。リューン・ダイと。必ず」

声だけ

ダイ「大丈夫!俺にはお前がいる。もしも俺が道を誤ったときはお前が俺を救ってくれる。そうだろ? 」

フロー「うん。約束する。この身を挺してでも」

 

エルカ「私も行く。」

フローリア「エルカ!!!」

エルカ「ごめんなさい。ママ。 もとはといえば私のせいだし責任をとりたいの。」

フローリア「エルカ…あたしこそごめんなさい。 いつまでもあなたを子ども扱いして… いつまでも子供だと思っていた…でも違うのよね?」

エルカ「行ってもいい?」

フローリア「ええ」

ダイス「ならば私が有能な戦士を授けましょう。 もしも二人を守りきれたら魔法学会にあなたを私の初めての弟子として迎えいれましょう」とファンルンを出す

ファンルン「え?」

戸惑うファンルン

エルカ「行くの!?行かないの!?」

ファンルン「んあぁー!行きますよ!行きます!!」

エルカ「そうと決まったら準備!」

ダイス「リューン・フロー、これは風を起こす魔法道具です。もし風が必要なときこれを吹きなさい」

フロー ありがとうございます。ダイス先生」

ダイス「気を付けて」

準備をしに行くフロー、エルカ、ファンルン

下手にはけようとするダイスに

フローリア「あなたも行くのね…ガンドラ国王…」

ダイス「えぇ、風の魔法の使いを探しに」

フローリア祈る。

舟に乗り込むフロー、エルカ、ファンルン

 

♪風の舟

鋭い眼差しで前だけを力強く見るフローの目。

フロー その魔法は 風を呼ぶ

ファンルン 風は舟の 帆に孕む

エルカ 舟は走る 波を切り海原へと

三人 迷いもなく進んでゆく

        キミが消えた 南の空

         冒険という旅が始まる

 

         キミの声がする

         風の彼方から

         深き憂いに震えて

        途切れ途切れに

        キミをもう一度

        この胸に抱こう

        涙で錆びた未来が

        動き出すまで

ダイ 空翳した手は

ダナトリア 若き陛下のため

全員 風の彼方から

ダイ 幸せを掴むため

ダイス 時だけが流れ去り

全員 君の声が

ダイ まだ涙にしか

ダナトリア 若き陛下のため?

全員 風の彼方から

ダイ 届かない僕だけど

 

ダイス 魂は引き継がれ 果てしない明日へ

 

全員 キミの声がする

           風の彼方から

           深き憂いに震えて

        途切れ途切れに

        キミをもう一度

        この胸に抱こう

        涙で錆びた未来が

         動き出すまで

フロー キミが微笑めば

全員 運命は揺れる

         闇と光が

         代わる代わるに

フロエルカ 君をもう一度

全員 この胸に抱こう

        錆びた未来が

        動きだすまで

      …声が聴こえる

 

一幕終